サ
サンバイオ株式会社
サンバイオカブシキガイシャ上場医薬品4592EDINET: E31382SanBio Company Limited
決算期: 01月期
業種: 医薬品
売上高 (FY26)
—億円
—営業利益 (FY26)
-38.0億円
7.94%経常利益 (FY26)
-42.9億円
42.03%純利益 (FY26)
-38.4億円
33.30%総資産
156億円
353.21%自己資本比率
87.1%
—ROE
0.0%
0.00%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
サンバイオは、他家骨髄由来間葉系幹細胞を用いた細胞治療薬SB623の研究開発・製造を手掛ける再生医療ベンチャーである。中核製品「アクーゴ®脳内移植用注」は外傷性脳損傷に伴う慢性期運動麻痺を適応症とし、2024年7月に日本で条件及び期限付き製造販売承認を取得した。2025年12月には出荷制限解除のための承認事項一部変更承認も取得し、2025年5月の薬価収載・発売、同下半期の初出荷を計画している。現時点では売上高はゼロであり、研究開発費を主因とする営業損失38億円、純損失38億円が継続している。一方、2025年度に第三者割当増資・海外募集・転換社債発行等で約151億円を調達し、現金及び現金同等物は期末時点で約148億円と大幅に積み上がった。中長期的には米国でのフェーズ3臨床試験(FDA合意済み)、国内脳梗塞プログラムのPMDA協議開始、欧州・アジアへの地域拡大を成長ドライバーと位置付けており、承認取得から商業化・グローバル展開への移行段階にある。投資家にとっては、発売後の売上立ち上がりペース、米国臨床試験の資金需要、および継続赤字下でのランウェイ確保が主要モニタリング項目となる。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: 現在は売上ゼロの開発段階で、将来はアクーゴ®自社販売とパイプラインのライセンスアウトによるマイルストン収入を想定している。
- 2顧客: 外傷性脳損傷・脳梗塞等の慢性期中枢神経疾患患者を診る日本の特定医療機関を当面の主要顧客として想定している。
- 3価値提案: 既存治療が存在しないアンメットニーズ領域に他家移植型細胞治療薬を提供し、患者のQOL向上と運動機能回復を実現する。
- 4コスト構造: 費用の大半は研究開発費(FY2026は2,678百万円)であり、製造はCMO外部委託で固定費を抑制する体制を採用している。
Risks · リスク要因
- 1開発失敗リスク: 臨床試験で有効性・安全性が確認できない場合や規制当局の審査が長期化する場合、事業継続に重大な影響を及ぼす可能性がある。
- 2収益化の不確実性: 発売後の施設採用・患者数拡大の速度が想定を下回ると継続赤字が深刻化し、追加資金調達の必要性が高まるリスクがある。
- 3小規模組織への依存: 従業員33名・代表2名への依存度が高く、キーパーソン離脱や人材確保失敗が事業遂行に直結して影響する構造にある。
- 4法規制・薬価リスク: 薬価収載価格が想定を下回る場合や再生医療関連法規の改正により製造・販売条件が変更される場合、収益計画が大幅に狂う可能性がある。
Strengths · 強み
- 1先行承認の希少性: 日本で再生医療等製品の承認取得品目が25品目にとどまる中、SB623はその1つとして規制上の参入障壁を確立している。
- 2FDA合意済みの試験設計: 米国フェーズ3試験デザインについてFDAと合意を得ており、グローバル開発の道筋が他社比で明確化されている。
- 3適応拡大ポテンシャル: SB623は脳梗塞・脳出血・脊髄損傷・パーキンソン病等7疾患への適応拡大候補を持ち、単一資産で大きな市場機会を有する。
- 4豊富な手元資金: FY2026期末の現金同等物は約148億円に達し、複数年にわたる開発・商業化費用を賄えるランウェイを確保している。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1国内商業化: 2025年5月の薬価収載・発売を皮切りに、7年間の条件付き承認期限内に製造販売後臨床試験を完了して本承認取得を目指す。
- 2米国事業再始動: FDA合意済みのSB623外傷性脳損傷フェーズ3試験を準備中で、RMAT指定制度を活用した迅速承認ルートを狙う。
- 3脳梗塞プログラム再挑戦: 国内SB623脳梗塞プログラムについてFY2027にPMDAとの協議を開始し、慢性期脳梗塞という大規模市場への参入を目指す。
- 4資金調達の多角化: 株式市場・金融機関融資・補助金・提携を組み合わせた調達基盤を構築し、米国臨床試験費用等の長期資金需要に対応していく。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2026業績: 研究開発費2,678百万円を主因に営業損失3,794百万円(前期比+278百万円拡大)、為替差損326百万円も加わり経常損失4,291百万円となった。
大型資金調達: 第三者割当増資・海外募集・転換社債発行により財務活動CF+159億円を確保し、期末現金は前期比約120億円増の148億円に拡大した。
アクーゴ®発売準備: 2025年12月に出荷制限解除の承認取得を完了し、2025年5月の薬価収載・発売と同下半期の初出荷計画を公表した。
パイプライン進捗: 米国FDAとのフェーズ3試験デザイン合意を維持しつつ、国内脳梗塞プログラムのPMDA協議をFY2027開始目標として準備中である。
02
業績推移
業績データは準備中です。
03
財務諸表
財務データは準備中です。
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
33人
平均年齢
47.8歳
平均勤続
3.3年
単体 平均年収
2,023万円
連結従業員数 推移
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
FY26
—
08
配当・株主還元
配当データは準備中です。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。