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ブライトパス・バイオ株式会社
ブライトパスバイオカブシキガイシャ上場医薬品4594EDINET: E31851BrightPath Biotherapeutics Co., Ltd.
決算期: 03月期
業種: 医薬品
売上高 (FY25)
0.0億円
—営業利益 (FY25)
-11.6億円
0.52%経常利益 (FY25)
-11.5億円
0.95%純利益 (FY25)
-11.5億円
1.46%総資産
11.2億円
8.86%自己資本比率
82.5%
—ROE
0.0%
0.00%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
ブライトパス・バイオはがん免疫治療薬の研究開発に特化した東証グロース上場の創薬ベンチャーである。がんワクチン・細胞医薬・抗体医薬の3モダリティでパイプラインを構成し、後期臨床試験到達前に製薬企業へライセンスアウトすることで収益化を図るモデルを採用している。主力パイプラインはiPS細胞由来NKT細胞にCARを付加したCAR-iPSNKT細胞療法(BP2202)で、多発性骨髄腫を対象に2026年3月の米国臨床試験開始申請を目指す。千葉大での医師主導第Ⅰ相試験では安全性と初期臨床活性が確認済みであり、治験薬製造では2024年12月にCellistic社と戦略的提携を締結した。一方、収益面はライセンスアウト未達が続き、FY2025売上高は113万円、営業損失は約12億円と過去7期を通じてほぼ赤字基調が継続している。流動資産は約11億円まで低下しており、新株予約権による資本調達を繰り返すことで研究開発資金を確保しているが、将来の希薄化リスクと資金枯渇リスクは投資家が最も注視すべき点である。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: ライセンスアウト時の契約一時金・マイルストン・ロイヤリティが主な収益で、現状は年間売上高100万円程度にとどまる。
- 2顧客: グローバルな製薬企業をライセンス先として想定し、早期臨床段階のパイプラインを導出して収益化を図る。
- 3価値提案: iPS細胞・遺伝子編集を活用した他家細胞療法など最先端サイエンスで既存治療のアンメットニーズに対応する。
- 4コスト構造: 研究開発費が支出の大半を占め、年間約12億円の営業損失を新株予約権行使による資本調達で補填している。
Risks · リスク要因
- 1資金枯渇リスク: 流動資産が約11億円まで低下しており、ライセンスアウトが遅延すれば新株予約権を繰り返し行使し持続的な株式希薄化が生じる。
- 2開発失敗リスク: 臨床試験の目標未達や競合品の先行により、いずれのパイプラインもライセンスアウトが成立しない可能性がある。
- 3競合激化リスク: 欧米大手・バイオベンチャーがCAR-T・CAR-NK分野に多数参入しており、当社パイプラインの技術陳腐化が起こり得る。
- 4規制変更リスク: 日米の細胞・遺伝子治療に関する薬事規制改定により製造法や開発手法の変更が求められ、追加コストと遅延が生じる可能性がある。
Strengths · 強み
- 1IP基盤: 理研からiPS-NKT他家細胞療法に関する日米欧登録特許の独占使用権を取得しており、参入障壁が高い。
- 2臨床エビデンス: 千葉大医師主導第Ⅰ相試験で安全性と初期臨床活性が確認され、CAR-NKT展開の科学的根拠が得られている。
- 3外部連携: 理研・信州大・国立がん研究センター・Cellistic社等との広範なオープンイノベーションで専門性を補完している。
- 4特化戦略: がん免疫治療1領域に人材・資金を集中することで、急成長市場でのサイエンス最前線への追随が可能である。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1BP2202米国臨床申請: BCMA CAR-iPSNKTについてCellistic社との提携でGMP製造体制を整備し、2026年3月のIND申請を目指す。
- 2ポートフォリオ更新: 抗体医薬(BP1223)の血液がん薬効データをASH2024で発表するなど、ライセンス活動を加速させる。
- 3モダリティ拡張: 現行の細胞・抗体・ワクチンに加え、核酸・融合タンパク等の新モダリティ採用や感染症領域への展開も検討する。
- 4事業モデル転換: ライセンスアウト成功後は後期臨床試験まで自社で進め、創薬ベンチャーから製薬企業への段階的転換を長期目標とする。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高113万円、営業損失約12億円と前期(損失約12億円)とほぼ横ばいで、実質的な収益化には至っていない。
Cellistic社提携: 2024年12月にGMP対応3Dバイオリアクター製造プラットフォームを持つCellistic社と戦略的提携を締結した。
ASH2024発表: BP1223(CD39×CD3二重特異性抗体)の急性骨髄性白血病データを2024年12月の米国血液学会で発表した。
資金調達: 第17〜19回新株予約権を行使した資本調達で期中の研究開発費を賄ったが、流動資産残高は約11億円に低下している。
02
業績推移
売上高
0億円FY25
営業利益
-11.6億円▼0.5%FY25
純利益
-11.5億円▲1.5%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 1.6 | 0.1 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | — | 0.0 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | -14.8 | -14.7 | -11.6 | -11.6 |
| 経常利益 | -16.8 | -18.2 | -17.4 | -14.8 | -14.7 | -11.6 | -11.5 |
| 純利益 | -18.8 | -18.6 | -17.2 | -14.8 | -14.9 | -11.7 | -11.5 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 53.0 | 34.8 | 37.5 | 27.7 | 17.0 | 12.3 | 11.2 |
| 純資産 (自己資本) | 51.0 | 32.4 | 35.4 | 25.3 | 15.7 | 9.8 | 9.3 |
| 自己資本比率 (%) | 96.1 | 93.1 | 94.4 | 91.3 | 92.2 | 79.6 | 82.5 |
| 現金及び預金 | 49.0 | 30.2 | 32.6 | 23.1 | 15.3 | 10.6 | 8.1 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | ▲14.6 | ▲17.8 | ▲17.7 | ▲15.1 | ▲12.0 | ▲11.6 | ▲12.5 |
| 投資CF | ▲1.8 | ▲1.1 | ▲0.4 | ▲0.2 | ▲0.0 | ▲0.1 | ▲0.0 |
| 財務CF | 0.2 | 0.1 | 20.5 | 5.7 | 4.3 | 6.9 | 10.1 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
—
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
—
自己資本利益率
ROA
—
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
24人
平均年齢
46.9歳
平均勤続
5.1年
単体 平均年収
845万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当データは準備中です。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。