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株式会社フィットクルー

カブシキカイシャフィットクルー上場サービス業469AEDINET: E41055
Fitcrew Inc.
決算期: 11月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
29.2億円
19.03%
営業利益 (FY25)
2.8億円
143.36%
経常利益 (FY25)
2.7億円
142.73%
純利益 (FY25)
2.5億円
465.91%
総資産
18.7億円
2.64%
自己資本比率
32.0%
ROE
52.5%
39.50%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社フィットクルーは「フィットネスで社会を明るくする」を企業理念に掲げ、女性専用ジム「UNDEUX SUPERBODY」、ライトユーザー向け「UNDEUX SUPERBODY LIFE」、ミドルシニア向けヘルスケアジム「Dr.plus Fit」、トレーナー育成スクール「プロジム」の4ブランドを多店舗展開するパーソナルトレーニングジム専業企業である。FY2025の売上高は29億円(前期比+19.0%)、営業利益は2.7億円(同+143.2%)と急拡大しており、2021年の7億円から4年間で4倍超という高成長軌道を維持している。収益の根幹はパーソナルトレーニング収入(売上の89.8%)であるが、月次サブスクリプション型のリカーリング収益比率の拡大と物販(オリジナルプロテイン等)によるLTV向上を戦略の柱に据えている。ROE52.5%という高水準は資本効率の高さを示す一方、借入金依存の設備投資と急速な多店舗展開に伴う人材確保リスク・固定費増大リスクを内包しており、今後の出店加速局面における収益管理が投資家の注目点となる。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: パーソナルトレーニング収入が売上の89.8%を占め、物販収入6.2%・スクール収入2.4%が補完する。
  • 2顧客: 女性・ライトユーザー・ミドルシニアを各ブランドで分けて取り込み、幅広い年齢層に訴求している。
  • 3価値提案: 月額制リカーリングモデルとオリジナルプロテイン等の物販でLTVを最大化する設計である。
  • 4コスト構造: 店舗賃料・トレーナー人件費が主要固定費であり、53店舗体制で規模の経済を追求している。
Risks · リスク要因
  • 1人材確保の難易度が高く、出店加速に必要なトレーナー・店舗責任者が計画通り確保できない場合、成長が頭打ちになるリスクがある。
  • 2参入障壁が低いパーソナルジム市場で競合が急増しており、低価格帯新業態との価格競争が収益性を圧迫する可能性がある。
  • 3賃上げ促進税制の繰越控除を前提に繰延税金資産7,975万円を計上しており、税制変更や業績悪化時に取り崩しリスクが顕在化しうる。
  • 4インターネット広告依存の集客モデルにおいて、広告効果低下やSNS上の風評被害が新規入会者数を直撃するリスクがある。
Strengths · 強み
  • 1売上高は2021年7億円から2025年29億円へ4年で4倍超に拡大し、ROE52.5%の高い資本効率を実証している。
  • 2女性専用・ライトユーザー・ミドルシニアと業態を細分化し、競合の多い一般パーソナルジム市場で差別化を図っている。
  • 3月次リカーリング収益モデルと物販の組み合わせにより、単発成約依存から脱却した安定収益基盤を構築している。
  • 4プロジムによる自社内トレーナー育成ルートを持ち、採用競争激化の中で独自の人材供給パイプラインを保有している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1「UNDEUX SUPERBODY LIFE」と「Dr.plus Fit」を地方・郊外に継続出店し、首都圏偏重からの地理的分散を進める方針である。
  • 2会員のロイヤルカスタマー化とオリジナルプロテイン等の物販ラインナップ拡充により、LTVをさらに拡大する計画である。
  • 3複数金融機関との継続的取引による安定的な借入調達と自己資金の積み上げで、新規出店の設備投資資金を確保する方針である。
  • 4変化するニーズに対応した新規ブランド・サービスの開発を長期戦略として位置付け、新たな顧客層の開拓を目指している。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025の売上高は29億円(前期比+19.0%)、営業利益は2.7億円(同+143.2%)と収益性が大幅に改善した。
当事業年度に7店舗を新規出店し、総店舗数は53店舗に達した(UNDEUX SUPERBODY 4店・LIFE 2店・Dr.plus Fit 1店)。
賃上げ促進税制の繰越控除制度適用を前提に繰延税金資産7,975万円を計上し、当期純利益は前期比+462.7%の2.5億円となった。
営業CFが△1,495万円とマイナスに転じており、売掛金増加1.9億円と契約負債減少8,203万円が主因でキャッシュ創出力に注視が必要である。
02

業績推移

売上高
29.2億円19.0%FY25
07.51522.530FY21FY22FY23FY24FY25
営業利益
2.8億円143.4%FY25
00.81.52.33FY21FY22FY23FY24FY25
純利益
2.5億円465.9%FY25
00.61.31.92.5FY21FY22FY23FY24FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.55.07.510.0FY21FY22FY23FY24FY25
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
075150225300FY21FY22FY23FY24FY25
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY21FY22FY23FY24FY25
売上高6.711.817.724.529.2
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益1.12.8
経常利益-0.6-0.10.81.12.7
純利益-0.5-0.30.30.42.5
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY21FY22FY23FY24FY25
総資産5.17.812.718.218.7
純資産 (自己資本)0.31.03.33.56.0
自己資本比率 (%)5.512.526.019.232.0
現金及び預金4.78.25.7
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF1.73.5▲0.1
投資CF▲1.9▲1.7▲1.0
財務CF2.81.8▲1.3
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
263.59
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
52.5%
自己資本利益率
ROA
13.3%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
277
平均年齢
27.8
平均勤続
2.0
単体 平均年収
382万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1鹿島 紘樹0.6百万株62.67%
#2サファイア第一号投資事業有限責任組合 無限責任組合員 サファイア・キャピタル株式会社0.3百万株28.08%
#3Social Entrepreneur3投資事業有限責任組合 無限責任組合員 PE&HR株式会社0.1百万株7.93%
#4株式会社ベルパーク0.0百万株1.32%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。