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GMOインターネット株式会社

ジーエムオーインターネットカブシキガイシャ上場サービス業4784EDINET: E05123
GMO Internet Inc.
決算期: 12月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
785億円
504.35%
営業利益 (FY25)
82.2億円
5816.55%
経常利益 (FY25)
83.5億円
5426.49%
純利益 (FY25)
55.6億円
139175.00%
総資産
515億円
397.57%
自己資本比率
27.3%
ROE
59.0%
59.00%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

GMOインターネット株式会社は、2025年1月にGMOインターネットグループ株式会社からインターネットインフラ事業とインターネット広告・メディア事業を吸収分割で承継し、現商号へ変更した。承継によって売上高は前期比504%増の785億円に急拡大し、営業利益82億円・ROE59.0%を記録した。収益の中核はドメイン・レンタルサーバー・インターネット接続を軸としたストック型のインフラ事業(売上660億円)で、安定した契約継続収益が財務基盤を支えている。2024年11月に開始したGPUホスティングサービス「GMO GPUクラウド」は立ち上げ期の赤字を経て第4四半期に単体黒字化を達成し、生成AI需要を取り込む成長ドライバーとして期待が高まる。一方、インターネット広告・メディア事業(売上132億円)は広告主のインハウス化の影響で一時減益となったが、組織再編を経て回復傾向にある。親会社であるGMOインターネットグループが議決権の92%超を保有する実質的な子会社であり、少数株主保護や上場基準充足が引き続き課題となっている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: ドメイン・サーバー・接続サービスのストック型インフラ事業が売上の84%を占め安定収益を生む。
  • 2顧客: 個人・法人・地方公共団体にインターネット基盤サービスをワンストップで提供している。
  • 3価値提案: ストック型インフラ収益を基盤に「GMO GPUクラウド」でAI計算需要も取り込む複合モデルである。
  • 4コスト構造: 広告メディア事業の仕入コストが842億円規模で、インフラ事業は内製開発で粗利率を高く維持している。
Risks · リスク要因
  • 1親会社依存リスク: GMOインターネットグループが議決権92%超を保有し、同社の方針変更が経営・業績に直接影響しうる。
  • 2インフラ事業の競合激化: クラウド・ホスティングは参入障壁が低く、価格競争激化により利益率が圧迫される可能性がある。
  • 3情報セキュリティ・システム障害: 個人情報漏えいやシステム停止が発生した場合、信用失墜と多額の損害賠償リスクを負う。
  • 4広告事業の構造変化: LINEヤフー・Googleへの代理店依存と広告主インハウス化の加速により収益が縮小するリスクがある。
Strengths · 強み
  • 1ストック収益基盤: ドメイン・サーバー等の継続課金モデルが売上の大半を占め、景気変動に強い安定収益を確保している。
  • 2GMOブランドと顧客網: 親会社グループの認知度と「Z.com」統一ブランドを活用し、国内外で顧客獲得コストを低減できる。
  • 3GPUクラウドの先行優位: 2024年11月にサービス開始し第4四半期で黒字化、生成AI需要への対応で早期参入優位を持つ。
  • 4インフラとメディアのシナジー: インフラ顧客基盤を広告メディア事業に活用でき、クロスセルによる収益拡大余地が大きい。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1ストック型収益拡大: ドメイン・サーバー等既存インフラの品質向上と顧客数増加で安定収益基盤を継続拡大させる方針である。
  • 2GPUクラウド事業育成: 「GMO GPUクラウド」を成長の主軸と位置付け、AI計算需要の拡大を捉えて規模拡大を目指している。
  • 3M&Aと合弁による規模拡大: ストック型商品強化と新規No.1領域育成を目的に、買収・合弁を積極的に推進していく計画である。
  • 4海外展開加速: 「Z.com」ブランドを軸に海外子会社8社との連携を強化し、インフラ・暗号資産事業の国際展開を進める方針である。
Recent Highlights · 直近の動向
売上高が前期比504%増の785億円に急拡大: 2025年1月の親会社からの事業承継が主因で、インフラ事業売上660億円を新規計上した。
「GMO GPUクラウド」が第4四半期に単体黒字化: 2024年11月のサービス開始から約1年以内での収益化達成は想定より早いペースである。
ROE59.0%・純利益56億円を達成: 前期は純損失4百万円だったが、事業承継効果と利益改善により大幅な収益転換を果たした。
親会社が2025年7月に当社株を一部売却: 上場維持基準充足に向けた流通株式比率改善を目的とした売出しが実施された。
02

業績推移

売上高
785億円504.4%FY25
0200400600800FY20FY22FY24
営業利益
82.2億円5816.5%FY25
0255075100FY20FY22FY24
純利益
55.6億円139175.0%FY25
015304560FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.03.87.511.315.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
06.2512.518.7525FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高345345345166149130785
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益7.1-0.31.482.2
経常利益5.15.75.47.51.81.583.5
純利益2.42.63.34.00.4-0.055.6
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産113119116124108104515
純資産 (自己資本)51.953.852.154.352.452.5141
自己資本比率 (%)46.045.244.843.748.350.727.3
現金及び預金40.550.147.153.441.940.2138
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF4.812.31.98.8▲9.10.1137
投資CF▲6.70.5▲2.1▲2.0▲0.7▲1.4▲7.1
財務CF▲2.1▲3.3▲2.9▲0.6▲1.8▲0.2▲63.3
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
20.28
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
59.0%
自己資本利益率
ROA
10.8%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

InternetInfrastructure0.183.9%0.01兆13.1%
OnlineAdvertisingAndMedia0.015.9%0.00兆1.6%
その他0.00.2%0.00兆58.5%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
674
平均年齢
38.9
平均勤続
9.8
単体 平均年収
600万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1GMOインターネットグループ株式会社248.4百万株90.59%
#2GMOネットアイアールディー株式会社2.3百万株0.84%
#3GMOエクイティマネジメント株式会社1.6百万株0.58%
#4楽天証券株式会社共有口1.1百万株0.41%
#5JP JPMSE LUX RE NOMURA INT PLC 1 EQ CO(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.5百万株0.18%
#6UBS AG LONDON ASIA EQUITIES(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)0.4百万株0.16%
#7MLI FOR CLIENT GENERAL TREATY-PB(常任代理人 BofA証券株式会社)0.4百万株0.15%
#8JPモルガン証券株式会社0.4百万株0.14%
#9中座 義行0.4百万株0.13%
#10株式会社SBI証券0.4百万株0.13%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
34.88+28
配当性向
96.2%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
8
FY21
11
FY22
13
FY23
1
FY24
7
FY25
35
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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