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PRONI株式会社

プロニカブシキガイシャ上場情報・通信業479AEDINET: E41191
決算期: 12月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
32.3億円
47.13%
営業利益 (FY25)
3.7億円
196.35%
経常利益 (FY25)
3.6億円
194.52%
純利益 (FY25)
5.3億円
297.78%
総資産
33.5億円
89.38%
自己資本比率
48.7%
ROE
47.6%
47.60%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

PRONI株式会社は、発注企業と受注企業を結ぶBtoB総合マッチングプラットフォーム「PRONIアイミツ」を中核事業とし、ITサービス・SaaS・DX関連を主軸に中小企業の経営課題解決を支援している。累計25万社の発注企業データと68万件超のマッチングデータを蓄積し、AIを活用した精緻なマッチングと、DXコンシェルジュによるオフライン提案を組み合わせた独自の二元チャネル戦略が収益を牽引している。FY2025はマッチング成立数が前期比42%増の165千件、受注企業ARPUが同70%増の3,416千円に達し、売上高32億円・営業利益3.7億円と前期の営業赤字から劇的な黒字転換を果たした。ROE47.6%・自己資本比率47.4%と財務健全性も急速に改善しており、DX市場(2028年8.4兆円規模見込み)・SaaS市場(同2.9兆円規模見込み)の拡大を追い風に、総合型プラットフォームとしての参入障壁を活かした継続成長が期待される一方、単一事業依存・競合激化・技術革新対応がリスク要因として残存する。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 受注企業がマッチング成立件数に応じて課金される従量型モデルが主軸で、受注企業ARPUは年換算3,416千円に達している。
  • 2顧客: 発注側は日本の中小企業25万社超、受注側はITサービス・SaaS・DX関連を中心とした専門企業群である。
  • 3価値提案: AIと累計68万件のマッチングデータを活用し、発注企業の潜在ニーズを顕在化させてDX推進を後押しする総合型プラットフォームを提供する。
  • 4チャネル: ウェブ集客によるオンラインと、DXコンシェルジュによるオフライン提案を組み合わせ、顕在・潜在双方の需要を取り込む。
Risks · リスク要因
  • 1競合激化リスク: 国内外のBtoBマッチング参入企業増加により、価格競争や顧客離れが生じた場合、売上・利益率に直接影響する。
  • 2技術革新対応リスク: AIやSaaSの急速な進化に遅れた場合、サービス競争力低下と追加システム投資コストの膨張が同時に発生しうる。
  • 3単一事業依存リスク: 収益源がマッチングプラットフォーム1事業に集中しており、法改正や市場変化が生じた際の代替収益源が乏しい。
  • 4プラットフォーム健全性リスク: 利用企業増加に伴い不適切な取引や風評被害が発生した場合、ユーザー離脱とブランド毀損が連鎖する恐れがある。
Strengths · 強み
  • 1データ優位性: 25万社の発注企業情報と68万件超のマッチングデータをAIで解析し、競合が容易に複製できない提案精度を持つ。
  • 2総合型の先行優位: 特定カテゴリー特化型が多い市場で、複数領域を横断する総合型として早期参入し参入障壁を形成している。
  • 3二元チャネル戦略: オンライン×オフラインの組み合わせにより、顕在ニーズのみならず「何をすべきか分からない」潜在層も取り込める。
  • 4高成長と黒字転換の両立: FY2025売上高+47.1%の高成長を維持しながら営業黒字・ROE47.6%を達成し、収益規律の高さを示した。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1DX・SaaS・AI領域への集中: DX市場の2028年8.4兆円・SaaS市場2.9兆円の拡大を捉え、これら高成長領域のマッチング拡大を成長エンジンとする。
  • 2AIによるマッチング高度化: 累積データへのAI解析を深化させ、マッチング適合度向上・受注企業ARPUの継続的引き上げを追求する。
  • 3データ戦略の強化: 25万社の発注企業データを活用した発注提案精緻化と適正価格設計により、プラットフォームの付加価値と収益性を高める。
  • 4人材・組織投資: 人事制度改定や研修拡充を通じて専門人材を確保し、DXコンシェルジュ体制の拡充と生産性向上を同時に実現する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高32億円(前年比+47.1%)、営業利益3.7億円と前期の営業損失3.8億円から黒字転換し、当期純利益は5.3億円となった。
主要KPIの急伸: マッチング成立数165千件(前期比+42%)、受注企業ARPU3,416千円(前期比+70%)と需給両面で指標が大幅改善した。
財務改善: 自己資本比率が前期末36.8%から47.4%へ上昇し、現金及び現金同等物は24.6億円と前期末比12.6億円増加した。
借入実行: 長期借入4.9億円を実行し財務活動CFは7.4億円の増加、システム開発投資(無形固定資産取得1.0億円)も積極化させた。
02

業績推移

売上高
32.3億円47.1%FY25
010203040FY21FY22FY23FY24FY25
営業利益
3.7億円196.4%FY25
01234FY21FY22FY23FY24FY25
純利益
5.3億円297.8%FY25
01.534.56FY21FY22FY23FY24FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.05.010.015.020.0FY21FY22FY23FY24FY25
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
037.575112.5150FY21FY22FY23FY24FY25
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY21FY22FY23FY24FY25
売上高11.712.216.822.032.3
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益-3.83.7
経常利益-4.7-6.2-7.3-3.83.6
純利益-4.8-6.2-7.3-2.75.3
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY21FY22FY23FY24FY25
総資産14.613.421.317.733.5
純資産 (自己資本)7.51.39.26.616.3
自己資本比率 (%)51.49.643.337.448.7
現金及び預金17.212.024.6
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲6.9▲3.45.9
投資CF▲0.1▲0.0▲0.7
財務CF14.1▲1.87.4
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
128.92
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
47.6%
自己資本利益率
ROA
15.9%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
156
平均年齢
34.3
平均勤続
2.3
単体 平均年収
629万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社エールユー1.1百万株25.61%
#2株式会社SBI証券0.4百万株8.71%
#3JICベンチャー・グロース・ファンド1号投資事業有限責任組合0.3百万株6.16%
#4MICイノベーション5号投資事業有限責任組合0.2百万株4.11%
#5栗山 規夫0.2百万株3.87%
#6Spiral Capital Japan Fund2号投資事業有限責任組合0.2百万株3.60%
#7株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.1百万株2.12%
#8SBI4&5投資事業有限責任組合0.1百万株2.05%
#9ニッセイ・キャピタル9号投資事業有限責任組合0.1百万株1.61%
#10楽天証券株式会社共有口0.1百万株1.54%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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