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スペースシャワーSKIYAKIホールディングス株式会社

スペースシャワースキヤキホールディングスカブシキガイシャ上場情報・通信業4838EDINET: E04478
SPACE SHOWER SKIYAKI HOLDINGS INC.
決算期: 03月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
206億円
27.84%
営業利益 (FY25)
8.8億円
41.91%
経常利益 (FY25)
8.9億円
43.39%
純利益 (FY25)
2.9億円
2.86%
総資産
160億円
95.47%
自己資本比率
50.6%
ROE
4.8%
2.60%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

スペースシャワーSKIYAKIホールディングスは、音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」運営やライブイベント主催などのコンテンツ事業と、ファンプラットフォーム「Bitfan PRO/Bitfan」や音楽ディストリビューション「SPACE SHOWER FUGA」などのソリューション事業を展開する音楽エンタメ持株会社である。2024年4月に株式会社SKIYAKIと経営統合し持株会社体制へ移行、売上高は前期比27.8%増の206億円、営業利益は42%増の9億円、EBITDAは55.8%増の15億円と急拡大した。「POP YOURS」や「SWEET LOVE SHOWER」などの大型フェスが集客を牽引し、ファンクラブ有料会員やEC売上も順調に拡大している。中期経営計画「Ignite 2027」では2027年度に売上240億円・営業利益16億円・ROE10%超を掲げ、コンテンツとソリューションの相乗効果による収益構造の強化を図る。一方、有料放送市場の漸減、ヒット作品創出の不確実性、プラットフォーム競合激化などの構造的リスクも抱え、AI・DX対応と新規事業開拓が持続成長の鍵となる。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: コンテンツ(売上100億円)とソリューション(音楽配信・ファンプラットフォーム・EC等)の2セグメントで合計206億円の売上を構成する。
  • 2顧客: アーティスト・クリエイターにソリューションを提供しつつ、ファン・一般消費者にコンテンツと体験を届ける2面市場モデルである。
  • 3価値提案: ライブイベント・レーベル・配信・ファンクラブ・ECをワンストップで提供し、アーティストの活動全域を360°支援するエコシステムを構築する。
  • 4シナジー: コンテンツ獲得がソリューション利用を促進し、ソリューション拡充がコンテンツ獲得機会を増やす循環モデルで収益拡大を狙う。
Risks · リスク要因
  • 1自然災害・感染症による興行中断リスク: 2024年の台風10号で「SWEET LOVE SHOWER」が払い戻し対応となり、単一イベントでも業績インパクトが顕在化した。
  • 2有料放送市場の構造的縮小: 「スペースシャワーTV」依存の有料放送は契約者漸減が続き、大手MSOへの収益依存度上昇が交渉力低下につながるリスクがある。
  • 3ヒット創出の不確実性: アーティストの人気・契約継続は予測困難で、音楽ソフト事業の収益がヒット有無に左右される構造的な業績変動要因となっている。
  • 4プラットフォーム競合激化: ファンビジネス領域で類似サービスが増加しており、「Bitfan」のクリエイター・ユーザー獲得競争が激化し収益圧迫の懸念がある。
Strengths · 強み
  • 1コンテンツ×テクノロジーの稀少性: 音楽レーベル・イベント資産とSKIYAKIのファンプラットフォーム技術を併せ持つ国内でも数少ない企業体である。
  • 2大型フェスの集客力: 「POP YOURS」「SWEET LOVE SHOWER」は毎年チケット完売水準を実現し、ブランド力と安定収益基盤を形成している。
  • 3音楽配信ディストリビューション: FUGA社との連携でグローバル配信網を持ち、独立系アーティストの増加トレンドを取り込む構造的成長機会がある。
  • 4ファンクラブ基盤のLTV最大化: 「Bitfan PRO」でファンクラブ・EC・イベントを統合管理し、有料会員の継続課金とEC売上が安定的に積み上がっている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1中期計画「Ignite 2027」: 2027年度に売上240億円・営業利益16億円(利益率7%)・ROE10%超を目標とし、3年累計営業CFで44億円確保を目指す。
  • 2コンテンツ×ソリューション相乗効果の最大化: 両セグメントのシナジーにより新IPやサービスを開発し、アーティストのLTV向上とファンエンゲージメント強化を推進する。
  • 3DIYアーティスト支援とグローバル配信拡大: SKIYAKIプラットフォームとFUGA社連携を深化させ、独立系アーティストのグローバル展開支援を成長エンジンとする。
  • 4M&A・業務提携による新規領域投資: 生成AI・XRなど新技術を活用したポップカルチャー領域の国内外事業拡大に向け、積極的な成長投資を実行する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高206億円(前期比+27.8%)、営業利益9億円(+42%)、EBITDA15億円(+55.8%)と大幅増収増益を達成した。
SKIYAKI経営統合(2024年4月): 持株会社体制へ移行し商号変更、コンテンツとテクノロジーの融合により事業ポートフォリオを再構築した。
「POP YOURS 2024」成功と武道館公演: 国内最大規模ヒップホップフェスがソールドアウト、所属アーティストTempalayの日本武道館公演もチケット完売を達成した。
早期退職制度実施と業績予想超過: 特別損失を計上しながらも費用圧縮とソリューション好調により修正業績予想を上回る着地となり、純利益2.88億円を確保した。
02

業績推移

売上高
206億円27.8%FY25
062.5125188250FY20FY22FY24
営業利益
8.8億円41.9%FY25
02.557.510FY20FY22FY24
純利益
2.9億円2.9%FY25
01.534.56FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.01.32.53.85.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
015304560FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高149157115137152161206
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益1.56.28.8
経常利益2.91.7-2.05.55.66.28.9
純利益1.50.8-2.15.73.52.82.9
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産80.378.171.672.678.081.7160
純資産 (自己資本)44.444.040.933.636.939.480.8
自己資本比率 (%)55.356.357.246.347.348.350.6
現金及び預金26.225.628.220.026.731.264.9
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF4.03.93.58.58.911.613.1
投資CF▲5.1▲2.70.2▲3.1▲1.2▲6.1▲6.4
財務CF▲1.3▲1.3▲1.1▲13.6▲1.0▲0.9▲3.5
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
17.26
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
4.8%
自己資本利益率
ROA
1.8%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

ContentsBusiness0.048.6%0.00兆7.6%
SolutionBusiness0.051.4%0.00兆1.1%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
39
平均年齢
40.3
平均勤続
9.4
単体 平均年収
661万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱2.8百万株16.79%
#2伊藤忠商事㈱1.7百万株9.97%
#3㈱フジ・メディア・ホールディングス1.7百万株9.97%
#4KDDI㈱1.5百万株9.06%
#5㈱Ararik0.7百万株4.07%
#6本多 智洋0.4百万株2.38%
#7宮瀬 卓也0.4百万株2.33%
#8清板 大亮0.4百万株2.23%
#9西村 裕二0.2百万株1.08%
#10㈱博報堂DYメディアパートナーズ0.2百万株0.96%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
13.00+3
配当性向
123.2%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
10
FY21
10
FY22
10
FY23
10
FY24
10
FY25
13
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

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