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セカンドサイトアナリティカ株式会社

セカンドサイトアナリティカカブシキガイシャ上場情報・通信業5028EDINET: E37506
決算期: 12月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
14.4億円
25.85%
営業利益 (FY25)
1.7億円
6.87%
経常利益 (FY25)
1.7億円
7.55%
純利益 (FY25)
1.2億円
4.27%
総資産
12.7億円
18.98%
自己資本比率
76.2%
—
ROE
13.7%
2.30%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

セカンドサイトアナリティカは「データから、新たな価値を。」を経営理念に掲げ、アナリティクスコンサルティング事業とAIプロダクト事業の2軸でアナリティクス・AIサービスを展開する独立系企業である。ビジネスコンサルとAIベンダーの双方を兼ねる独自ポジションを確立しており、金融業界を中心にSBペイメントサービス(売上構成比16.7%)・TIS(12.2%)・JCB(10.7%)など大手企業をパートナー・顧客として抱える。FY2025(2025年12月期)の連結売上高は14.4億円(前期比+25.9%)、営業利益1.7億円、ROE13.7%と収益性も維持しており、2019年の3億円から6年で約5倍に拡大した。従業員数は80名と小規模ながらデータサイエンティスト中心の専門人材集団で、大学教授を技術顧問に迎えアカデミアとの連携でR2Engineなどのオリジナルプロダクトを拡販している。今後はフロー収益偏重からストックビジネス(AIプロダクト)への転換が最重要テーマであり、人材確保とパートナー連携強化が成長の鍵となる。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: アナリティクスコンサルティング(フロー)とAIプロダクト「R2Engine」等のサブスク/ライセンス(ストック)の2本柱で構成する。
  • 2顧客: 金融業界を主軸にSBペイメントサービス・TIS・JCBなど大手企業をパートナー経由・直接販売で獲得する。
  • 3価値提案: 基礎研究から社会実装まで一気通貫で支援し、コンサルからAIプロダクト導入へのアップセルでLTV最大化を図る。
  • 4コスト構造: 売上原価(人件費・業務委託費)が売上の約59.7%を占め、人材依存型の高固定費モデルである。
Risks · リスク要因
  • 1人材依存リスク: データサイエンティスト・AIエンジニアの採用競争が激化しており、人材不足が成長の直接的な天井になりやすい。
  • 2パートナー集中リスク: 上位3社で売上の約40%を占め、いずれかとの契約終了・方針変更が業績に甚大な影響を与える可能性がある。
  • 3技術陳腐化リスク: 生成AI等の急速な技術革新により自社プロダクト・手法が陳腐化し、顧客離れが生じるリスクが相応に存在する。
  • 4AI規制リスク: 現在は規制対象外だが、EU AI法など国内外でAI規制の整備が進んでおり、対応コスト増大や事業制約が生じる可能性がある。
Strengths · 強み
  • 1ポジション独自性: AIベンダーでもビジネスコンサルでもない「双方兼業」という差別化ポジションで競合との直接対決を回避している。
  • 2アカデミア連携: 機械学習・深層学習専門の大学教授を技術顧問に迎え、先進技術の早期実用化サイクルを構造化している。
  • 3プロジェクトライブラリ: 実案件で蓄積したデータ解析プログラム群・テンプレートが参入障壁となり、新規受注の原価低減に寄与する。
  • 4大手パートナー網: SBペイメントサービス・TIS・JCBとの取引が売上の約40%を占め、既存顧客からの安定的な案件供給基盤がある。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1ストックビジネス転換: AIプロダクト「R2Engine」を中心に自力販売・協業販売を強化し、売上に占めるストック比率の引き上げを目指す。
  • 2コンサル領域の全方位拡大: 主力の金融業界向けテーブルデータ解析に加え、画像・動画・言語など非構造化データへの対応領域を拡大する。
  • 3人材戦略の強化: スカウト型ダイレクトリクルーティングや社員紹介制度を活用し、現在80名の従業員数の継続的拡大を図る。
  • 4アカデミア融合の加速: 大学・研究機関との共同研究を通じ、基礎研究から社会実装までのサイクルを高速化してテクノロジーアドバンテージを維持する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025増収増益: 売上高14.4億円(前期比+25.9%)、営業利益1.7億円を達成し、従業員数も前期60名から80名へ+33%増加した。
初の連結決算移行: FY2025より連結財務諸表を作成し、子会社株式取得に4,850万円を支出、のれん1.6億円を計上した。
キャッシュ創出の制約: 営業CF5,000万円にとどまり、売上債権・契約資産の増加(約7,000万円)が足元のCF圧迫要因となっている。
離職率6.7%で目標達成: サステナビリティ指標として設定した「離職率10%以下」目標をFY2025に達成し、人材定着施策の効果が確認された。
02

業績推移

売上高
14.4億円▲25.9%FY25
03.87.511.315FY20FY22FY24
営業利益
1.7億円▲6.9%FY25
00.61.31.92.5FY20FY22FY24
純利益
1.2億円▲4.3%FY25
00.511.52FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.06.312.518.825.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
05101520FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高2.75.07.49.16.811.414.4
売上原価———————
売上総利益———————
販管費———————
営業利益———2.20.41.61.7
経常利益0.10.51.52.10.31.61.7
純利益0.10.31.01.60.31.21.2
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産3.45.06.510.47.910.612.7
純資産 (自己資本)2.63.54.78.76.48.19.7
自己資本比率 (%)76.770.872.783.181.476.476.2
現金及び預金1.22.01.84.63.65.23.7
有利子負債———————
ネット有利子負債———————
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲0.10.90.51.61.91.60.5
投資CF▲1.4▲0.3▲0.8▲1.1▲0.1▲0.3▲0.8
財務CF1.20.20.12.3▲2.80.2▲1.2
FCF———————
設備投資 (CapEx)———————
減価償却費———————
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
12.85
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
13.7%
自己資本利益率
ROA
9.6%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
65人
平均年齢
35.9歳
平均勤続
2.8年
単体 平均年収
761万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社SBI新生銀行1.8百万株19.10%
#2エクシオグループ株式会社1.3百万株13.40%
#3TIS株式会社1.0百万株10.70%
#4深谷直紀0.7百万株7.00%
#5高山博和0.6百万株6.30%
#6株式会社ミロク情報サービス0.6百万株6.30%
#7加藤良太郎0.2百万株2.20%
#8楽天証券株式会社0.2百万株1.80%
#9株式会社SBI証券0.2百万株1.60%
#10SBペイメントサービス株式会社0.1百万株1.50%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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