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株式会社Rebase

カブシキガイシャリベース上場情報・通信業5138EDINET: E38171
Rebase, Inc.
決算期: 03月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
19.3億円
29.33%
営業利益 (FY25)
4.9億円
45.37%
経常利益 (FY25)
4.9億円
46.43%
純利益 (FY25)
3.6億円
58.52%
総資産
19.6億円
33.83%
自己資本比率
70.3%
ROE
30.9%
4.20%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社Rebaseは、遊休不動産とスペース利用者をつなぐレンタルスペースマッチングプラットフォーム「インスタベース」を主力事業とする少人数型スタートアップである。売上高は2019年の2億円から2025年の19億円へと6年間で約9.5倍に拡大し、FY2025は売上高19億円(前期比+29.3%)・営業利益5億円(同+45.3%)・純利益4億円(同+58.6%)・ROE30.9%と利益成長が売上成長を上回る高収益構造を実現している。収益モデルはスペース利用総額に連動した手数料課金であり、掲載スペース数・利用数・利用総額の三指標が同時拡大することで規模の経済が働く。テレワーク定着やフリーランス人口増加、空き家問題といった社会的トレンドが追い風となる一方、売上の97.3%を「インスタベース」単体に依存する集中リスクや、検索エンジンアルゴリズム変更による集客悪化リスク、役員42名体制における小規模組織の脆弱性が課題として残る。中長期的には空き家×リフォームマッチング新サービス「TOIRO」などの周辺領域展開と、スペースシェア市場が2032年度に2.5兆円規模へ成長する市場機会の取り込みが成長の鍵を握る。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: スペース利用総額に連動した手数料収入が主軸で、「インスタベース」が売上の97.3%を占める構造である。
  • 2顧客: フリーランス講師・アーティスト・企業等の利用者と遊休不動産オーナー等の掲載者の両面市場を対象とする。
  • 3価値提案: AI画像判定による検索最適化(特許取得済)でニーズと合致したスペースを精度高く提供し離脱を防止している。
  • 4コスト構造: 広告宣伝費・決済手数料・人件費が主要コストで、利用総額拡大に伴い決済手数料も連動して増加する。
Risks · リスク要因
  • 1単一サービス依存: 売上の97.3%を「インスタベース」に依存しており、同サービスの競争力低下が業績直撃となる。
  • 2検索エンジン依存: 顧客獲得の多くを外部検索エンジンに頼るため、アルゴリズム変更一つで集客が大幅悪化しうる。
  • 3システム障害・情報漏洩: サイバー攻撃やクラウド障害が発生した場合、信用失墜と損害賠償により業績が深刻に毀損する。
  • 4小規模組織リスク: 役員8名・従業員42名と小規模で、創業者2名への依存度が高く、離脱時の事業継続リスクが残る。
Strengths · 強み
  • 1プラットフォーム規模: 日々数千件の予約実績により蓄積されたスペース利用データが競合優位の源泉となっている。
  • 2SEO基盤: 検索エンジンからの流入を主軸とした集客網を長年構築しており、顧客獲得コストを低水準に抑えている。
  • 3技術差別化: AI画像判定で検索結果を最適化する特許取得済み技術が、利用者体験と予約転換率を向上させている。
  • 4財務健全性: ROE30.9%・無借金経営に近い自己資金中心の運営で、FY2025末の現金等は約15億円と潤沢である。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1「インスタベース」成長継続: 掲載スペース数・利用数・利用総額の三指標を同時拡大し、国内スペースシェア市場での地位をさらに強化する。
  • 2新サービス「TOIRO」展開: 空き家×リフォームマッチング領域をターゲットに、テストマーケティングを経て収益の第2の柱を構築する。
  • 3周辺市場へのアプローチ: フリーランス・スキルシェア・クリエイターエコノミー・プロモーション関連市場にも機能拡張で取り込みを図る。
  • 4人材・組織強化: リーダー・マネージャー層の採用強化と内部管理体制整備を進め、急成長に耐えうる組織基盤を2025年以降に整備する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高19億円(前期比+29.3%)、営業利益5億円(同+45.3%)、純利益4億円(同+58.6%)と増収増益が加速した。
キャッシュ創出力: 営業CFは4.6億円(前期比+0.9億円)、期末現金は15.4億円と財務余力が一段と拡大している。
関係会社株式取得: 投資CFで関係会社株式の取得0.7億円を実施し、周辺事業への投資を開始したことが注目点である。
新株予約権行使: ストックオプション行使により0.5億円の資金調達が発生し、株式希薄化の動向として引き続き注視が必要である。
02

業績推移

売上高
19.3億円29.3%FY25
05101520FY20FY22FY24
営業利益
4.9億円45.4%FY25
01.32.53.85FY20FY22FY24
純利益
3.6億円58.5%FY25
01234FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.07.515.022.530.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
020406080FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高1.63.74.88.911.614.919.3
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益2.12.63.44.9
経常利益0.81.12.12.53.44.9
純利益-0.10.20.91.41.62.33.6
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産2.14.45.28.010.814.719.6
純資産 (自己資本)1.71.82.74.17.49.713.8
自己資本比率 (%)80.741.752.151.968.666.270.3
現金及び預金4.35.57.911.315.4
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF0.62.52.23.84.6
投資CF▲0.1▲1.2▲0.5▲0.4▲0.9
財務CF0.90.00.60.00.5
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
78.13
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
30.9%
自己資本利益率
ROA
18.5%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
45
平均年齢
34.7
平均勤続
2.8
単体 平均年収
691万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社elpido(注)21.5百万株31.34%
#2佐藤 海0.8百万株16.59%
#3株式会社El Monte Garage(注)30.4百万株8.06%
#4髙畠 裕二0.4百万株7.31%
#5株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.2百万株4.51%
#6木下 圭一郎0.1百万株2.80%
#7石田 貴心アレキサンダー0.1百万株2.06%
#8赤木 賢敏0.1百万株2.03%
#9門田 洋0.1百万株1.11%
#10株式会社SBI証券0.1百万株1.11%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
35.00
配当性向
44.8%
1株配当 推移 (円・生値)
FY25
35
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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