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ASAHI EITOホールディングス株式会社
アサヒエイトウホールディングスカブシキガイシャ上場ガラス・土石製品5341EDINET: E01176ASAHI EITO HOLDINGS CO.,LTD.
決算期: 11月期
業種: ガラス・土石製品
売上高 (FY25)
43.4億円
9.30%営業利益 (FY25)
-2.7億円
15.26%経常利益 (FY25)
-2.9億円
9.75%純利益 (FY25)
-3.4億円
9.07%総資産
25.7億円
0.82%自己資本比率
40.5%
—ROE
-36.8%
2.20%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
ASAHI EITOホールディングスは、衛生陶器・洗面機器の製造販売を起点に、太陽光・蓄電池システム、リフォーム・リノベーション、不動産、希ガス事業へと多角化を進める小規模ホールディングスである。FY2025の売上高は43億円(前期比+9.3%)と増収基調にあるが、営業損失272百万円・純損失340百万円と赤字が継続しており、ROEは-36.8%に達する。収益悪化の主因は、円安・原材料高騰による売上原価の上昇に加え、新規事業立ち上げコストや販管費の増加である。財務面では純資産が10億円強に縮小しており、2025年12月に第三者割当増資および新株予約権発行による資金調達を実施したが、新株予約権の行使が計画通り進む保証はなく、有価証券報告書上でも継続企業の前提に関する重要な不確実性が明示されている。事業ポートフォリオは「住まい事業」(売上比61%)と「暮らし事業」(同38%)の2本柱で構成され、暮らし事業は黒字化しているが、主力の住まい事業の赤字が全体の足を引っ張る構造となっている。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: 住まい事業(衛生陶器・塗材)が売上の61%、暮らし事業(太陽光・蓄電池・不動産)が38%を占める構成である。
- 2顧客: 住宅関連の個人・法人に加え、ホームセンター経由の催事営業で太陽光・蓄電池を一般消費者に販売している。
- 3価値提案: 衛生機器製造の知見を土台に、リフォーム・再エネ・希ガス等へ多角化し「住まいと暮らし」を一括提供する戦略である。
- 4コスト構造: 中国・韓国・ベトナム等からの海外調達に依存し、円安局面では原材料費が直接的に収益を圧迫する構造である。
Risks · リスク要因
- 1継続企業の前提: 複数期連続の営業赤字と純資産の縮小により、有報でGoing Concern注記が付されており、倒産リスクが現実的である。
- 2資金調達リスク: 第三者割当新株予約権による調達計画が進行中だが、行使が確約されておらず、資金繰りが悪化する可能性がある。
- 3為替・原材料リスク: アジア5カ国からの海外調達が主力であり、円安が継続した場合は売上原価がさらに上昇し収益を直撃する。
- 4住宅市場の需要変動: 新設住宅着工戸数の減少やリフォーム工事件数の変動が主力の住まい事業に直接影響し、業績悪化を招く恐れがある。
Strengths · 強み
- 1暮らし事業の成長性: FY2025の暮らし事業売上高は16億6,000万円(前期比+13.6%)で、セグメント営業利益も黒字を維持している。
- 2売上高の連続増収: 2022年23億円→2025年43億円と3年で売上が約1.9倍に拡大し、多角化戦略が売上規模の底上げに寄与している。
- 3催事営業チャネル: ホームセンターでの太陽光・蓄電池催事営業は契約件数が増加傾向にあり、低コストで顧客接点を広げられる。
- 4海外調達ネットワーク: 中国・韓国・台湾・タイ・ベトナムの5カ国から多元的に調達しており、特定国集中リスクを分散している。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1事業多様化の深化: リフォーム・リノベーション事業(2024年10月開始)、希ガス事業を新たに加え、衛生陶器依存から脱却を目指す。
- 2催事営業の本格展開: ホームセンター等でのチャネルを活用し、太陽光・蓄電池の契約件数を積み上げて暮らし事業の黒字を拡大する。
- 3拠点集約によるコスト削減: 販売・生産拠点の集約など事業体制のスリム化を推進し、住まい事業の赤字幅縮小を図る。
- 4財務基盤の安定化: 2025年12月実施の第三者割当増資・新株予約権を活用し、事業拡大と返済原資の確保を並行して進める。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高43億円(前期比+9.3%)と増収も、営業損失272百万円・純損失340百万円で赤字幅は縮小したが依然深刻である。
太陽光・蓄電池催事営業: ホームセンター等での催事営業を本格開始し、暮らし事業売上16億6,000万円(+13.6%)の牽引役となった。
第三者割当増資: 2025年12月8日を割当日として新株式・新株予約権を発行し、資本金・資本剰余金合計で約296百万円を調達した。
リフォーム・リノベーション事業: 2024年10月に新規参入したが初年度売上は計画を下回り、収益貢献は限定的にとどまっている。
02
業績推移
売上高
43.4億円▲9.3%FY25
営業利益
-2.7億円▲15.3%FY25
純利益
-3.4億円▲9.1%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 24.3 | 20.0 | 17.7 | 22.8 | 35.2 | 39.7 | 43.4 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | -1.9 | -4.7 | -3.2 | -2.7 |
| 経常利益 | -3.2 | 0.1 | 0.1 | -1.6 | -4.9 | -3.2 | -2.9 |
| 純利益 | -3.7 | 0.2 | -0.4 | -1.6 | -6.2 | -3.8 | -3.4 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 16.2 | 19.6 | 20.5 | 20.7 | 27.9 | 25.5 | 25.7 |
| 純資産 (自己資本) | 5.4 | 9.7 | 11.4 | 12.1 | 11.7 | 10.9 | 10.4 |
| 自己資本比率 (%) | 33.5 | 49.6 | 55.6 | 58.4 | 42.1 | 42.6 | 40.5 |
| 現金及び預金 | 2.6 | 8.3 | 9.1 | 3.3 | 3.8 | 4.7 | 4.9 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | ▲2.2 | 1.0 | ▲0.3 | ▲5.0 | ▲1.0 | ▲1.7 | ▲1.0 |
| 投資CF | 0.0 | ▲0.1 | ▲0.3 | ▲0.5 | 1.3 | 0.2 | ▲0.8 |
| 財務CF | ▲0.2 | 4.7 | 1.5 | ▲0.2 | 0.3 | 2.3 | 2.0 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
—
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
—
自己資本利益率
ROA
—
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント売上構成比営業利益利益率
HousingBusiness0.0兆61.6%▲0.00兆-11.8%
InvestmentBusiness0.0兆0.1%0.00兆66.7%
LivingBusiness0.0兆38.3%0.00兆1.4%
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
54人
平均年齢
—歳
平均勤続
—年
連結従業員数 推移
FY19
—
FY20
—
FY21
—
FY22
—
08
配当・株主還元
配当データは準備中です。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。