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株式会社インバウンドプラットフォーム

カブシキガイシャインバウンドプラットフォーム上場情報・通信業5587EDINET: E38864
Inbound Platform Corp.
決算期: 09月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
30.1億円
28.83%
営業利益 (FY25)
3.0億円
65.00%
経常利益 (FY25)
2.9億円
62.57%
純利益 (FY25)
2.0億円
59.84%
総資産
27.1億円
38.20%
自己資本比率
52.6%
ROE
14.3%
3.00%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社インバウンドプラットフォームは「また来たい、日本」をビジョンに掲げ、訪日外国人および在留外国人向けに3つの事業を展開するインバウンド特化型プラットフォーム企業である。主力のモバイルネットワーク事業(売上16.4億円)ではWi-Fiレンタル・eSIM提供を多言語Webサイト「Japan Wireless」等で展開し、ライフメディアテック事業(売上12.4億円)では新幹線チケット手配「Japan Bullet Train」やハイヤー取次「Airport Taxi」等を通じて外国人の生活不便を解消するコンシェルジュ型Eコマースモデルを構築している。キャンピングカー事業(売上1.2億円)は訪日客・日本人双方を対象に国内レンタルを展開し、成長途上にある。FY2025の売上高は30億円(前期比+28.8%)、営業利益2.97億円、ROE14.3%と高い成長性と収益性を示しており、2019年以降売上は約4倍超に拡大した。2025年大阪万博開催によるインバウンド需要の追い風を受けつつ、競合激化による広告宣伝費増加と人材確保が目下の経営課題となっている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: モバイルネットワーク事業54.7%、ライフメディアテック事業41.1%、キャンピングカー事業4.1%の3事業で構成される。
  • 2顧客: 主に欧米系訪日旅行客と日本在留外国人を対象に、多言語Webサイト・コンシェルジュ体制で接点を持つ。
  • 3価値提案: 通信・交通・生活サポートを一気通貫で提供し、外国人が日本で感じる言語・手続きの不便を解消する。
  • 4コスト構造: Wi-Fi端末・キャンピングカーの償却費等固定費が高く、稼働数・レンタル日数の向上が利益直結型の構造である。
Risks · リスク要因
  • 1インバウンド需要の急変リスク: 感染症・自然災害・地政学的リスクにより訪日客が急減した場合、売上の大部分が直撃を受ける可能性がある。
  • 2競合激化による広告費高騰リスク: モバイルネットワーク事業で競争激化が顕在化しており、FY2025も広告宣伝費・販売手数料が増加している。
  • 3仕入条件悪化リスク: 通信キャリアからのWi-Fi端末・回線の仕入条件が変更された場合、モバイルネットワーク事業の収益性が低下する可能性がある。
  • 4許認可依存リスク: 電気通信事業者届出・旅行業登録・宅建業免許等の複数許認可を保有しており、法改正や違反時に事業継続が困難になるリスクがある。
Strengths · 強み
  • 1多言語対応の顧客基盤: 創業以来構築した訪日・在留外国人向け多言語Webサイト群とコンシェルジュ体制が強固な参入障壁を形成している。
  • 2クロスセル設計: Wi-Fiレンタル・新幹線チケット・ハイヤー取次等の複数サービスを同一顧客基盤で横断販売し、LTVを高める構造である。
  • 3高い粗利率: FY2025の売上総利益率は75.3%と高水準であり、取次・プラットフォーム型の収益モデルが収益性を支えている。
  • 4インバウンド市場との高い連動性: 2025年大阪万博効果で4月の訪日外客が390万人と過去最高を更新し、事業環境が追い風となっている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1モバイルネットワーク事業の競争力強化: 広告宣伝費増加リスクに対しクロスセル拡充と利便性向上システム開発を推進し、稼働端末数・eSIM稼働数の向上を図る。
  • 2ライフメディアテック事業の取次領域拡大: 好調な新幹線チケット手配に続く第2・第3の新規サービス開発に注力し、取次件数の継続成長を目指す。
  • 3キャンピングカー事業の規模拡大: 保有台数増加とマーケティング強化により総レンタル日数を伸ばし、固定費カバー率向上で利益貢献度を高める。
  • 4人材・システム基盤の整備: 従業員数86名(FY2025)からさらに専門人材を確保し、多言語Webサイトの継続開発とインフラ強化で成長基盤を構築する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高30億円(+28.8%)、営業利益2.97億円を達成し、2019年比で売上は約4.3倍に拡大した。
ライフメディアテック事業が売上12.4億円・セグメント利益1.93億円と最高収益を更新し、新幹線チケット手配サービスが牽引した。
FY2025より連結財務諸表を初めて作成し、グループ経営体制に移行した。
2025年大阪万博開幕により4月の訪日外客数が390万人と過去最高を記録し、インバウンド需要のさらなる拡大が見込まれる。
02

業績推移

売上高
30.1億円28.8%FY25
010203040FY20FY22FY24
営業利益
3億円65.0%FY25
01234FY20FY22FY24
純利益
2億円59.8%FY25
00.81.52.33FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.05.010.015.020.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
07,50015,00022,50030,000FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高6.95.69.411.420.823.330.1
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益1.33.41.83.0
経常利益1.3-0.51.21.33.81.82.9
純利益1.1-3.71.01.02.51.32.0
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産6.77.39.39.218.219.627.1
純資産 (自己資本)4.61.22.73.610.512.014.2
自己資本比率 (%)69.316.628.839.757.661.552.6
現金及び預金6.05.212.06.19.2
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF2.91.26.42.06.2
投資CF▲0.2▲1.3▲3.2▲7.6▲3.6
財務CF▲0.2▲0.63.6▲0.30.6
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
58.78
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
14.3%
自己資本利益率
ROA
7.5%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

CampingCarBusiness0.04.1%0.00兆4.9%
LifeMediaTechBusiness0.041.1%0.00兆15.6%
MobileNetworkBusiness0.054.7%0.00兆6.0%
OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivities0.00.2%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
63
平均年齢
37.7
平均勤続
3.0
単体 平均年収
542万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社エアトリ2.2百万株65.14%
#2株式会社SBI証券0.3百万株8.56%
#3楽天証券株式会社0.1百万株2.62%
#4クールジャパン投資事業有限責任組合0.1百万株2.52%
#5菅原 洋0.0百万株1.37%
#6山口 憲一0.0百万株0.95%
#7広田証券株式会社0.0百万株0.91%
#8王 伸0.0百万株0.81%
#9野村證券株式会社0.0百万株0.64%
#10J.P.MORGAN SE0.0百万株0.54%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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