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トーソー株式会社

トーソーカブシキガイシャ上場金属製品5956EDINET: E02442
TOSO CO., LTD.
決算期: 03月期
業種: 金属製品
売上高 (FY25)
228億円
5.48%
営業利益 (FY25)
7.5億円
54.66%
経常利益 (FY25)
7.7億円
44.67%
純利益 (FY25)
5.0億円
69.49%
総資産
222億円
2.53%
自己資本比率
66.6%
ROE
3.4%
1.30%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

トーソーは、カーテンレール・ブラインド・ロールスクリーン等の窓周り室内装飾品を主力とする国内トップメーカーである。売上の約98%を占める室内装飾関連事業を核に、開発・製造・販売を一貫して手掛け、インドネシア・中国にも生産拠点を持つ。FY2025は売上228億円(前期比+5.5%)、営業利益746百万円(同+54.5%)と大幅増益を達成し、売上総利益率も40.6%へ改善した。これは価格改定の浸透と原価低減活動の成果であり、ROEも3.4%(前期2.1%)へ上昇した。一方、新設住宅着工戸数の長期減少傾向という構造的逆風は続いており、中期経営計画「Vision2025」第3フェーズ(2024〜2026年度)では、宿泊・医療施設等の非住宅分野の開拓、東南アジアを中心とした海外販売強化、ステッキ等福祉用品の新規分野拡大を成長ドライバーとして位置付けている。2026年度目標として売上高240億円・ROE6%を掲げるが、現状のROE3.4%はまだ目標に及ばず、高収益体質への転換が引き続き最重要課題である。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 室内装飾関連事業が売上の約98%を占め、カーテンレールとブラインドが生産の中核2品目である。
  • 2顧客: 住宅向け販売が主軸で、宿泊・医療施設等の非住宅分野や東南アジア中心の海外向けに拡大中である。
  • 3価値提案: 国内No.1メーカーとして高品質・多品番の窓周り製品と全国展示会による提案営業で差別化する。
  • 4コスト構造: 自社工場での見込み生産主体に海外調達を組み合わせ、継続的な原価低減活動で利益率を改善する。
Risks · リスク要因
  • 1住宅市場縮小: 新設住宅着工戸数の長期的減少が続き、コアビジネスの市場規模が構造的に縮小するリスクがある。
  • 2原材料・為替リスク: 鋼板・アルミ等の市場価格変動と円安進行が仕入コストを押し上げ、利益を圧迫する可能性がある。
  • 3海外カントリーリスク: インドネシア・中国での生産拠点を持ち、政治・経済情勢や法制度変化が操業に影響し得る。
  • 4収益規模の限界: 売上228億円・営業利益7億円と絶対規模が小さく、外部ショック時の利益バッファーが薄い構造である。
Strengths · 強み
  • 1市場シェア: カーテンレール国内No.1の地位を持ち、多品番・広い販売網が新規参入障壁として機能している。
  • 2価格転嫁力: FY2025に価格改定を実施し、売上総利益率を前期39.7%から40.6%へ改善させた実績がある。
  • 3製品開発力: レース付きバーチカルブラインド「デュアルツイン」等、機能性新製品を継続投入できる開発体制を持つ。
  • 4展示会ネットワーク: 全国19都市での自社展示会「トーソーフェス」開催により、流通・施工業者との関係を強化している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1非住宅拡大: 宿泊・医療施設等への営業体制を強化し、住宅依存からの脱却を2026年度売上240億円目標に組み込む。
  • 2海外強化: 東南アジア中心に海外販売を拡大し、インドネシア・中国拠点を活用したグローバル展開を推進する。
  • 3新規分野: ステッキ等福祉用品や窓以外の周辺領域への用途開発を進め、新たな収益柱の育成を図る。
  • 4高収益体質転換: 原価低減・コスト構造再構築を継続し、2026年度ROE6%・GHG排出量2030年度30%削減を目指す。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高228億円(前期比+5.5%)、営業利益746百万円(同+54.5%)と大幅増益で「Vision2025」第3フェーズを好スタートした。
利益率改善: 価格改定と原価低減活動が奏功し、売上総利益率が39.7%から40.6%へ上昇し、純利益は前期比+69.6%の500百万円となった。
株主還元強化: 2024年8月〜11月に自己株式150,000株を取得し、7月には譲渡制限付株式報酬として20,597株を処分した。
新製品・展示会: 全国19都市で「トーソーフェス」を開催し、「デュアルツイン」「H-3」等の新製品を投入して非住宅・海外向け販売が好調に推移した。
02

業績推移

売上高
228億円5.5%FY25
062.5125188250FY20FY22FY24
営業利益
7.5億円54.7%FY25
02468FY20FY22FY24
純利益
5億円69.5%FY25
02468FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.01.02.03.04.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
0255075100FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高227227214209213216228
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益7.87.34.87.5
経常利益7.08.811.48.37.55.37.7
純利益4.55.87.55.33.73.05.0
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産204208207205205217222
純資産 (自己資本)118118127133136144148
自己資本比率 (%)57.656.761.164.866.566.666.6
現金及び預金27.236.438.238.132.832.436.2
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF9.719.713.313.36.16.94.6
投資CF▲6.5▲4.8▲4.7▲5.6▲5.8▲5.8▲5.4
財務CF▲3.6▲5.8▲6.5▲8.4▲6.5▲1.93.8
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
56.05
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
3.4%
自己資本利益率
ROA
2.3%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

InteriorDecorationAssociatedBusiness0.097.9%0.00兆3.2%
OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivities0.02.1%0.00兆6.7%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
624
平均年齢
43.5
平均勤続
12.5
単体 平均年収
539万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社みずほ銀行0.6百万株6.85%
#2十和運送株式会社0.5百万株5.07%
#3トーソー取引先持株会0.4百万株4.20%
#4株式会社三菱UFJ銀行0.3百万株3.81%
#5トーソー社員持株会0.3百万株3.47%
#6第一生命保険株式会社(常任代理人株式会社日本カストディ銀行)0.2百万株2.50%
#7株式会社きらぼし銀行(常任代理人株式会社日本カストディ銀行) 0.2百万株2.44%
#8株式会社常陽銀行(常任代理人日本マスタートラスト信託銀行株式会社) 0.2百万株2.42%
#9東大運輸株式会社 0.2百万株2.27%
#10日金スチール株式会社0.2百万株2.23%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
16.50+2
配当性向
22.0%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
15
FY21
15
FY22
15
FY23
15
FY24
15
FY25
17
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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