ホーム/企業/サービス業/株式会社ジェイエスエス
株

株式会社ジェイエスエス

カブシキガイシャジェイエスエス上場サービス業6074EDINET: E27506
JSS CORPORATION
決算期: 03月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
83.8億円
3.07%
営業利益 (FY25)
2.5億円
35.38%
経常利益 (FY25)
2.5億円
37.68%
純利益 (FY25)
1.9億円
11.87%
総資産
75.2億円
18.50%
自己資本比率
40.0%
—
ROE
6.4%
1.60%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社ジェイエスエスは「水を通じて健康づくりに貢献する」を経営理念に掲げ、スイミングスクールの運営に特化した業界唯一の上場企業である。直営64事業所・受託21事業所・子会社4事業所を全国展開し、FY2025の売上高は84億円(前年比+3.1%)、会員数は84,374人に達する。会費収入が売上の約80%を占めるストック型収益モデルが特徴で、業績の安定性は高い。会員構成は子供88.9%・大人11.1%と子供依存度が高く、少子化対応が構造的課題となっている。対抗策として自社開発の水中バイク「Jパドルバイク」を核とした水中運動プログラム「バイポリン&ウォーク」によるシニア会員獲得や、日本テレビ系列のティップネスとの業務提携によるサービス拡充を進めている。成長戦略はM&Aによるエリア拡大が主軸で、2024年5月に株式会社ワカヤマアスレティックスを連結子会社化した。営業利益率は約3%と薄利であり、電力・燃料コストの上昇や人材不足が収益を圧迫するリスクも残る。ROEは6.4%で経営目標の1つに位置付けており、内部留保を設備投資に充当しつつ資本効率の改善を目指す方針である。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 会費収入が売上の約80%を占めるストック型モデルで、受託料・課外売上が補完する安定構造である。
  • 2顧客: 子供会員88.9%・大人会員11.1%の計84,374人を全国89事業所で受け入れ、地域密着で運営している。
  • 3価値提案: 創業以来蓄積した独自指導マニュアルと水中プログラム開発力で、教育重視の差別化サービスを提供している。
  • 4コスト構造: 施設賃貸借中心の出店で初期投資を抑制しつつ、電力・燃料・人件費が主要固定費となっている。
Risks · リスク要因
  • 1子供人口(0-14歳)が総人口の11.1%と過去最低を更新中で、主力の子供会員88.9%依存は長期的な会員減少リスクを抱える。
  • 2電力料金・燃料価格の高止まりがプール水温管理や送迎バス運行コストを押し上げ、営業利益率3%の薄利体質を圧迫する。
  • 3有利子負債2,512百万円(総資産比33.4%)を抱え、金利上昇局面では財務コスト増加とM&A投資余力の縮小が懸念される。
  • 4関西地区が売上の約25%を占める地域集中リスクがあり、大規模災害や感染症発生時に業績への影響が大きくなる可能性がある。
Strengths · 強み
  • 1業界唯一の上場企業ステータスを活かし、求職者・自治体・M&A候補先に対して信用力と資金調達力で優位に立つ。
  • 2国内特許取得の水中バイク「Jパドルバイク」など自社開発プログラムで、競合フィットネスクラブと差別化できている。
  • 3日本テレビHD傘下のティップネスと業務提携し、共同イベント・会員優待・コスト削減など多面的シナジーを創出している。
  • 4会費収入約80%のサブスクリプション型収益構造が売上の安定性を担保し、景気変動への耐性を高めている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1M&A戦略を最重要成長軸と位置付け、財務体質の弱い競合施設の取得によるエリア拡大と収益規模の拡大を推進している。
  • 2水中バイク・水中トランポリン・ウォーキングを組み合わせた「バイポリン&ウォーク」で2026年11月までにシニア会員比率向上を目指す。
  • 3SEO対策・コンテンツマーケティング・各事業所ウェブサイト充実により潜在顧客への認知拡大とブランディング強化を図る。
  • 4女性社員比率40%以上(2024年度35.7%)・有給取得率50%以上(同49%)を2026年11月までの目標に人材確保・定着率を高める。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高は8,381百万円(前年比+3.1%)、営業利益252百万円、純利益192百万円で増収増益を達成した。
2024年5月に株式会社ワカヤマアスレティックスを連結子会社化し、初の連結財務諸表を作成する節目の期となった。
2025年3月の第100回日本選手権で由良柾貴選手が50m背泳ぎ優勝、難波実夢選手が複数種目入賞し選手強化の成果を示した。
自己株式を101百万円取得する一方、長期借入れ892百万円・返済661百万円と積極的な投資と財務管理を並行して実施した。
02

業績推移

売上高
83.8億円▲3.1%FY25
0255075100FY20FY22FY24
営業利益
2.5億円▼35.4%FY25
01.32.53.85FY20FY22FY24
純利益
1.9億円▼11.9%FY25
01234FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.01.53.04.56.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
020406080FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高87.384.864.975.580.781.383.8
売上原価———————
売上総利益———————
販管費———————
営業利益———2.94.33.92.5
経常利益4.93.90.92.94.34.12.5
純利益3.21.9-4.41.12.42.21.9
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産67.267.070.372.670.063.575.2
純資産 (自己資本)28.028.723.824.626.528.230.1
自己資本比率 (%)41.642.833.833.937.944.440.0
現金及び預金6.06.49.513.012.88.610.6
有利子負債———————
ネット有利子負債———————
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF5.26.3▲4.47.28.02.41.2
投資CF▲4.2▲3.0▲3.5▲2.2▲0.4▲0.60.2
財務CF▲0.1▲2.911.0▲1.4▲7.9▲6.00.6
FCF———————
設備投資 (CapEx)———————
減価償却費———————
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
49.60
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
6.4%
自己資本利益率
ROA
2.6%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
476人
平均年齢
40.0歳
平均勤続
14.7年
単体 平均年収
453万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1日本テレビホールディングス株式会社1.0百万株24.84%
#2江崎グリコ株式会社0.4百万株9.22%
#3関 健二0.2百万株4.26%
#4上田八木投資株式会社0.1百万株3.35%
#5浜本 憲至0.1百万株2.71%
#6奥村 征照0.1百万株2.48%
#7柿沼 佑一0.1百万株2.48%
#8藤木 孝夫0.1百万株2.34%
#9内藤 征吾0.1百万株2.20%
#10JSS従業員持株会0.1百万株1.71%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
25.00円+3
配当性向
59.7%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
23
FY21
18
FY22
16
FY23
18
FY24
22
FY25
25
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

📄 資料DL💬 無料相談