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株式会社アメイズ

カブシキガイシャアメイズ上場サービス業6076EDINET: E27761
Amaze Co.,Ltd.
決算期: 11月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
196億円
8.49%
営業利益 (FY25)
32.0億円
14.92%
経常利益 (FY25)
28.4億円
16.53%
純利益 (FY25)
20.8億円
6.93%
総資産
316億円
11.10%
自己資本比率
52.1%
ROE
13.3%
1.60%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社アメイズは、大分県大分市を本拠地とし、「HOTEL AZ」ブランドで郊外型ロードサイドビジネスホテルを展開する宿泊・飲食の複合型チェーン企業である。FY2025末時点でホテル店舗91店舗(直営88店舗、FC3店舗)を有し、館内に飲食店舗を併設する独自フォーマットを強みとする。売上高は2020年のコロナ禍113億円を底に回復基調を維持し、FY2025は196億円と過去最高を更新した。宿泊部門142億円(+7.5%)、飲食部門46億円(+13.2%)がともに伸長し、6月の価格改定による客単価向上と4店舗の新規出店が寄与した。一方、原材料価格の高騰・給与水準引き上げ・業務委託費増加などコスト圧力が強まり、営業利益は32億円(前期比▲15%)、純利益は21億円(同▲7%)と減益となった。財務面では有形固定資産279億円と積極投資を継続し、投資CF▲50億円に対して短期借入金24億円を活用。中四国地方への展開拡大と158室タイプの新シリーズ開発を次の成長ドライバーと位置づけており、ROE13.3%は引き続き高水準を維持している。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 宿泊部門142億円(売上の73%)と館内飲食部門46億円(23%)の2本柱で構成される。
  • 2顧客: 郊外・ロードサイドを移動する個人・法人のビジネス・観光利用客を主な対象とする。
  • 3価値提案: 館内飲食店舗を併設し「食・宿」を低価格で一体提供するワンストップ利便性を訴求する。
  • 4コスト構造: 自社物件・土地保有による高固定費構造で、チェーンオペレーションによる標準化でローコスト運営を実現する。
Risks · リスク要因
  • 1地域集中リスク: 全91店舗の約75%にあたる68店舗が九州に集中し、大規模自然災害発生時の業績影響が甚大となる懸念がある。
  • 2金利上昇・資金調達リスク: 有利子負債比率38%と高く、短期借入金24億円も増加しており、市場金利上昇時の支払利息増大が収益を圧迫しうる。
  • 3コスト上昇リスク: 食材・エネルギー価格高騰と人件費増加が重なり、FY2025の営業利益を前期比▲15%押し下げており、価格転嫁の限界が課題である。
  • 4関連当事者リスク: 代表取締役の近親者が支配するジョイフル社とFC契約・仕入取引があり、利益相反・ガバナンス上の懸念が潜在する。
Strengths · 強み
  • 1ドミナント戦略: 九州地区に68店舗を集中展開し配送・管理効率を高め、競合参入障壁を形成している。
  • 2飲食併設モデル: 宿泊+館内飲食の一体運営が差別化となり、飲食売上が前期比+13.2%と宿泊を上回る成長を示している。
  • 3価格競争力: 広告宣伝費を抑制したローコスト・オペレーションにより、お値打ち価格でのリピート率向上を実現している。
  • 4安定した収益回復力: コロナ禍で売上が148→113億円に急落した後、6年連続増収で196億円まで回復した強靭なキャッシュ創出力を持つ。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1新シリーズ展開: 158室タイプの新フォーマットを開発し、中四国地方への出店を加速して郊外ビジネスホテル市場の白地を開拓する。
  • 2飲食付加価値向上: メニュー刷新・品質向上・コスト削減に注力し、宿泊時の第一選択に選ばれる飲食競争力をさらに高める。
  • 3チェーンストア・マネジメント強化: マニュアル精査・研修制度充実により全91店舗での均質サービスを徹底し、スケールメリットを追求する。
  • 4人的資本・システム投資: 給与水準引き上げ・資格取得推奨・社内教育を継続し、持続的な企業成長を支える組織基盤を整備する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025増収減益: 売上高196億円(+8.5%)の一方、営業利益32億円(▲15.1%)と人件費・原材料・光熱費の三重コスト増が収益を圧迫した。
4店舗新規出店: FY2025に4店舗を出店し総店舗数91店舗に拡大、投資CFは前期▲13億円から▲50億円へ急増し積極投資局面に入った。
価格改定効果: 2024年6月に価格改定を実施し下期の客単価が向上、宿泊部門売上+7.5%・飲食部門+13.2%の増収に貢献した。
キャッシュ残高減少: 期末現金10億97百万円と前期末23億2百万円から▲12億円減少し、短期借入金24億円を新規調達して資金手当てを行った。
02

業績推移

売上高
196億円8.5%FY25
050100150200FY20FY22FY24
営業利益
32億円14.9%FY25
010203040FY20FY22FY24
純利益
20.8億円6.9%FY25
06.312.518.825FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.06.312.518.825.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
050100150200FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高148113119145169180196
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益31.339.937.632.0
経常利益32.611.99.327.636.534.028.4
純利益20.62.43.917.423.222.420.8
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産268263277275285284316
純資産 (自己資本)119116117131151148165
自己資本比率 (%)44.544.142.247.753.152.052.1
現金及び預金17.94.512.214.525.023.011.0
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF37.012.920.442.335.132.431.0
投資CF▲0.3▲20.8▲14.5▲8.4▲11.8▲13.3▲49.7
財務CF▲28.4▲5.51.7▲31.6▲12.9▲21.16.7
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
155.27
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
13.3%
自己資本利益率
ROA
6.6%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
197
平均年齢
39.7
平均勤続
4.9
単体 平均年収
443万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1穴見 賢一5.2百万株38.50%
#2公益財団法人穴見保雄財団3.3百万株24.28%
#3UBS AG SINGAPORE(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)0.3百万株2.23%
#4児玉 幸子0.3百万株1.98%
#5ヨシダ トモヒロ0.2百万株1.79%
#6蒲生 逸郎0.1百万株1.11%
#7上遠野 俊一0.1百万株1.08%
#8穴見 雄人0.1百万株0.84%
#9穴見 大地0.1百万株0.84%
#10穴見 悟志0.1百万株0.84%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
35.00+5
配当性向
22.5%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
20
FY21
20
FY22
20
FY23
25
FY24
30
FY25
35
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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