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タメニー株式会社

タメニーカブシキガイシャ上場サービス業6181EDINET: E31855
Tameny Inc.
決算期: 03月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
59.1億円
5.54%
営業利益 (FY25)
-0.6億円
172.73%
経常利益 (FY25)
-1.0億円
470.37%
純利益 (FY25)
-8.5億円
28400.00%
総資産
35.9億円
26.12%
自己資本比率
-19.4%
ROE
0.0%
2.40%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

タメニー株式会社は「パートナーエージェント」ブランドの結婚相談所を中核とする婚活事業、カジュアルウェディング事業、地方創生/QOL事業の3本柱で構成されるライフイベント支援企業である。FY2025売上高は59億円(前期比+5.5%)と緩やかな増収を果たしたが、カジュアルウェディング事業ののれん及び一部店舗資産に係る減損損失718百万円を特別損失に計上したことで当期純損失は8億円超となり、純資産が△694百万円と債務超過に転落した。セグメント別では婚活事業が-8.8%と苦戦する一方、カジュアルウェディング事業が+12.3%、地方創生/QOL事業が+46.4%と成長し、収益構造の多様化が進んでいる。第二次中期経営計画では2027年3月期に売上高75億円・営業利益率8.9%以上を目標に掲げるが、現状は債務超過・借入金残高4,284百万円の財務的制約のもとで収益回復を急ぐ局面にある。長期ビジョン「上場企業のサービス業で売上高100位以内」の実現には、婚活事業の再成長と財務健全化が不可欠な課題となっている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 婚活事業35%・カジュアルウェディング事業58%・地方創生/QOL事業7%の3セグメントで構成される。
  • 2顧客: 結婚・婚礼を検討する個人と、地方自治体・法人パートナー向けにサービスを提供する。
  • 3価値提案: 成婚特化コンシェルジュ支援とカジュアルウェディングのプロデュースで「よりよい人生」を設計する。
  • 4コスト構造: 売上原価32%・販管費69%という高固定費体質で、広告費と人件費が収益を圧迫している。
Risks · リスク要因
  • 1債務超過(純資産△694百万円)状態にあり、金融機関との関係悪化や追加資金調達困難が事業継続を脅かすリスクが高い。
  • 2少子高齢化による結婚適齢期人口の減少と婚姻組数の低下が、婚活・ウェディング両事業の中長期的な市場縮小要因となる。
  • 3婚活・ウェディング市場は許認可不要で参入障壁が低く、資本力・ブランド力を持つ大手の攻勢により顧客流出が生じやすい。
  • 4個人情報を大量保有するため、不正アクセス・情報漏えい発生時には信用毀損・損害賠償・法的制裁が業績に直撃するリスクがある。
Strengths · 強み
  • 1婚活プラットフォーム「CONNECT-ship」で業界内の相互会員紹介が可能となり、会員数の厚みを競合に対し構造的に確保できる。
  • 2婚活から結婚式まで一貫したライフイベント導線を持ち、顧客のクロスセルによるLTV向上が他社に比べ実現しやすい。
  • 3ISO27001・プライバシーマーク取得済みで個人情報管理体制を公的に認証されており、結婚相談所の信頼性を担保している。
  • 4カジュアルウェディング事業は多種多様な提携会場とプロデュースノウハウを蓄積し、大手式場依存型との差別化を実現している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1第二次中期経営計画で2027年3月期に売上高75億円・営業利益率8.9%以上を目指し、3か年を基盤構築期間と位置づけている。
  • 2婚活事業では結婚相談所のフランチャイズ展開・SNS広告強化・展開エリア拡大で新規入会者と在籍会員数を業界屈指水準に引き上げる。
  • 3カジュアルウェディング事業では新ブランド立ち上げ・フォトスタジオ全直営店舗リニューアルを実施し、婚姻組数の約2%への提供を目指す。
  • 4IT/DXによる業務革新と権限委譲体制の整備を推進し、高固定費体質の改善と組織スケーラビリティを同時に追求する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高59億円(+5.5%)と増収も、減損損失718百万円計上により純損失848百万円・純資産△694百万円と債務超過に転落した。
婚活事業売上高は20.9億円(-8.8%)と主力が苦戦する一方、カジュアルウェディング事業は34.2億円(+12.3%)と牽引した。
地方創生/QOL事業は4.2億円(+46.4%)と急成長しており、収益多角化の新たな柱として存在感が高まっている。
EBITDAは3.12億円(前期比-31.8%)と悪化し、現金残高も13.75億円(-18.7%)と減少し財務的な余裕が縮小している。
02

業績推移

売上高
59.1億円5.5%FY25
0255075100FY20FY22FY24
営業利益
-0.6億円172.7%FY25
00.20.40.60.8FY20FY22FY24
純利益
-8.5億円28400.0%FY25
00.30.50.81FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.00.61.31.92.5FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
02.557.510FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高41.581.944.355.756.056.059.1
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益-1.5-0.40.8-0.6
経常利益2.10.4-20.9-2.2-2.30.3-1.0
純利益0.90.0-23.2-3.2-2.40.0-8.5
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産33.854.850.753.350.248.635.9
純資産 (自己資本)9.810.3-4.02.41.51.5-7.0
自己資本比率 (%)28.918.7-7.94.43.03.1-19.4
現金及び預金12.110.45.612.513.216.913.8
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF3.82.3▲15.2▲0.20.75.62.7
投資CF▲1.8▲18.6▲4.5▲1.40.70.1▲1.0
財務CF4.614.614.88.4▲0.7▲1.9▲4.9
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
自己資本利益率
ROA
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

CasualWedding0.051.9%▲0.00兆-8.5%
Lifestyle0.01.1%0.00兆44.6%
MarrigeSupport0.043.8%0.00兆25.8%
Tech0.03.2%0.00兆38.7%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
298
平均年齢
41.0
平均勤続
7.3
単体 平均年収
421万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社IBJ4.0百万株15.09%
#2佐藤 茂3.2百万株12.31%
#3株式会社TMSホールディングス1.8百万株6.85%
#4株式会社フォーシスアンドカンパニー1.6百万株6.06%
#5株式会社トーテム1.3百万株4.94%
#6楽天証券株式会社0.9百万株3.31%
#7東拓観光有限会社0.5百万株1.71%
#8小林 正樹0.4百万株1.67%
#9山河企画有限会社0.4百万株1.56%
#10高梨 雄一朗0.4百万株1.51%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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