ホーム/企業/建設業/レイズネクスト株式会社
レ

レイズネクスト株式会社

レイズネクストカブシキガイシャ上場建設業6379EDINET: E01577
RAIZNEXT Corporation
決算期: 03月期
業種: 建設業
売上高 (FY25)
—億円
—
営業利益 (FY25)
109億円
8.93%
経常利益 (FY25)
111億円
8.12%
純利益 (FY25)
81.0億円
11.74%
総資産
1152億円
4.02%
自己資本比率
74.4%
—
ROE
9.6%
0.90%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

レイズネクストは2019年の経営統合を経て誕生したプラントサービス企業で、石油・石油化学・一般化学プラントのメンテナンスと建設エンジニアリング、タンク工事の3事業を主軸とする。ENEOS向けが完成工事高の42.5%を占める一方、GX推進に伴う非鉄金属・再エネ・グリーンアンモニア分野への拡張を進めることで特定業界依存リスクを分散している。FY2025(2025年3月期)は完成工事高1,573億円(前期比+12.1%)、営業利益109億円(同+8.9%)、純利益81億円(同+11.7%)、ROE9.6%と、第2次中期経営計画(2021〜2024年度)の全目標値を上回って完了した。統合シナジーの完成工事高累計実績266億円(目標200億円超)・経常利益累計25億円(目標20億円超)もクリアし、2025年3月に策定した第3次中計では2028年度に完成工事高1,710億円・営業利益136億円・ROE9.5%以上を掲げる。施工の機械化・自動化、DX推進、LNG・液化水素タンクへの進出がカーボンニュートラル移行期の主要成長ドライバーとなる見通しである。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: メンテナンス工事(完成工事高の71.8%)と建設エンジニアリング(28.2%)の2本柱で受注生産型の工事収益を計上する。
  • 2顧客: ENEOSを筆頭とする石油・石油化学・一般工業のプラントオーナーに対し、全国事業所ネットワークで工事を提供する。
  • 3価値提案: 定期修理・メンテナンスから設計・タンク工事まで一気通貫のサービスを提供し、プラントの安定稼働を支援する。
  • 4コスト構造: 協力会社への工事発注が主要コストで、労働集約型の工事原価と安全・品質管理への固定費投資が収益を規定する。
Risks · リスク要因
  • 1特定業界・顧客への集中リスク: ENEOS1社で完成工事高の42.5%を占め、石油製品需要の長期減少に伴うプラント停廃止が受注を直撃する恐れがある。
  • 2資機材・賃金コスト高騰リスク: 長期工事で見積時と発注時のタイムラグが生じるため、鋼材等資機材価格や作業員賃金の急騰が工事採算を悪化させる可能性がある。
  • 3工事従事者不足リスク: 建設業の2024年問題による就労制限と業界全体の人手不足により、定期修理工事の遅延や受注機会の逸失につながる懸念がある。
  • 4情報セキュリティリスク: 顧客プラントの機密技術情報を多数保有するため、サイバー攻撃・不正アクセスによる情報漏洩が信用・業績に甚大な影響を与え得る。
Strengths · 強み
  • 1業界トップクラスの施工実績: 石油・石油化学プラント特化の専門技術と全国ネットワークにより、ENEOS等主要元請からの長期継続受注を維持している。
  • 2統合シナジーの発現: 2019年経営統合後の組織統合で機動的人員配置が可能となり、大規模定期修理工事の新規参入など受注拡大を実現した。
  • 3タンク専業の設計施工一貫体制: 設計から施工計画・支援まで対応する一気通貫体制で、未参入の石油備蓄・製油所タンク工事を新規開拓している。
  • 4高配当と財務健全性: 純資産856億円・自己資本比率74%超の強固な財務基盤のもと、配当性向60.3%という高い株主還元を継続している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1第3次中計「RAIZNEXT X CHALLENGE」: 2028年度に完成工事高1,710億円・営業利益136億円・ROE9.5%以上を目標に設定し、DXとトランスフォーメーションで遂行力を強化する。
  • 2カーボンニュートラル案件の拡大: LNG・液化水素タンク、グリーンアンモニアプラント、再エネ設備など脱炭素領域の受注体制を2028年度までに早期確立する。
  • 3施工のデジタル・自動化推進: 3D設計・AI設計・BIM/CIM構築や自動溶接ロボットの現場実装を進め、人手不足対応と生産性向上を同時に実現する。
  • 4人材育成と健康経営の強化: DXによる業務プロセス改革・次世代メンテナンス技術開発と並行し、採用強化・新しい働き方の推進で持続的な技術者基盤を構築する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績が全目標超過達成: 完成工事高1,573億円(目標1,450億円)、営業利益109億円(目標105億円)、ROE9.6%(目標8.0%)と第2次中計の全KPIをクリアした。
受注高が前期比6.6%増の1,617億円: メンテナンスが+8.2%(1,144億円)、エンジニアリングが+2.8%(473億円)と両部門で拡大し、工事需要の堅調さが確認された。
営業CFが△1億円に悪化: 売上債権の増加129億円が税前利益115億円を上回り、現金及び現金同等物が前期比71.3%減の36億円へ急減した。
2025年3月に第3次中期経営計画を策定: 2028年度に完成工事高1,710億円・純利益93億円を目標とし、配当性向60%以上の継続的株主還元方針も明示した。
02

業績推移

業績データは準備中です。

03

財務諸表

財務データは準備中です。

04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
1,691人
平均年齢
42.0歳
平均勤続
15.5年
単体 平均年収
831万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1ENEOSホールディングス株式会社11.7百万株21.61%
#2株式会社UH Partners 24.9百万株9.09%
#3光通信株式会社4.1百万株7.51%
#4日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)3.9百万株7.28%
#5株式会社NIPPO3.9百万株7.20%
#6BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)2.7百万株4.95%
#7株式会社UH Partners 31.9百万株3.56%
#8レイズネクスト従業員持株会1.7百万株3.24%
#9株式会社エスアイエル1.4百万株2.51%
#10レイズネクスト取引先持株会1.3百万株2.33%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
126.00円-39
配当性向
60.3%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
53
FY21
55
FY22
58
FY23
72
FY24
165
FY25
126
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

📄 資料DL💬 無料相談