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ヒーハイスト株式会社

ヒーハイストカブシキガイシャ上場機械6433EDINET: E01727
HEPHAIST CO.,LTD.
決算期: 03月期
業種: 機械
売上高 (FY25)
22.4億円
2.81%
営業利益 (FY25)
-1.2億円
23.90%
経常利益 (FY25)
-1.9億円
21.02%
純利益 (FY25)
-2.0億円
8.56%
総資産
50.1億円
6.97%
自己資本比率
56.3%
ROE
-7.0%
0.10%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

ヒーハイスト株式会社は埼玉・秋田に生産拠点を持つ直動機器(リニアボールブッシュ等)の専門メーカーで、産業用機械装置向けを中心に精密部品加工・ユニット製品の3事業を展開する。売上高22億円のうち直動機器が60.8%を占め、主要顧客はTHK株式会社(売上比52.3%)とホンダグループ(27.5%)で両社合計約80%と特定顧客依存度が極めて高い。 FY2025(2025年3月期)は売上高2,245百万円(前期比-2.8%)、営業損失1.2億円、純損失2.0億円と3期連続の赤字となり、継続企業の前提に関する重要事象等を開示する深刻な財務状況にある。主力の直動機器は需要回復の遅れと中国市場の受注停滞で前期比14.2%減と落ち込む一方、精密部品加工(ホンダレース用部品)は前期比28.5%増と好調で下支えした。中期経営計画「Hephaist Vision65」のもと「小径リニアボールブッシュ世界NO.1」を目標に掲げ、FY2026に売上高24.9億円・営業利益率2.7%、FY2027に売上高28.6億円・営業利益率4.9%への回復を目指しているが、達成には直動機器の需要回復と抜本的なコスト削減が不可欠である。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 直動機器60.8%・精密部品加工30.3%・ユニット製品8.9%の3事業で売上高22億円を構成している。
  • 2顧客: THK株式会社52.3%・ホンダグループ27.5%の2社で売上の約80%を占める高依存構造である。
  • 3価値提案: 小径リニアボールブッシュの専門技術と埼玉・秋田の2拠点体制で高品質な直動部品を供給している。
  • 4コスト構造: 設備投資による内製化拡大と「スマート生産」で固定費・変動費の削減と原価低減を推進している。
Risks · リスク要因
  • 1継続企業の前提に関する重要事象等: 3期連続の営業損失・マイナス営業CFが続き、財務的な持続可能性に重大な懸念が生じている。
  • 2特定顧客への高依存リスク: THK・ホンダ2社で売上の約80%を占め、両社の受注動向変化が業績に直結する構造的脆弱性がある。
  • 3直動機器の需要低迷と中国市場停滞: FY2025の直動機器売上は前期比14.2%減で、中国からの受注停滞が継続しており回復時期が不透明である。
  • 4原材料価格高止まりと価格転嫁困難: 鋼材・樹脂の仕入価格上昇が続く中、競合他社との価格競争により販売価格への転嫁が制約されている。
Strengths · 強み
  • 1直動機器専門の固有技術: 創業以来蓄積した小径リニアボールブッシュの製造技術で産業用機械装置市場に深く根付いている。
  • 2THK・ホンダとの長期取引関係: 大手2社と長年の安定取引を維持し、継続受注を確保できる関係を構築している。
  • 3精密部品加工の高い技術力: ホンダF1復帰向けレース用部品を短納期・高精度で供給し、FY2025に売上前期比28.5%増を達成した。
  • 42拠点による生産リスク分散: 埼玉と秋田に製造ラインを分散配置し、災害・事故時のBCP対応と供給継続性を確保している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1中期経営計画「Hephaist Vision65」: FY2027に売上高28.6億円・営業利益率4.9%を目標とし、スマート生産と販路拡大で黒字回復を目指している。
  • 2直動機器の選択と集中: 利益率の低い形番をスクラップ・アンド・ビルドし、成長性の高い小径リニアボールブッシュへ経営資源を集中させる。
  • 3ユニット製品の海外販路拡大: マレーシアのMIRAI INDUSTRIAL AUTOMATION社とパートナーシップ契約を締結し、東南アジア市場の開拓を開始した。
  • 4コスト削減による収益構造改革: 部品内製化・残業費削減・一般経費削減を徹底し、FY2026の売上高営業利益率2.7%達成を目指している。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高2,245百万円(前期比-2.8%)、営業損失1.2億円、純損失2.0億円で3期連続赤字となり継続企業の前提に関する重要事象等を開示した。
直動機器の大幅減収: 中国市場の受注停滞と需要回復の遅れにより直動機器売上が前期比14.2%減(226百万円減)と主力事業が急落した。
精密部品加工の大幅増収: ホンダのレース用部品売上が急増し、精密部品加工は前期比28.5%増の6.8億円を達成して業績を部分的に下支えした。
マレーシア市場開拓開始: MIRAI INDUSTRIAL AUTOMATION社とパートナーシップ契約を締結し、ユニット製品の新規海外販路として東南アジアに展開を開始した。
02

業績推移

売上高
22.5億円2.8%FY25
07.51522.530FY20FY22FY24
営業利益
-1.2億円23.9%FY25
00.61.31.92.5FY20FY22FY24
純利益
-2億円8.6%FY25
00.61.31.92.5FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.55.07.510.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
010203040FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高27.523.222.527.424.123.122.4
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益2.3-0.1-1.6-1.2
経常利益1.8-0.30.92.60.0-1.6-1.9
純利益1.1-3.40.42.2-0.0-2.2-2.0
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産48.942.545.949.051.553.850.1
純資産 (自己資本)33.829.630.032.432.330.228.2
自己資本比率 (%)69.069.665.566.162.856.156.3
現金及び預金9.58.29.59.78.68.85.6
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF2.5▲0.81.74.2▲0.41.7▲1.8
投資CF▲2.1▲1.3▲1.3▲2.1▲4.3▲3.2▲0.5
財務CF▲2.00.81.0▲2.03.61.7▲1.0
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
自己資本利益率
ROA
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
90
平均年齢
41.7
平均勤続
12.3
単体 平均年収
485万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1尾 崎 浩 太1.3百万株20.83%
#2尾 崎 文 彦1.2百万株19.05%
#3小 川 由 晃0.1百万株1.65%
#4岸 本   清0.1百万株1.22%
#5三 浦 美保子0.1百万株1.13%
#6高 水 永 夫0.1百万株1.07%
#7南   秀 嗣0.1百万株0.91%
#8THK株式会社0.1百万株0.80%
#9ヒーハイスト社員持株会0.0百万株0.71%
#10尾 崎 沙 織0.0百万株0.34%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
1.00
配当性向
-3.2%
1株配当 推移 (円・生値)
FY19
4
FY21
1
FY22
4
FY23
1
FY24
1
FY25
1
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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