株
株式会社ライトアップ
カブシキガイシャライトアップ上場情報・通信業6580EDINET: E34018Writeup Co.,Ltd.
決算期: 03月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
40.0億円
44.24%営業利益 (FY25)
7.2億円
125.31%経常利益 (FY25)
7.2億円
130.16%純利益 (FY25)
4.9億円
109.96%総資産
41.9億円
22.58%自己資本比率
74.5%
—ROE
16.7%
8.20%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
株式会社ライトアップは「全国、全ての中小企業を黒字にする」を理念に掲げ、全国の中小・零細企業に対してDX推進・補助金活用支援・AIソリューション等の総合経営支援を提供するインターネットサービス企業である。主力のDXソリューション事業(売上構成比92.4%)は、販売代理店であるパートナー企業に経営支援商材を卸すJDネット、補助金・助成金診断システムのJシステム、コンサルティングサービスのJコンサルの3サービスを軸とする。FY2025はAI活用研修・コンサルを中心とした新規AIソリューション需要が急拡大し、売上高40億円(前年比+44.2%)、営業利益7.2億円(同+125.4%)と過去最高水準を更新した。財務体質は自己資本比率74.5%・手元現金27.2億円と極めて健全であり、有利子負債はほぼゼロである。一方、コンテンツ事業は低調が続き売上高3億円(同▲2.6%)と縮小傾向にある。公的支援制度(補助金・助成金)の政策変更リスクや、パートナー企業の信用リスク、技術革新への対応遅れが主要リスクとして挙げられる。中小企業DX需要とAI活用需要の追い風を受け、引き続き高成長が期待される一方、政策依存度の高さと収益の集中リスクには注意が必要である。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: DXソリューション事業が売上の92.4%を占め、JDネット登録料・商材売上・Jコンサル報酬が主要収入となっている。
- 2顧客: 全国の中小・零細企業を最終顧客とし、販売代理店であるパートナー企業(中小IT・士業等)を介して間接販売する構造である。
- 3価値提案: 補助金・助成金活用支援やAI研修・コンサルにより、中小企業のDX化と資金確保を低コストで一括支援する点が差別化になっている。
- 4コスト構造: 自社開発とパートナー外注を組み合わせ固定費を抑制しつつ、人的稼働によるフォロー支援が主要コストとなっている。
Risks · リスク要因
- 1公的支援制度依存リスク: 補助金・助成金の予算削減・制度廃止が発生した場合、Jコンサル等の顧客購買意欲が急落し業績に直接影響する可能性がある。
- 2パートナー企業の信用リスク: 小規模パートナー企業が多く、景気悪化時に売掛金(9.5億円)の回収不能が一時的に集中するリスクがある。
- 3技術革新・競合リスク: インターネット・AI業界の技術変化が速く、商材の陳腐化や大手IT企業の参入により競争力が低下する可能性がある。
- 4コンテンツ事業の収益悪化: コンテンツ事業は売上▲2.6%・利益▲26.7%と低迷しており、今後の回復見通しが不透明な状況である。
Strengths · 強み
- 1全国パートナー網: JDネットを通じた販売代理店網を全国に構築しており、地方中小企業への面的リーチを低コストで実現している。
- 2補助金・AI活用の専門性: 助成金自動診断システム「Jシステム」と士業リソースを組み合わせた支援ノウハウは参入障壁として機能している。
- 3高い財務健全性: 自己資本比率74.5%・手元現金27.2億円・実質無借金経営で、投資余力と不況耐性を両立している。
- 4AI需要への先行対応: AI活用研修・BPO・開発を早期に商品化し、FY2025のDXソリューション事業利益を前年比+79.3%に押し上げた。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1AI事業の拡大継続: AI活用研修・コンサル・BPO・開発の4領域で受注を積み上げ、DXソリューション事業のAI比率をさらに高める方針である。
- 2パートナー企業の質的拡充: 地域・業種を考慮した適切なパートナー募集と既存パートナーへの営業同行・勉強会強化により商材売上を増加させる。
- 3コンテンツ事業のDXソリューション連携: コンテンツ商材をパートナー企業へ展開し、首都圏外の潜在需要を取り込んで事業間シナジーを創出する。
- 4人材・組織基盤の強化: 新卒・中途採用の拡充とBPO・業務DX活用により、事業拡大に対応できる組織体制と内部統制を整備する方針である。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績が過去最高: 売上高40億円(前年比+44.2%)、営業利益7.2億円(同+125.4%)、純利益4.9億円(同+110.3%)と大幅増収増益を達成した。
AI研修が業績を牽引: AI活用研修・コンサルティング・BPOの新規受注が「非常に好調」に推移し、DXソリューション事業の売上を50.1%増に押し上げた。
自己株式取得を実施: 財務活動CFで5,400万円の自己株式取得を行い、株主還元と資本効率向上への姿勢を示した。
手元資金が27.2億円に拡大: 営業CFは4.2億円(同+18.6%)と堅調で、期末現金は前期比2.9億円増の27.2億円と財務基盤がさらに強化された。
02
業績推移
売上高
40億円▲44.2%FY25
営業利益
7.2億円▲125.3%FY25
純利益
4.9億円▲110.0%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 16.1 | 18.5 | 21.3 | 27.8 | 22.3 | 27.8 | 40.0 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 8.4 | 1.4 | 3.2 | 7.2 |
| 経常利益 | 2.6 | 2.6 | 6.0 | 8.4 | 1.4 | 3.1 | 7.2 |
| 純利益 | 1.9 | 1.5 | 4.3 | 6.1 | 1.1 | 2.3 | 4.9 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 18.1 | 19.8 | 25.0 | 31.4 | 30.1 | 34.1 | 41.9 |
| 純資産 (自己資本) | 14.7 | 16.2 | 20.5 | 24.7 | 24.7 | 27.0 | 31.2 |
| 自己資本比率 (%) | 81.1 | 81.8 | 82.0 | 78.6 | 82.0 | 79.1 | 74.5 |
| 現金及び預金 | 13.6 | 15.0 | 19.4 | 24.6 | 22.4 | 24.3 | 27.2 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | 0.7 | 1.6 | 4.7 | 5.8 | ▲0.0 | 3.5 | 4.2 |
| 投資CF | ▲0.1 | ▲0.2 | 0.0 | ▲0.6 | ▲1.1 | ▲1.2 | ▲0.7 |
| 財務CF | 2.7 | ▲0.0 | ▲0.3 | 0.1 | ▲1.0 | ▲0.4 | ▲0.6 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
94.26
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
16.7%
自己資本利益率
ROA
11.6%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント売上構成比営業利益利益率
ContentBusiness0.0兆7.6%0.00兆15.5%
DXSolutionsBusiness0.0兆92.4%0.00兆25.3%
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
121人
平均年齢
34.4歳
平均勤続
5.4年
単体 平均年収
460万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
18.00円
配当性向
18.8%
1株配当 推移 (円・生値)
FY25
18
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。