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ぷらっとホーム株式会社

プラットホームカブシキガイシャ上場電気機器6836EDINET: E03346
PLAT'HOME CO.,LTD.
決算期: 03月期
業種: 電気機器
売上高 (FY25)
11.7億円
16.82%
営業利益 (FY25)
-0.5億円
54.90%
経常利益 (FY25)
0.1億円
114.85%
純利益 (FY25)
0.1億円
111.21%
総資産
7.2億円
12.40%
自己資本比率
57.5%
ROE
3.1%
29.20%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

ぷらっとホーム株式会社は、創業来Linuxをはじめとするオープンソースソフトウェアの技術力を核に、小型ネットワークコンピューターおよびIoT向けゲートウェイ・ネットワークアプライアンス「EasyBlocks」を開発・製造・販売する東証上場の小規模専業メーカーである。売上高は10億円台で長らく横ばいが続いたが、FY2025(2025年3月期)は自社製品コンピューターの増販とサービス売上の拡大が寄与し、1,167百万円(前期比+16.9%)に回復した。営業損失は46百万円と依然赤字ながら、農林水産省補助金59百万円の営業外計上により経常利益14百万円・純利益12百万円を達成し、経常黒字転換という最優先目標をクリアした。事業構造上はハードウェア依存からソフトウェア・サービス型への転換を推進中であり、IoT×ブロックチェーン技術を活用した新サービス「ThingsToken」によるWeb3事業を新規収益柱として育成する方針である。時価総額・社員数ともに小規模であり、特定人材への依存や部材調達リスク、新規事業の収益化不確実性が主な投資上の留意点となる。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 自社製品コンピューター51.6%、コンピューター関連商品19.1%、サービス・その他29.3%の3本柱で構成される。
  • 2顧客: 通信事業者・SIer・大手メーカー等の法人顧客中心で、下半期第4四半期(1-3月)に売上が集中する傾向がある。
  • 3価値提案: Linux/OSSの深い技術知見とエコシステムパートナーとの協業でIoT導入の複雑さを解消し、長期サポートを提供する。
  • 4コスト構造: 製造は外注先に依存し、小規模・高効率な内部組織でOSSベースの開発コストを抑制する軽量モデルである。
Risks · リスク要因
  • 1新規事業の収益化不確実性: Web3事業は実証段階にとどまり、規制変化・市場環境次第では投資回収が見込めなくなるリスクがある。
  • 2部材供給への依存: 半導体不足で過去に事業停滞した経験があり、外注先・部品供給業者の納期遅延や価格高騰が再発するリスクがある。
  • 3特定人材依存: 従業員数が少なく高スキル人材の離職が事業に直結するほか、有能な人材の継続確保も競争激化で難しくなっている。
  • 4OSSエコシステム依存: 自社でコントロールできないOSSコミュニティの開発停滞や方向転換が技術基盤を揺るがすリスクがある。
Strengths · 強み
  • 1OSSの深い技術蓄積: 創業来30年超のLinux/OSS実績と特許(ブロックチェーン×IoTデータ取引)が参入障壁を形成している。
  • 2IoT事業の高収益性: FY2025のIoT事業売上総利益率は46.9%と全社平均を大幅に上回り、収益の質的向上を牽引している。
  • 3エコシステムの厚み: 慶應義塾大学・INTMAX(スイス)・SecuritizeJapanなどとの産学連携・国際提携でWeb3技術を補完する。
  • 4補助金活用力: 農林水産省の実証事業補助金を2期連続で取得し、FY2025に計59百万円の経常益下支えを実現している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1ネットワークアプライアンス集中: ハイエンドモデル「EasyBlocks」の強化と全国相談会・展示会出展により2025年度以降の増販を目指す。
  • 2ソフトウェア・サービス化加速: 部材調達リスクを排除すべく、ソフトウェアとサポートサービスを収益の主柱に据える事業転換を推進する。
  • 3Web3事業の本格化: 2024年12月設置のWeb3事業化準備室を軸に、ThingsTokenのRWAエコシステム拡大とアライアンス戦略を展開する。
  • 4財務基盤の充実: 2024年4月の第三者割当増資(46百万円)に続き、事業拡大に応じた追加資金調達を随時検討・実施する方針である。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高1,167百万円(前期比+16.9%): IoTゲートウェイ・ネットワークアプライアンスの増販とサービス売上+38.3%が牽引した。
経常黒字転換: 農林水産省補助金59百万円の計上で経常利益14百万円を確保し、最優先目標だった経常損益の黒字転換を初めて達成した。
第三者割当増資: 2024年4月に46百万円を調達し財務基盤を強化、FY2025末の純資産は416百万円・現金355百万円に改善した。
Web3事業化準備室設置: 2024年12月に専任組織を設け、INTMAX・SecuritizeJapanとの国際提携や慶應大との共同研究を進めている。
02

業績推移

売上高
11.7億円16.8%FY25
03.87.511.315FY20FY22FY24
営業利益
-0.5億円54.9%FY25
00.30.50.81FY20FY22FY24
純利益
0.1億円111.2%FY25
000.10.10.2FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.00.40.81.11.5FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
00.751.52.253FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高11.111.212.312.29.910.011.7
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益-0.6-1.0-1.0-0.5
経常利益-1.7-1.4-1.2-0.6-1.0-1.00.1
純利益-1.7-1.5-1.3-0.3-1.0-1.10.1
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産10.08.37.57.67.16.47.2
純資産 (自己資本)7.15.64.34.74.63.64.2
自己資本比率 (%)70.966.857.762.065.055.357.5
現金及び預金4.53.33.23.12.31.63.6
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲2.5▲1.1▲0.1▲1.0▲1.8▲0.61.5
投資CF▲0.0▲0.0▲0.0▲0.0▲0.1▲0.0▲0.0
財務CF1.01.00.5
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
2.55
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
3.1%
自己資本利益率
ROA
1.7%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
33
平均年齢
50.4
平均勤続
13.0
単体 平均年収
627万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1鈴木 友康0.3百万株19.77%
#2本多 基記0.1百万株7.13%
#3株式会社SBI証券0.1百万株6.99%
#4中西 裕介0.1百万株6.32%
#5小寺 弘泰0.1百万株5.62%
#6日本証券金融株式会社0.1百万株4.99%
#7笛吹 美貴0.0百万株2.24%
#8川上 佳洋0.0百万株1.49%
#9菅谷 常三郎0.0百万株1.40%
#10鈴木 香織0.0百万株1.34%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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