株
株式会社キーエンス
カブシキガイシャキーエンス上場電気機器6861EDINET: E01967KEYENCE CORPORATION
決算期: 03月期
業種: 電気機器
売上高 (FY25)
1.06兆円
9.50%営業利益 (FY25)
0.55兆円
11.06%経常利益 (FY25)
0.56兆円
8.03%純利益 (FY25)
0.40兆円
7.85%総資産
3.29兆円
10.94%自己資本比率
94.5%
—ROE
13.5%
0.47%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
ファクトリーオートメーション向けセンサ・測定機器を主力とする産業用機器メーカー。グローバル直販体制と高い企画開発力により、売上1.06兆円 (+9.5%) で営業利益5,498億円、ROE13.5% の高収益体質を実現。
Business Model · ビジネスモデル
- 1主力事業: ファクトリーオートメーション、計測・画像処理、レーザマーカなど産業用精密機器の開発・製造・販売が全売上の 90% 超を占める。
- 2販売体制: グローバル直販体制を特徴とし、日本 35.2% (3.73兆円) / 海外 64.8% (6.86兆円) で 170 カ国以上に展開する。
- 3顧客層: 自動車・電子機器・食品・医薬・物流・小売など多様な業種・産業の製造企業が顧客で、特定顧客依存度が極めて低い。
- 4収益構造: 売上総利益率が極めて高く (営業利益率 51.9%) 、固定費抑制と付加価値商品で高採算を維持している。
Strengths · 強み
- 1直販体制による競争優位: グローバル直販ネットワークで顧客ニーズを直接把握し、「世界初」「業界初」の新商品開発サイクルを短縮できる。
- 2企画開発力: AI搭載画像センサなど新技術を継続投入し、既存事業との相乗効果で市場開拓。ファブレス体制で固定費を最小化。
- 3顧客多様性: 自動車・電子機器・食品・医薬・物流など 10 業種以上に供給し、特定業種・顧客依存度が極めて低い構造。
- 4財務体質: 営業利益率 51.9% 、ROE 13.5% で高収益。3.11兆円の純資産と 4,517億円の現金で研究開発投資を継続可能。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1企画開発力強化: グローバル直販体制を活かし、開発・営業部門が連携して「世界初」「業界初」商品を持続的に創造。M&A を含むあらゆる可能性を追求。
- 2海外事業拡大: 海外の市場規模に比べ浸透度が小さいと判断。現地組織体制・人材育成・販売力強化で海外売上比率を段階的に引上げる。
- 3研究開発投資: AI・センシング・イオナイザなど新技術領域での商品開発を加速。営業との連携で市場ニーズを先取りする体制を構築。
- 4マルチカテゴリ展開: 既存セクターに加え、医療・ヘルスケア・環境など新規市場への進出検討。事業ポートフォリオの多角化を推進。
Risks · リスク要因
- 1為替変動: 売上の 64.8% が海外で、円高は直結的に業績圧迫。加えて顧客の設備投資マインドも為替に左右される。
- 2経済動向・設備投資サイクル: 顧客の資本支出動向に依存。北米が底堅い一方、欧州は引き続き慎重で、アジア景気の不透明さも残る。
- 3地政学リスク: 北米・中南米・欧州・アジア展開で政治情勢・輸出規制・税制変更の影響を受けやすい。
- 4商品品質・リコール: グローバル市場での重大な品質問題や大規模リコールが発生した場合、対応コストが多額となり業績悪化のリスク。
Recent Highlights · 直近の動向
売上高 1.06兆円達成: 2025年度売上 1,059.1億円で前年比 9.5% 増。営業利益は 549.8億円で同 11.1% 増と利益成長が加速。
地域別成長: 国内売上 372.8億円 (+8.2%) 、海外売上 686.4億円 (+10.2%) 。海外が全体の 64.8% を占め、シェア拡大が加速。
新商品投入: AI搭載画像センサ、高精度・高速センシングイオナイザなど新商品を開発・投入。既存カテゴリの付加価値向上を推進。
海外人材育成強化: 海外拠点での人材教育に注力し販売体制を強化。直販比率向上で市場浸透度を引上げる姿勢を明示。
02
業績推移
売上高
1.06兆円▲9.5%FY25
営業利益
0.55兆円▲11.1%FY25
純利益
0.40兆円▲7.8%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 兆円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 0.59 | 0.55 | 0.54 | 0.76 | 0.92 | 0.97 | 1.06 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 0.42 | 0.50 | 0.50 | 0.55 |
| 経常利益 | 0.32 | 0.28 | 0.29 | 0.43 | 0.51 | 0.52 | 0.56 |
| 純利益 | 0.23 | 0.20 | 0.20 | 0.30 | 0.36 | 0.37 | 0.40 |
貸借対照表 (BS)
単位: 兆円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 1.68 | 1.84 | 2.01 | 2.32 | 2.65 | 2.96 | 3.29 |
| 純資産 (自己資本) | 1.59 | 1.76 | 1.91 | 2.17 | 2.49 | 2.81 | 3.11 |
| 自己資本比率 (%) | 94.8 | 95.8 | 95.2 | 93.5 | 94.0 | 94.7 | 94.5 |
| 現金及び預金 | 0.27 | 0.22 | 0.19 | 0.40 | 0.34 | 0.41 | 0.45 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 兆円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | 0.21 | 0.20 | 0.19 | 0.27 | 0.30 | 0.39 | 0.41 |
| 投資CF | ▲0.21 | ▲0.22 | ▲0.18 | ▲0.01 | ▲0.28 | ▲0.24 | ▲0.28 |
| 財務CF | ▲0.02 | ▲0.02 | ▲0.05 | ▲0.05 | ▲0.06 | ▲0.08 | ▲0.08 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
1643.77
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
13.5%
自己資本利益率
ROA
12.1%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
3,205人
平均年齢
34.8歳
平均勤続
11.1年
単体 平均年収
2,039万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
525.00円+75
配当性向
23.4%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
300
FY21
300
FY22
300
FY23
450
FY24
450
FY25
525
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。