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株式会社アクセスグループ・ホールディングス
カブシキガイシャアクセスグループホールディングス上場サービス業7042EDINET: E34379ACCESS GROUP HOLDINGS CO., LTD.
決算期: 09月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
36.0億円
4.14%営業利益 (FY25)
2.3億円
159.55%経常利益 (FY25)
2.2億円
191.89%純利益 (FY25)
1.9億円
48.82%総資産
23.3億円
2.10%自己資本比率
50.9%
—ROE
18.5%
0.30%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
株式会社アクセスグループ・ホールディングスは、人財ソリューション事業(新卒採用支援・合同企業説明会等)、教育機関支援事業(大学の入試広報・留学生募集支援等)、プロモーション支援事業(デジタル広告・業務代行等)の3セグメントを展開する中小型の総合支援会社である。FY2025(2025年3月期)の売上高は35.9億円(前期比+4.1%)と微増にとどまったが、高利益率の対面型合同企業説明会の拡販や採用アウトソーシングの伸長、販管費抑制が奏功し、営業利益は2.3億円(同+160%)、経常利益は2.2億円(同+194%)と大幅改善した。ROEは18.5%と高水準を記録している。 事業基盤の特徴は、大学との長期・複合的な取引関係にある。入試広報部門にとどまらず、キャリアセンター・国際部門・寄付金募集・スポーツ振興など多部署との接点を持ち、外国人留学生関連ビジネスを次の成長エンジンと位置付けている。2025年1月には上場企業向け人財支援を強化するため株式会社プロネクサスと資本業務提携を締結し、新規顧客開拓を加速中である。一方、売上規模は2018年の46億円から2023年に19億円まで急落した経緯があり、官公庁の大口案件消滅などによる収益ボラティリティの高さは依然として重要なリスクである。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: 人財ソリューション14.3億円・教育機関支援10.5億円・プロモーション支援11.2億円の3事業で売上35.9億円を構成する。
- 2顧客: 採用企業・大学(入試広報・キャリア・国際部門)・官公庁・一般事業会社を主要顧客とし特定顧客依存は10%未満である。
- 3価値提案: 連合企画(複数クライアントへの小口広告枠販売)と個別案件(BPO・クリエイティブ受託)を組み合わせ総合支援を提供する。
- 4コスト構造: 人的資本依存型のサービス業で固定資産は軽量、業務推進センターによるBPO内製化で粗利率改善を図っている。
Risks · リスク要因
- 1収益の高ボラティリティ: 官公庁大口案件消滅など単一案件の影響で売上が2023年に19億円まで急落した前例があり、再現リスクが残る。
- 2季節集中と許認可依存: 人財事業は第4四半期、教育事業は上半期に売上が集中し、有料職業紹介・労働者派遣の許認可失効で事業停止リスクがある。
- 3個人情報漏洩・法規制変化: 採用・進学データを大量取り扱うため、個人情報保護法違反・漏洩発生時の信用毀損リスクが事業基盤を直撃しうる。
- 4M&A・投資の回収リスク: 成長加速のためM&Aや資本提携を積極検討する方針だが、想定収益未達時の財務負担は自己資本11.8億円規模では相対的に大きい。
Strengths · 強み
- 1大学との多部署連携: 入試広報・キャリア・国際部門を横断する長年の取引実績が参入障壁となり継続受注を確保している。
- 2外国人留学生領域の先行優位: 国内最大規模の日本語学校生向け進学サービスを運営し、自治体からの受託実績も持つ差別化資産がある。
- 3プロネクサス提携による上場企業へのアクセス: 2025年1月開始の資本業務提携で人財・教育・プロモーション領域の共同提案が可能になった。
- 4小口化×連合企画モデル: 複数クライアントから出稿を集めスケールメリットを生む自社メディア企画が高利益率かつ参入障壁として機能する。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1BPO機能の拡充: 業務推進センターによる採用・プロモーション代行の内製化を加速し、受託増加と収益率の最大化を2025年度以降も優先する。
- 2大学との取引深化: 入試代行・寄付金募集・スポーツ振興など新部署・新業務の開拓を継続し、1大学あたりの取引額と取引部門数を拡大する。
- 3外国人留学生ビジネスの本格拡大: 進学サービス・就職支援・自治体受託を束ね、増加する外国人留学生市場を次の主要成長エンジンと位置付ける。
- 4財務強化と株主還元: 自己資本比率の向上、M&A資金の機動的調達、配当および株主優待による利益還元を並行して進め企業価値向上を図る。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績急回復: 売上高35.9億円(+4.1%)に対し営業利益は2.3億円(+160%)、経常利益2.2億円(+194%)と収益性が大幅改善した。
プロネクサスとの資本業務提携: 2025年1月に上場企業向け人財支援を目的に提携を開始し、クリエイティブ共同提案が早期に業績貢献を開始した。
プロモーション事業の損失改善: 官公庁大口案件消滅の影響が残りセグメント損失5百万円だが、前期の損失91百万円から大幅に縮小した。
純資産増加と負債圧縮: 純資産が前期比+3.3億円の11.8億円となり、短期借入金を1.8億円返済するなど財務体質の改善が進んでいる。
02
業績推移
売上高
36億円▲4.1%FY25
営業利益
2.3億円▲159.6%FY25
純利益
1.9億円▲48.8%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY18 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 46.0 | 45.6 | 37.9 | 32.8 | 36.8 | 19.1 | 34.5 | 36.0 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | — | 0.6 | 0.6 | 0.9 | 2.3 |
| 経常利益 | 1.8 | 0.4 | -1.9 | -2.5 | 0.4 | 0.5 | 0.7 | 2.2 |
| 純利益 | 1.2 | 0.0 | -3.1 | -4.3 | 0.1 | 0.4 | 1.3 | 1.9 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY18 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 23.7 | 26.4 | 39.2 | 31.3 | 23.4 | 22.1 | 23.8 | 23.3 |
| 純資産 (自己資本) | 8.8 | 12.3 | 8.5 | 4.3 | 4.5 | 5.0 | 8.5 | 11.8 |
| 自己資本比率 (%) | 37.3 | 46.6 | 21.8 | 13.9 | 19.4 | 22.5 | 35.9 | 50.9 |
| 現金及び預金 | 4.3 | 6.7 | 23.2 | 16.9 | 11.1 | 9.7 | 11.8 | 12.7 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY18 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | 1.5 | ▲2.3 | ▲0.1 | ▲4.4 | ▲0.2 | ▲0.7 | 2.4 | 1.9 |
| 投資CF | ▲1.2 | ▲0.2 | 0.6 | 0.6 | 2.7 | 1.1 | 0.2 | 0.4 |
| 財務CF | ▲1.1 | 5.0 | 16.0 | ▲2.6 | ▲8.3 | ▲1.8 | ▲0.5 | ▲1.5 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
65.04
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
18.5%
自己資本利益率
ROA
8.1%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント売上構成比営業利益利益率
HumanCapitalSolution0.0兆39.7%0.00兆16.1%
SupportForEducationalInstitutions0.0兆29.3%0.00兆2.0%
SupportForPromotionalActivities0.0兆31.1%▲0.00兆-0.4%
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
12人
平均年齢
45.6歳
平均勤続
19.2年
単体 平均年収
606万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
30.00円+15
配当性向
—%
1株配当 推移 (円・生値)
FY18
25
FY19
30
FY23
12
FY24
15
FY25
30
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。