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株式会社ハウテレビジョン

カブシキカイシャハウテレビジョン上場サービス業7064EDINET: E34866
Howtelevision,Inc
決算期: 01月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
21.7億円
17.64%
営業利益 (FY25)
4.0億円
1.23%
経常利益 (FY25)
4.0億円
1.23%
純利益 (FY25)
2.4億円
19.27%
総資産
23.5億円
23.30%
自己資本比率
55.8%
ROE
20.6%
13.10%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社ハウテレビジョンは、外資系・コンサル・ITトップ企業志望の学生向け就職情報サービス「外資就活ドットコム」と若手社会人向け転職プラットフォーム「Liiga」を核とするキャリアプラットフォーム事業を展開する。2019年7億円から2025年22億円へと7期連続増収を達成し、FY2025は前期比+17.6%増収・営業利益率18.6%・ROE20.6%と、小型ながら高収益・高成長のビジネスモデルを実証している。累積取引社数981社・累積会員数58万2,931人と、ハイクラス求職者と優良企業を結ぶネットワーク効果が着実に拡大しており、売り手市場継続・給与水準引き上げ・採用早期化という外部環境も追い風となっている。2024年4月にエンジニア採用特化RPO会社・株式会社ログリオを買収してサービスポートフォリオを拡充したほか、CtoCプラットフォーム「mond」のグローバル展開を目的として米国法人mond, Inc.を設立するなど、既存事業の深化と新規事業の育成を同時に推進する。一方、売上の約8割を占める新卒領域への依存度の高さ、四半期業績の季節偏重、少人数組織・創業者依存などが主要リスクである。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 採用企業向け求人掲載・イベント・特化プランの課金が主で、新卒サービスが売上の約81.8%を占める。
  • 2顧客: 外資系・コンサル・IT大手など優良採用企業981社と、ハイクラス志向の新卒学生・若手社会人58万人超を結ぶ。
  • 3価値提案: 「外資就活ドットコム」でエリート層の質の高い会員基盤を形成し、他媒体では届きにくい優秀人材へのアクセスを企業に提供する。
  • 4コスト構造: 人件費・システム開発費・広告宣伝費が主要コストで、プラットフォーム型の限界費用低下により高い営業利益率18.6%を維持する。
Risks · リスク要因
  • 1「外資就活ドットコム」への売上集中リスク: 新卒サービスが売上の約81.8%を占め、同サービスの競争力低下・会員離脱が業績に直結する脆弱性がある。
  • 2季節変動リスク: Q2(5-7月)に売上の約36%・利益の大半が集中し、Q1は営業損失を計上するなど四半期業績の振れ幅が大きく投資判断を難しくする。
  • 3少子化・創業者依存リスク: ターゲットの若年層が長期的に減少する構造的逆風に加え、代表取締役音成洋介氏への経営依存が組織的脆弱性として残存している。
  • 4新規事業・M&Aの先行投資リスク: 「mond」のグローバル展開・ログリオののれん1.6億円など先行投資が利益率を圧迫し、為替変動(mond, Inc.)も新たなリスク要因となる。
Strengths · 強み
  • 1ニッチ特化によるブランド優位: 外資・コンサル・IT志望層に特化した会員属性は競合大手との明確な差別化要因となっており、採用単価の高い企業を引き付ける。
  • 27期連続増収の成長実績: 2019年7億円から2025年22億円へ年平均成長率約21%を維持し、人材市場での再現性ある拡大モデルを示している。
  • 3高収益プラットフォーム構造: 営業利益率18.6%・ROE20.6%はSaaS型に近い収益性で、会員増加に伴うネットワーク効果がコスト増を抑制する。
  • 4採用早期化・賃上げという構造的追い風: 2026年卒内定率が前年比+15.4ptと就活早期化が加速し、高品質採用ニーズが拡大して当社サービスの需要が高まっている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1新卒領域の深化: AI選考対策・エンジニア採用強化プランなど高付加価値サービスを拡充し、累積取引社数1,000社超・会員数70万人を目指す。
  • 2中途・RPO領域の拡大: 「Liiga」の事業承継完了とログリオのシナジー活用により、中途295百万円・RPO100百万円のサービスを第2・第3の柱へ育成する。
  • 3「mond」のグローバル展開: 2025年2月設立のmond, Inc.を通じ、非日本語圏でCtoCプラットフォームを展開し、事業ポートフォリオの多様化と海外成長機会の獲得を図る。
  • 4M&A継続と内部管理強化: 利益率・成長性・シナジーを基準にM&A投資ガイドラインを運用しながら外部成長機会を追求し、並行して管理体制の拡充・人材育成を進める。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高22億円(+17.6%)・営業利益4億円: 取引社数+88社・会員数+5.8万人の純増が単価向上施策と相まって過去最高業績を達成した。
株式会社ログリオをM&Aで取得(2024年4月): エンジニア採用特化RPO会社を子会社化し、のれん1.9億円を計上しつつ初年度からのれん償却超の営業利益を貢献させた。
Liiga事業を2025年1月に本体へ承継: 2024年2月設立のLiiga社に移管した中途事業を再統合し、グループ一体でのサービス展開体制を整備した。
mond, Inc.を米国デラウェア州に設立(2025年2月): CtoCプラットフォーム「mond」のグローバル展開を目的とした米国法人を新設し、海外事業の本格始動を宣言した。
02

業績推移

売上高
21.7億円17.6%FY25
06.312.518.825FY20FY22FY24
営業利益
4億円1.2%FY25
01.32.53.85FY20FY22FY24
純利益
2.4億円19.3%FY25
01234FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.07.515.022.530.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
062.5125187.5250FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高6.68.38.711.415.418.421.7
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益0.54.04.14.0
経常利益0.70.8-2.20.54.04.04.0
純利益0.50.5-2.40.82.83.02.4
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産3.16.47.37.911.119.123.5
純資産 (自己資本)1.54.93.03.97.410.413.1
自己資本比率 (%)47.676.840.949.266.854.755.8
現金及び預金1.83.93.13.16.314.316.0
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF0.91.0▲1.81.34.74.24.2
投資CF▲0.4▲1.4▲1.7▲0.7▲0.7▲1.3▲2.6
財務CF▲0.22.52.8▲0.6▲0.85.00.1
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
178.73
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
20.6%
自己資本利益率
ROA
10.3%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
81
平均年齢
34.3
平均勤続
2.7
単体 平均年収
726万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1音成 洋介0.7百万株49.25%
#2音成 恵里0.1百万株9.85%
#3株式会社くふうカンパニーホールディングス0.1百万株4.99%
#4株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.0百万株3.39%
#5株式会社SBI証券0.0百万株3.00%
#6倉田 将志0.0百万株2.01%
#7薮谷 直樹0.0百万株1.96%
#8宮崎 羅貴0.0百万株1.92%
#9楽天証券株式会社0.0百万株1.60%
#10BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNY GCM CLIENT ACCOUNTS M LSCB RD(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)0.0百万株1.14%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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