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ブランディングテクノロジー株式会社

ブランディングテクノロジーカブシキガイシャ上場サービス業7067EDINET: E34975
決算期: 03月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
50.3億円
9.16%
営業利益 (FY25)
1.1億円
200.00%
経常利益 (FY25)
1.2億円
263.64%
純利益 (FY25)
0.8億円
2466.67%
総資産
20.8億円
6.61%
自己資本比率
57.2%
ROE
6.5%
6.20%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

ブランディングテクノロジーは、3,000社超の中堅・中小企業を顧客基盤に、ブランド構築支援(ブランド事業)とデジタルマーケティング支援(デジタルマーケティング事業)の2本柱で運営するマーケティング支援会社である。売上構成はデジタルマーケティング事業が約72%を占め、インターネット広告・WEBコンサルティング・コンテンツ制作をワンストップで提供する。国内インターネット広告市場が2024年に3兆6,517億円(前年比+9.6%)へ拡大するなか、中堅企業向け成長支援という国策とも合致した市場ポジションを持つ。 財務面では、売上高が2021年の44億円を底に回復基調にあり、FY2025は50億円で前年比+9.2%を達成した。利益面でも収益構造改革(短納期・高利益率商材へのシフト)が奏功し、営業利益は1.1億円(前年比+199%)、経常利益は1.2億円(前年比+266%)と大幅改善した。ただし、営業利益率は2.2%にとどまり、中期目標の5%以上には依然として距離がある。小規模企業ゆえの代表取締役への依存や、Google・Yahoo!等の検索エンジンへの高依存といった構造リスクも抱える。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: ブランド事業(14億円、-1.8%)とデジタルマーケティング事業(36億円、+14.2%)の2セグメントで売上合計50億円を構成する。
  • 2顧客: 医療・建築・不動産・製造業を中心とした中堅・中小企業3,000社超を主要顧客層とし、継続契約型で支援する。
  • 3価値提案: ブランド戦略立案からWEB広告運用・コンテンツ制作・効果測定までワンストップで提供し、社内DX人材不足を補完する。
  • 4コスト構造: 外注パートナー企業を活用してサービス提供し、フロント人材90名が顧客折衝・戦略立案を担う労働集約型モデルである。
Risks · リスク要因
  • 1検索エンジン依存: Google・Yahoo!のアルゴリズム変更や生成AI普及による検索行動変化が、主力サービスの価値を直撃するリスクがある。
  • 2顧客の資本力の低さ: 中堅・中小企業が主顧客のため、景気後退局面では解約増・売上債権の回収不全が同時に発生する可能性がある。
  • 3低収益体質の継続: 営業利益率2.2%と中期目標5%に大きく届かず、人材投資や新規事業費用が増加すれば再び赤字転落リスクがある。
  • 4代表取締役への依存: 木村裕紀社長の経営判断・顧客ネットワーク依存度が高く、不測の事態が生じた場合の事業継続リスクが認識されている。
Strengths · 強み
  • 1業界別ノウハウの蓄積: 医療・建築等の特定業種で3,000社超の支援実績を持ち、業界固有の規制・商慣習に精通した提案力を持つ。
  • 2ブランドファーストの独自フレームワーク: 経営戦略からマーケティング実行まで一貫させる独自手法が差別化要因となり競合との価格競争を回避している。
  • 3ワンストップ提供体制: 戦略立案・広告運用・制作・保守運用を内製+パートナー連携で完結させ、顧客の担当窓口分散コストを削減している。
  • 4中堅企業市場への特化: 国策として成長支援が掲げられた中堅企業層に集中し、大手広告代理店が手薄な市場ニッチを取り込んでいる。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1収益構造改革の継続: 短納期・高利益率商材の販売比率向上により、中期目標の連結売上高営業利益率5%以上の達成を目指す。
  • 2中堅企業への特化深化: 「日本を代表する中堅・中小企業・開業医向けブランディング・マーケティング伴走支援会社」を戦略コンセプトに顧客3,000社超の深耕を図る。
  • 3フロント人材の強化: 90名のフロント人材を中心に採用・教育投資を継続し、市場変化に対応できる組織基盤を2025年以降も拡充する。
  • 4提携先との共催セミナー活用: シナジーを生む提携企業との共催セミナーで中堅企業層への新規顧客獲得を加速し、デジタルマーケティング事業の成長を維持する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績の大幅回復: 売上高50億円(+9.2%)、営業利益1.1億円(+199%)、経常利益1.2億円(+266%)と前期の低迷から急回復した。
デジタルマーケティング事業が牽引: 同事業の売上高36億円(+14.2%)、セグメント利益2.7億円(+23.7%)と複数中堅案件の成果創出が寄与した。
SAIAS社向け販売急増: 株式会社SAIASへの販売額が前年の5,200万円から6億2,258万円(売上比13.2%)へ急増し、特定顧客依存度が新たなリスクとして浮上した。
自己株取得と借入拡大を同時実施: 自己株式取得9,130万円の一方で長期借入2億円を実行し、財務活動CFは2,549万円のプラスとなった。
02

業績推移

売上高
50.3億円9.2%FY25
015304560FY20FY22FY24
営業利益
1.1億円200.0%FY25
00.40.81.11.5FY20FY22FY24
純利益
0.8億円2466.7%FY25
00.30.50.81FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.00.61.31.92.5FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
020406080FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高49.951.644.249.451.646.150.3
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益1.11.20.41.1
経常利益1.50.6-1.21.11.20.31.2
純利益1.00.4-0.40.80.80.00.8
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産16.418.523.223.921.619.520.8
純資産 (自己資本)8.711.110.511.412.112.011.9
自己資本比率 (%)53.059.945.347.656.161.257.2
現金及び預金8.29.115.315.413.211.312.0
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF1.4▲0.80.81.3▲0.1▲0.50.5
投資CF1.30.20.6▲0.3▲0.3▲0.1▲0.1
財務CF▲1.11.54.8▲1.0▲1.8▲1.30.3
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
49.49
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
6.5%
自己資本利益率
ROA
3.7%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

BrandBusiness0.028.3%0.00兆21.1%
DigitalMarketingBusiness0.071.7%0.00兆7.6%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
105
平均年齢
35.1
平均勤続
6.4
単体 平均年収
503万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社アズーロ0.6百万株37.51%
#2木村 裕紀0.2百万株11.94%
#3榊原 暢宏0.1百万株7.12%
#4綿引 一0.1百万株5.14%
#5投資事業有限責任組合JAICパートナーズファンド0.0百万株2.90%
#6株式会社SAIAS0.0百万株2.49%
#7楽天証券株式会社0.0百万株1.89%
#8ブランディングテクノロジー従業員持株会0.0百万株1.50%
#9株式会社Wiz0.0百万株1.25%
#10川名 貴行0.0百万株1.02%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
10.00-6
配当性向
49.4%
1株配当 推移 (円・生値)
FY22
12
FY23
16
FY24
16
FY25
10
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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