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株式会社ジェイック

カブシキカイシャジェイック上場サービス業7073EDINET: E35187
JAIC Co., Ltd.
決算期: 01月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
41.9億円
13.98%
営業利益 (FY25)
2.4億円
357.69%
経常利益 (FY25)
2.4億円
300.00%
純利益 (FY25)
1.4億円
2200.00%
総資産
28.3億円
16.17%
自己資本比率
34.0%
—
ROE
14.8%
14.10%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

ジェイックは、フリーター・既卒者・第二新卒といった就職ポテンシャル層を対象に、「就職カレッジ」ブランドで教育研修と人材紹介を組み合わせた独自サービスを提供する中小型人材サービス企業である。単なる求人マッチングではなく、求職者に研修を受けさせてから企業に紹介する「教育融合型」モデルが2005年からの差別化軸であり、中堅中小企業の若手採用難という構造的需要を取り込んでいる。売上高はコロナ禍で2021年に22億円まで落ち込んだが、その後回復基調が続き、FY2025には42億円(+14%)に達した。営業利益は前年比353.8%増の2.4億円、EBITDAは3.9億円(+82.7%)と収益性が急改善しており、ROE14.8%はビジネス規模対比で良好な水準である。グループ体制もキャンパスサポート(新卒合同説明会)、Kakadas(キャリア相談プラットフォーム)、デール・カーネギー研修(国内独占フランチャイズ)へと拡張が進み、採用から定着・育成までのキャリア支援をワンストップで提供できる体制構築を志向している。一方、少子化による若年労働者の減少、集客コストの高騰、競合激化が中長期的な収益圧迫要因として残る。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 人材紹介手数料が主軸で、教育研修事業(デール・カーネギー国内フランチャイズ)と新卒支援が補完する。
  • 2顧客: フリーター・既卒者・第二新卒を求職者とし、若手採用を必要とする中堅中小企業を求人クライアントとする。
  • 3価値提案: 研修ノウハウを紹介前教育に組み込む教育融合型モデルで、求職者の入社後定着率向上をクライアントに訴求する。
  • 4グループ構成: キャンパスサポート(新卒)・Kakadas(キャリア相談)・デール・カーネギー研修の3子会社がシナジーを補完する。
Risks · リスク要因
  • 1景気後退・買手市場化が生じた場合、求人企業の採用意欲が急減し人材紹介手数料収入が直撃されるシクリカルリスクが高い。
  • 2少子化で主要ターゲットである若年層人口が継続的に縮小し、求職者集客コストの上昇と母集団縮小が同時に進む構造問題がある。
  • 3GoogleやYahoo!のSEOアルゴリズム変更でサービスサイトへの流入が激減すれば、広告費急増または集客数減少が業績を直撃する。
  • 4職業安定法に基づく有料職業紹介事業許可(有効期限2028年7月)の取消や法令違反が発生した場合、事業継続リスクが顕在化する。
Strengths · 強み
  • 12005年開始の教育融合型モデルは20年の運用実績を持ち、同手法への参入障壁と顧客信頼の蓄積が競合他社と差別化する。
  • 2デール・カーネギー研修の国内独占フランチャイズ権を保有し、FY2025の研修受注は前年比40%超増と法人開拓が加速している。
  • 3プライバシーマーク・職業紹介優良事業者認定を取得済みで、中小企業クライアントへの信頼性訴求において有利に働く。
  • 4キャンパスサポートおよび大学生協事業連合との提携で新卒ルートを獲得し、就活早期化トレンドに対応できるチャネルを整備した。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1求職者集客コスト抑制のため、ポート株式会社との業務提携・大学生協ルートの拡充・SEO強化で広告費単価当たりの歩留まり向上を目指す。
  • 2キャンパスサポート・Kakadas・デール・カーネギーとのグループシナジーを深化させ、採用から定着・育成まで提供価値を連続化する。
  • 3エンタープライズ企業開拓を含む教育研修事業の拡販を継続し、人材紹介依存からの収益構造の多様化を段階的に進める方針である。
  • 4給与テーブル見直し・副業人材活用・教育体系強化によって社内人材の確保と定着率を高め、事業拡大の組織基盤を整備する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高は42億円(+14.0%)、営業利益は2.4億円(前年比+353.8%)で、コロナ後回復から利益急拡大フェーズに移行した。
デール・カーネギー研修受注がFY2024の過去最高からさらに40%超増加し、エンタープライズ企業への顧客構造変化が進んだ。
キャンパスサポートおよび大学生協事業連合との協力による新卒就職支援が拡大し、キャンパスサポートとのシナジーが顕在化した。
EBITDAは3.9億円(+82.7%)、期末現金は14億円(前年比+3.1億円)と財務基盤が改善し、M&A等への投資活動も継続している。
02

業績推移

売上高
41.9億円▲14.0%FY25
012.52537.550FY20FY22FY24
営業利益
2.4億円▲357.7%FY25
00.61.31.92.5FY20FY22FY24
純利益
1.4億円▲2200.0%FY25
00.61.31.92.5FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.04.06.08.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
075150225300FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高27.030.322.425.932.136.841.9
売上原価———————
売上総利益———————
販管費———————
営業利益———0.92.10.52.4
経常利益2.23.3-2.81.12.30.62.4
純利益1.72.1-2.20.91.40.11.4
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産21.920.822.621.229.124.428.3
純資産 (自己資本)4.110.37.68.39.38.79.6
自己資本比率 (%)18.649.433.539.031.835.934.0
現金及び預金12.511.611.412.712.410.914.0
有利子負債———————
ネット有利子負債———————
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF1.53.8▲4.03.70.91.44.2
投資CF▲0.9▲2.2▲1.61.0▲5.01.4▲2.3
財務CF0.3▲2.55.4▲3.43.8▲4.21.2
FCF———————
設備投資 (CapEx)———————
減価償却費———————
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
149.17
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
14.8%
自己資本利益率
ROA
4.9%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
231人
平均年齢
34.9歳
平均勤続
7.3年
単体 平均年収
501万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社エンスー0.5百万株54.02%
#2佐藤 剛志0.1百万株12.39%
#3山本 太0.0百万株2.40%
#4ジェイック従業員持株会0.0百万株2.29%
#5ポート株式会社0.0百万株1.79%
#6柏木 拳志0.0百万株1.71%
#7知見寺 直樹0.0百万株1.35%
#8ファイブアイズ・ネットワークス株式会社0.0百万株1.08%
#9近藤 浩充0.0百万株1.02%
#10中原証券株式会社0.0百万株0.93%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
45.00円+40
配当性向
22.7%
1株配当 推移 (円・生値)
FY19
6000
FY20
72
FY22
30
FY23
47
FY24
5
FY25
45
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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