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株式会社リグア

カブシキガイシャリグア上場サービス業7090EDINET: E33790
決算期: 03月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
28.7億円
16.27%
営業利益 (FY25)
-1.6億円
231.36%
経常利益 (FY25)
-1.9億円
297.87%
純利益 (FY25)
-3.0億円
389.42%
総資産
31.4億円
18.79%
自己資本比率
10.2%
ROE
0.0%
21.70%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社リグアは「DESIGNING WELLNESS LIFE」をパーパスに掲げ、全国5万院超の接骨院市場をターゲットとするウェルネス事業(IFMC.製品・コンサルティング・請求代行等)と、保険代理店・IFA・財務コンサルを束ねるファイナンシャル事業の2本柱で構成される。取引実績院数は2025年3月末時点で5,292院(全国比約10%)まで積み上げてきたが、FY2025は売上高29億円(前期比-16.3%)、営業損失1.5億円、純損失3億円と黒字から一転して大幅赤字となった。主因はWebコンサルティング顧客の一部売却・解約増、健康サポート(IFMC.製品)の新規導入伸び悩み、POS/CRMソフトウェアのスマレジへの事業譲渡、M&A仲介手数料の減少など複合的な収益減である。財務面では純資産3.2億円・有利子負債が高水準と財務余力が限られており、安定収益基盤(ストック収益)の再構築とIFMC.製品をヘルスケア業界全体に展開する成長戦略の実行可否が企業価値を左右する局面にある。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: ウェルネス事業(売上構成比64%)と保険代理店・IFA等ファイナンシャル事業(同36%)の2セグメントで構成される。
  • 2顧客: 全国5万院超の接骨院を主要顧客とし、取引実績5,292院(2025年3月末)に物販・請求代行・金融を束ねて提供する。
  • 3価値提案: 独自素材IFMC.製品・経営コンサル・療養費請求代行・IFAをワンストップ提供し、接骨院の収益多様化と経営課題を一括解決する。
  • 4コスト構造: 人件費中心の固定費が高く、新規営業人員の採用・育成コストが先行するため、増収局面でレバレッジが効く一方、減収時に赤字化しやすい構造である。
Risks · リスク要因
  • 1業績悪化と財務余力不足: FY2025純損失3億円・純資産3.2億円と自己資本が薄く、赤字が続けば財務コベナンツ抵触や資金調達難に直面するリスクがある。
  • 2療養費制度改正リスク: 厚生労働省による柔道整復療養費の引き下げ・算定厳格化は取引先接骨院の収益を直撃し、当社への支払い能力低下・解約増に直結する。
  • 3特定仕入先依存と品質リスク: IFMC.製品・EMS等は特定サプライヤーに依存しており、供給途絶・製品欠陥が発生した場合に販売停止や賠償リスクが生じる可能性がある。
  • 4人材採用・定着の遅れ: 健康サポート部門で営業人員の採用・育成遅延が売上減の直接因となっており、組織的営業体制の構築失敗が成長シナリオを崩す最大の内部リスクである。
Strengths · 強み
  • 1IFMC.独自素材: 集積機能性ミネラル結晶体を用いた自社ブランド製品は模倣困難で、Dr.Supporterなど差別化商品として他社にない訴求力を持つ。
  • 2ワンストップ支援体制: 機材・消耗品・コンサル・請求代行・IFAを同一グループ内で提供でき、顧客の乗り換えコストを高めてロック-イン効果を生む。
  • 3取引院数の積み上げ: 取引実績院数を4年間で3,091院から5,292院へ約1.7倍に拡大し、全国シェア10%のベースが継続販売(ストック)の基盤となっている。
  • 4接骨院特化ノウハウ: 療養費請求代行・財務コンサル・貸金業登録を組み合わせた業界特化型の専門性は、汎用的な競合が容易に模倣できない参入障壁となっている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1IFMC.製品の展開拡大: 接骨院に留まらずヘルスケア業界全体へIFMC.ブランドを広げ、血流改善プログラム等の新メニュー導入院数を継続的に増加させる。
  • 2ストック収益の強化: 療養費請求代行・サブスクリプション型サービス・消耗品リピート販売を軸に、売上変動を緩和する安定収益基盤を2026年3月期以降に再構築する。
  • 3取引シェア10%超から20%へ: 現在5,292院(約10%)の取引実績を組織的営業体制の整備により拡大し、全国5万院市場でのシェアアップを中期目標とする。
  • 4ファイナンシャル事業の収益化: IFA部門は前期比+13.1%増収と唯一成長しており、保険代理店との連携強化・ゴールベース・アプローチ深化で事業全体の収益貢献度を高める。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025大幅赤字転落: 売上高29億円(前期比-16.3%)、営業損失1.5億円、純損失3億円と前期の黒字(純利益1億円)から一転して赤字となり、投資家に強いネガティブサプライズを与えた。
POS/CRMソフトウェアの事業譲渡: 2024年5月にLigoo POS & CRMとレセONEをスマレジへ譲渡し、事業譲渡収入1.8億円を計上したが、ウェルネス事業売上の構造的縮小要因ともなった。
健康サポート(IFMC.)の伸び悩み: IFMC.導入院数は増加したものの、取引単価の高い新規導入が営業人員不足で伸び悩み、売上高は前期比-21.8%の5.8億円にとどまった。
IFA事業のみ成長: ファイナンシャル事業の金融商品仲介業(IFA)は前期比+13.1%増の4.2億円と唯一明確な成長を示し、全社の中で数少ない明るい材料となっている。
02

業績推移

売上高
28.7億円16.3%FY25
010203040FY20FY22FY24
営業利益
-1.6億円231.4%FY25
00.511.52FY20FY22FY24
純利益
-3億円389.4%FY25
00.511.52FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.04.06.08.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
037.575112.5150FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高18.121.726.932.028.434.328.7
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益1.6-5.11.2-1.6
経常利益0.62.02.41.5-5.30.9-1.9
純利益0.41.41.60.7-7.71.0-3.0
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産9.116.133.232.833.738.731.4
純資産 (自己資本)1.68.210.611.43.56.03.2
自己資本比率 (%)17.651.131.934.910.515.610.2
現金及び預金2.89.319.113.611.513.013.2
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF0.03.72.10.8▲3.30.01.6
投資CF▲0.5▲2.3▲5.0▲4.8▲6.00.11.5
財務CF1.45.112.7▲1.57.21.4▲2.9
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
自己資本利益率
ROA
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

WellnessServices0.064.3%▲0.00兆-1.6%
金融0.035.7%▲0.00兆-12.2%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
51
平均年齢
34.3
平均勤続
5.2
単体 平均年収
533万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1川瀨 紀彦0.5百万株31.64%
#2株式会社BRIDGE0.2百万株12.97%
#3藤原 俊也0.1百万株5.80%
#4石本 導彦0.1百万株4.95%
#5株式会社SBI証券0.1百万株4.05%
#6藤本 幸弘0.0百万株2.92%
#7株式会社ケイズグループ0.0百万株2.84%
#8K&Pパートナーズ2号投資事業有限責任組合0.0百万株2.62%
#9城守 和幸0.0百万株2.46%
#10柏木 拳志0.0百万株2.15%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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