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株式会社SHINKO

カブシキガイシャシンコー上場情報・通信業7120EDINET: E38443
SHINKO Inc.
決算期: 03月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
169億円
4.69%
営業利益 (FY25)
6.9億円
9.73%
経常利益 (FY25)
6.9億円
8.98%
純利益 (FY25)
5.1億円
24.82%
総資産
63.7億円
2.24%
自己資本比率
27.5%
ROE
28.0%
4.80%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社SHINKOは、医療機関・企業・官公庁向けにITフィールドサービスを提供する独立系IT企業である。保守サービス事業(電子カルテ・医療機器・IT機器の現地保守)、ソリューション事業(IT機器販売・設計構築・設置展開)、人材サービス事業(CE・SEの派遣・業務委託)の3セグメントを運営し、全国9支店49営業所の拠点網が競争優位の核となっている。FY2025の売上高は169億円(前年比+4.7%)、営業利益7億円(+9.7%)、純利益5億円(+24.9%)と増収増益を達成し、ROEは28.0%と高水準である。成長ドライバーは医療DX推進に伴う訪問看護ステーション向けオンライン資格確認機器の導入需要、Windows10サポート終了によるPC更新需要、NEXT GIGAによる教育向け端末更新であり、2024年7月策定の新中期経営計画では「成長と収益力向上」を最重要テーマに位置付け3年間で事業基盤の拡大を目指す。一方で主要3社(ウィーメックス、KDDI、NECフィールディング)への売上依存度が約30%に達する点や、IT人材市場の競争激化に伴う採用コスト上昇が中長期的な収益圧迫リスクとなっている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 保守サービス事業が売上の約29%を占め安定収益の基盤となり、ソリューション・人材が補完する。
  • 2顧客: 医療機関・介護事業所・官公庁・企業に対し、全国49営業所からオンサイトサービスを提供している。
  • 3価値提案: 700名超のエンジニアによる現地対応力と全国均一品質で、DXを推進する顧客のラストワンマイルを担っている。
  • 4コスト構造: 人件費が主要コストであり、スマートグラス遠隔支援や品質管理システム刷新で作業効率向上を図っている。
Risks · リスク要因
  • 1特定顧客依存: ウィーメックス・KDDI・NECフィールディングの3社合計で売上の約29.7%を占め、取引縮小時の影響が大きい。
  • 2IT人材不足: 2030年に最大79万人の人材不足が予測される中、採用・育成コストの増加が固定費上昇と収益圧迫につながるリスクがある。
  • 3季節変動性: ソリューション事業は年度末に売上が集中するため、納品遅延が発生すると翌期ずれ込みで業績が大幅に変動する可能性がある。
  • 4クラウド移行によるオンサイト需要低下: クラウド化でセンドバック保守が主流になれば、現地保守を主軸とする当社の事業モデルが影響を受けるリスクがある。
Strengths · 強み
  • 1全国ネットワーク: 9支店49営業所に自社社員を配置し、全エリアで同一品質のオンサイトサービスを提供できる体制を持つ。
  • 2医療分野約50年の実績: 電子カルテ・医療機器保守の長期実績が評価され、医療機器メーカーからの新規引き合いが増加している。
  • 3高ROE経営: FY2025のROEは28.0%と高水準であり、資本効率を重視した自己株式取得(53億円規模)も実施している。
  • 4事業間シナジー: ソリューション事業で設置した機器の保守をそのまま受託する仕組みにより、保守契約件数が毎年拡大している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1新中期経営計画(2024-2026年): 最重要テーマ「成長と収益力向上」を掲げ、3年間を事業基盤拡大期と位置付けて増収増益を継続目指す。
  • 2医療・介護DXの深耕: 電子カルテ標準化・オンライン資格確認義務化・介護補助金活用を追い風に、医療・介護分野の受注を積極拡大する。
  • 3ソリューション事業の成長ドライバー化: Windows10サポート終了(2025年10月)・NEXT GIGAを契機に大型官公庁案件や教育向け端末更新を獲得する。
  • 4人的投資と生産性向上: 賞与を3か月から4か月に引き上げ離職率を改善しつつ、スマートグラス遠隔支援システムの活用拡大で1人当たり生産性を高める。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高169億円(+4.7%)、営業利益6.9億円(+9.7%)、純利益5.1億円(+24.9%)と過去最高水準の増収増益を達成した。
PHC株式会社の株式売却と自己株式取得: 2024年11月にPHC社保有の26万6,000株全株(約53億円規模)をToSTNeT-3で取得し、持株比率14.5%が解消された。
訪問看護ステーション向け特需: 2024年12月のオンライン資格確認義務化に伴う機器導入需要が当期成長を牽引し、保守受託件数の増加にもつながっている。
離職率改善: 人材確保施策の効果により当期離職率は5.9%と前年比2.6ポイント改善し、翌期賞与を4か月分に増額して定着率向上を図っている。
02

業績推移

売上高
169億円4.7%FY25
050100150200FY20FY22FY24
営業利益
6.9億円9.7%FY25
02468FY20FY22FY24
純利益
5.1億円24.8%FY25
01.534.56FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.01.32.53.85.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
050,000100,000150,000200,000FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高122134127139159161169
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益6.17.56.36.9
経常利益4.26.44.86.17.66.46.9
純利益2.54.22.44.24.84.15.1
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産51.847.055.255.264.765.263.7
純資産 (自己資本)7.010.311.19.916.319.117.5
自己資本比率 (%)13.522.020.117.925.129.427.5
現金及び預金9.49.29.315.115.3
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲2.99.8▲4.011.39.2
投資CF▲1.7▲0.3▲0.3▲1.1▲1.9
財務CF2.3▲9.64.4▲4.4▲7.1
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
295.75
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
28.0%
自己資本利益率
ROA
8.1%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
860
平均年齢
40.0
平均勤続
13.1
単体 平均年収
509万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社ヒューマンサービス0.3百万株17.27%
#2SHINKO従業員持株会0.1百万株8.24%
#3福留泰蔵0.1百万株6.39%
#4株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.1百万株5.06%
#5エヌ・デーソフトウェア株式会社0.1百万株4.84%
#6CITIC SECURITIES BROKERAGE (HK) LIMITED AC CLIENT(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)0.1百万株3.82%
#7槇田重夫0.0百万株2.27%
#8ノムラ シンガポール リミテッド カスタマー セグ エフジエー1309(常任代理人 野村證券株式会社)0.0百万株2.21%
#9松井証券株式会社0.0百万株2.00%
#10高木眞之助0.0百万株1.32%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
97.00+17
配当性向
32.8%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
5000
FY21
5000
FY22
5
FY23
70
FY24
80
FY25
97
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

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