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ペットゴー株式会社

ペットゴーカブシキカイシャ上場小売業7140EDINET: E37589
Petgo Corporation
決算期: 03月期
業種: 小売業
売上高 (FY25)
90.3億円
8.81%
営業利益 (FY25)
2.3億円
7.69%
経常利益 (FY25)
2.1億円
14.11%
純利益 (FY25)
1.3億円
25.58%
総資産
33.1億円
0.33%
自己資本比率
37.0%
ROE
10.9%
5.80%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

ペットゴーは犬猫向け食事療法食・動物用医薬品等のペットヘルスケア商品を自社オンラインサイトおよび楽天市場・Amazon等の他社モールで販売するEコマース企業である。売上の約58%を他社モール経由で得ながら、自社D2Cブランド「ベッツワン」の拡大によって高利益体質への転換を目指す「D2Cシフト」を2025年3月期から3年間の中期戦略として掲げている。FY2025は一部ナショナルブランドの商流変更の影響で売上高が90億円(前期比-8.8%)と減収となったが、D2Cブランド売上は前期比42.1%増の約19.5億円と急拡大し、売上構成比は13.4%から20.9%へ上昇した。売上原価率の改善により売上総利益は前期比+1.5%増を確保したものの、販売費増加により営業利益は2.3億円(前期比-7.5%)、純利益は1.3億円(前期比-25.5%)に留まった。ペット市場は飼育頭数が伸び悩む一方で1頭あたり支出が増加しており、2023年度市場規模は約1兆8,629億円と拡大基調が続く。主要3社仕入先への集中度が約84%に達するサプライチェーンリスクと、特定モール依存というプラットフォームリスクが経営上の主要課題である。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 犬猫向け食事療法食・動物用医薬品等の販売で、売上90億円のほぼ全てがEコマース経由である。
  • 2顧客: 犬猫の飼い主個人がメインで、自社サイト(約35%)と他社モール(約58%)の2チャネルで獲得する。
  • 3価値提案: 処方食・医薬品等の専門ヘルスケア商品を自社D2Cブランドと海外ナショナルブランドで網羅的に提供する。
  • 4コスト構造: 仕入原価が売上の約69%を占め、運賃・荷造費・モール手数料・広告費が利益を圧迫する構造である。
Risks · リスク要因
  • 1仕入先集中リスク: 主要3社への仕入依存度が約84%と高く、取引条件悪化や商流変更が業績に直結しやすい構造である。
  • 2プラットフォーム依存リスク: 売上の約58%を他社モールに依存しており、手数料引き上げや規約変更が収益を直撃する可能性がある。
  • 3法規制リスク: 薬機法・ペットフード安全法・景品表示法等の多数の規制対象であり、許可取消や法改正が事業継続に影響を与えうる。
  • 4売上減少リスク: FY2025に売上高が前期比-8.8%の90億円へ落ち込んでおり、ナショナルブランド商流変更の影響が継続すれば業績悪化が続く恐れがある。
Strengths · 強み
  • 1専門特化: 食事療法食や動物用医薬品を扱うペットヘルスケア領域に特化し、動物用医薬品店舗販売業の許可を保有している。
  • 2D2Cブランド成長: 自社ブランド「ベッツワン」の売上がFY2025に前期比42.1%増と急拡大し、粗利率改善の牽引役となっている。
  • 3自社物流基盤: 神奈川県厚木市に自社物流センターと自社開発クラウド型倉庫管理システムを保有し、出荷品質を内製管理している。
  • 4マルチモール展開: 楽天市場・Amazon・Yahoo!など複数モールへの分散出店により特定プラットフォームへの過依存リスクを一定程度低減している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1D2Cシフト(3カ年): 2025年3月期を起点とする3年間でD2Cブランド売上構成比をさらに拡大し、利益率の抜本的改善を目指す。
  • 2プロダクト拡充: 新規ウェット製品の開発と食事療法食との親和性が高い周辺商材の品揃え拡充を継続して実施する。
  • 3チャネル拡大: 各オンラインモールへのD2Cブランド専門店の新規出店とオフライン店舗への展開拡張を推進する。
  • 4認知度・エンゲージメント向上: D2Cブランドへの広告販促投資とSNSマーケティングを継続し、自社サイトのブランド価値を高める。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025減収: 一部ナショナルブランドの商流変更が響き売上高は90億円(前期比-8.8%)、純利益は1.3億円(前期比-25.5%)に落ち込んだ。
D2Cブランド急拡大: 「ベッツワン」売上は前期比42.1%増の約19.5億円となり、売上構成比が13.4%から20.9%へ大きく上昇した。
株式会社FLAFFY買収: FY2025期中に長期借入金3.5億円を調達してFLAFFYの株式を取得し、グループ拡大に動いた。
自己株式取得: 約4,354万円分の自己株式を取得し、株主還元と資本効率向上に向けた姿勢を示した。
02

業績推移

売上高
90.3億円8.8%FY25
037.575113150FY20FY22FY24
営業利益
2.3億円7.7%FY25
00.61.31.92.5FY20FY22FY24
純利益
1.3億円25.6%FY25
00.511.52FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.00.81.52.33.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
02,5005,0007,50010,000FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高80.081.394.696.510099.190.3
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益1.62.42.52.3
経常利益0.60.21.11.52.32.42.1
純利益0.50.10.71.11.51.71.3
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産23.521.422.924.930.833.033.1
純資産 (自己資本)2.32.83.54.59.311.212.3
自己資本比率 (%)9.713.015.218.330.434.137.0
現金及び預金8.58.67.88.49.012.6
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲0.62.4▲2.2▲2.41.60.9
投資CF0.1▲0.2▲0.1▲0.1▲0.0▲0.4
財務CF▲3.1▲2.21.53.2▲1.03.1
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
68.86
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
10.9%
自己資本利益率
ROA
3.9%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
48
平均年齢
43.4
平均勤続
7.8
単体 平均年収
493万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1黒澤 弘0.3百万株15.80%
#2株式会社SBI証券0.1百万株7.50%
#3中谷 将史0.1百万株5.30%
#4小出 文彦0.1百万株3.70%
#5PERSHING SECURITIES LTD CLIENT SAFE CUSTODY ASSET ACCOUNT(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店0.1百万株3.70%
#6株式会社ソウ・ツー0.1百万株3.30%
#7熊澤 将0.0百万株2.50%
#8株式会社コーポレート・アドバイザーズ0.0百万株2.40%
#9住友商事株式会社0.0百万株2.20%
#10薮谷 直樹0.0百万株2.20%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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