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株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル

カブシキガイシャアイパートナーズフィナンシャル上場その他金融業7345EDINET: E34851
Ai Partners Financial Inc.
決算期: 03月期
業種: その他金融業
売上高 (FY25)
38.0億円
1.71%
営業利益 (FY25)
-0.0億円
114.29%
経常利益 (FY25)
-0.0億円
121.43%
純利益 (FY25)
-0.1億円
242.86%
総資産
10.0億円
7.66%
自己資本比率
63.0%
ROE
-1.5%
2.70%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社アイ・パートナーズフィナンシャルは、独立系フィナンシャルアドバイザー(IFA)に対してビジネスプラットフォームを提供し、金融商品仲介業を主軸とする企業である。IFAに営業ノルマを課さず顧客本位の資産運用アドバイスを推奨するモデルを採用し、楽天証券(売上の56.3%)・SBI証券(同23.5%)を主な所属証券会社として仲介業務を展開している。FY2025の売上高は38億円(前期比+1.7%)と微増にとどまり、営業損失200万円・純損失1,000万円と前期から赤字に転落した。一方でKPIである所属IFA数は211名(+4.5%)、媒介資産残高は3,469億円(+10.7%)と着実に拡大しており、ストック収益基盤の構築は進んでいる。政府が推進する「資産運用立国実現プラン」の追い風を受けるIFA市場は拡大期にあるが、楽天証券・SBI証券2社への高依存、手数料無料化の潮流、代表者への属人的依存、および内部管理体制強化に伴うコスト増加が中短期の収益圧迫要因として残る。持続的成長には資産残高のさらなる積み上げとコスト管理の両立が求められる。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 楽天証券・SBI証券等への金融商品仲介で得る手数料・信託報酬分配が売上の95%超を占める。
  • 2顧客: 独立系IFA(211名)をプラットフォーム利用者とし、その先の個人投資家17,030口座に間接的にサービスを届ける。
  • 3価値提案: 営業ノルマなし・ゴールベースアプローチ推奨など独立性を担保し、IFA満足度と顧客本位を両立する環境を提供する。
  • 4収益構造: 媒介資産残高3,469億円に連動するストック型手数料を拡大し、売上の安定化を目指している。
Risks · リスク要因
  • 1特定取引先集中リスク: 楽天証券56.3%・SBI証券23.5%の2社で売上の約80%を占め、契約条件変更が業績を直撃する恐れがある。
  • 2手数料無料化の逆風: 大手オンライン証券の手数料無料化進展により、IFAの収益環境が悪化し所属IFA数が減少するリスクがある。
  • 3特定人物依存リスク: 代表取締役・田中譲治氏のIFA開拓・戦略実行への依存度が高く、不在時の事業継続に懸念がある。
  • 4収益性の脆弱性: FY2025の営業損失200万円・ROE -1.5%が示すとおり、コスト増局面での利益創出余力が極めて限定的である。
Strengths · 強み
  • 1IFA満足度重視の独自文化: 営業ノルマ非課制度とコンサルティング支援でIFA定着率を高め、競合との差別化を実現している。
  • 2資産残高の成長継続: 媒介資産残高はFY2025に3,469億円へ+10.7%拡大し、ストック収益の基盤が年々厚みを増している。
  • 3政策追い風への親和性: 政府の「資産運用立国実現プラン」と顧客本位方針が事業モデルと整合し、規制環境が追い風となっている。
  • 4複数証券所属による商品多様性: 楽天・SBI・あかつき等5社と提携し、IFAが幅広い金融商品を顧客に提案できる環境を整えている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1IFA数の増員: 所属IFA数を継続的に拡大し、媒介資産残高と安定的ストック手数料の増加による収益基盤の強化を目指す。
  • 2業務提携・M&Aの加速: 大手保険代理店・エフケイとの包括提携を深化させ、異業種連携による顧客基盤と収益源の多様化を図る。
  • 3内部管理体制の高度化: 顧客本位の管理態勢を自社主導で構築し、金融商品仲介業の「あるべき管理体制」の確立でブランド価値を高める。
  • 4財務基盤の多様化: 金融機関との良好な関係を構築し、従来の自己資金依存から借入も活用する資金調達手段の多様化を検討している。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績は微増収も赤字転落: 売上高38億円(+1.7%)に対し営業損失200万円・純損失1,000万円となり、前期の黒字から反転した。
KPIは堅調拡大: IFA数211名(+9名)、媒介資産残高3,469億円(+334億円)、口座数17,030口座(+1,075口座)と成長軌道を維持している。
トランプ関税で市場混乱が直撃: 2025年1月以降の追加関税政策で金融市場が乱高下し、IFAの営業環境や投資家心理に不透明感が増した。
エフケイとの戦略提携を深化: 大手保険代理店・株式会社エフケイとの包括的業務提携で相乗効果を検討し、M&A含む事業拡大を加速している。
02

業績推移

売上高
38億円1.7%FY25
012.52537.550FY20FY22FY24
営業利益
-0億円114.3%FY25
00.40.81.11.5FY20FY22FY24
純利益
-0.1億円242.9%FY25
00.511.52FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.01.02.03.04.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
015304560FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高23.824.740.338.130.037.338.0
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益1.2-1.20.1-0.0
経常利益0.60.12.41.1-1.20.1-0.0
純利益0.4-0.01.50.6-1.30.1-0.1
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産5.76.611.212.010.010.810.0
純資産 (自己資本)2.53.44.98.76.46.36.3
自己資本比率 (%)44.252.544.272.363.658.563.0
現金及び預金2.52.45.37.25.45.25.0
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF0.9▲0.63.1▲0.6▲0.60.1▲0.0
投資CF▲0.4▲0.4▲0.2▲0.4▲0.1▲0.1▲0.1
財務CF▲0.10.9▲0.02.9▲1.1▲0.3▲0.1
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
自己資本利益率
ROA
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
34
平均年齢
48.6
平均勤続
5.3
単体 平均年収
658万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1石原 章太郎0.4百万株10.79%
#2中道 謙0.3百万株9.79%
#3千代田インベストメント第1号投資事業有限責任組合0.2百万株5.41%
#4大木 塁0.2百万株4.78%
#5田中 譲治0.2百万株4.76%
#6光通信株式会社0.1百万株4.22%
#7上田八木短資株式会社0.1百万株3.70%
#8守屋 顕一0.1百万株3.06%
#9松波 精二0.1百万株2.86%
#10諸富 滋0.1百万株2.72%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
4.00
配当性向
%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
1000
FY21
10
FY22
20
FY23
4
FY24
4
FY25
4
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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