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株式会社ジオコード

カブシキガイシャジオコード上場サービス業7357EDINET: E36078
GEOCODE CO., Ltd.
決算期: 02月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
15.8億円
4.01%
営業利益 (FY25)
-0.3億円
316.67%
経常利益 (FY25)
0.3億円
27.27%
純利益 (FY25)
0.2億円
21.43%
総資産
18.4億円
5.26%
自己資本比率
63.7%
ROE
1.4%
0.20%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社ジオコードは、SEO・Web広告を中心とするWebマーケティング事業(売上の86%)と、営業支援SaaS「ネクストSFA」等のクラウドセールステック事業(同14%)の2セグメントで構成される小型ITサービス企業である。FY2025売上高は158億円ではなく16億円(前年比+4.0%)と微成長にとどまり、先行投資による費用増が響いて営業損失25百万円を計上した。一方、有価証券投資からの配当収入やカード決済キャッシュバックなどの営業外収益により経常利益28百万円・純利益17百万円を確保したが、実質的な事業収益力の乏しさが浮き彫りになっている。FY2023に売上高が前期35億円から15億円へほぼ半減した後、2年連続で低水準に留まっており、回復軌道への転換が急務である。クラウドセールステック事業は売上+19.1%と成長しているが絶対規模が小さく、東証スタンダード市場の流通株式時価総額基準への未適合継続が上場維持リスクとして投資家の懸念材料となっている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: Webマーケティング事業が売上の86%を占め、SaaS「ネクストSFA」等のクラウドセールステック事業14%が補完する。
  • 2顧客: 主に中堅・中小企業を対象に、SEO・Web広告・SaaSツールをストック型継続契約で提供する。
  • 3価値提案: オーガニックマーケティングでSEOからUI/UX改善まで一社完結支援し、SFAで営業DXを推進する。
  • 4コスト構造: 売上原価の大半は外注費・広告仕入で、販管費は採用費・販売関連費が中心となっている。
Risks · リスク要因
  • 1東証スタンダード上場維持基準未適合: 流通株式時価総額が基準に満たず、上場廃止リスクが現実的な投資家懸念事項となっている。
  • 2売上高の急落リスク: FY2023に売上が35億円→15億円と57%超急落した経緯があり、収益基盤の脆弱性が実証されている。
  • 3GoogleアルゴリズムへのSEO依存: 主力オーガニックマーケティングはGoogleの検索順位変動の影響を直接受けやすい構造である。
  • 4代表取締役への人物依存: 創業者・原口大輔氏が営業戦略・開発の中枢を担い、不測の事態が業績に直結するリスクがある。
Strengths · 強み
  • 1自社SEOノウハウを逆活用: オウンドメディア経由でリード獲得する自己完結型マーケティングで広告費を抑制できる。
  • 2ストック型収益モデル: Webマーケティング・SaaSともに継続契約主体で、解約が新規を下回る限り売上が積み上がる構造である。
  • 32事業のクロスセル機会: Webマーケティング顧客へSaaS、SaaS顧客へWeb広告を提案でき、LTV向上の余地がある。
  • 4クラウドセールステック成長: 「ネクストSFA」はFY2025に売上+19.1%と伸長し、拡大SaaS市場の追い風を受けている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1クラウドセールステック拡大: AI機能搭載やカスタマーサクセス強化により「ネクストSFA」等の競争力を高め、SaaS市場2028年度2.9兆円の拡大を取り込む。
  • 2多様な販路の確立: 大手企業・金融機関・代理店との協業を拡大しアップセル・クロスセルを推進し、新規顧客獲得コストを抑制する。
  • 3生成AI活用による業務革新: 社内AIリテラシー向上と活用ガイドライン整備により、サービス品質の均一化と生産性向上を図る。
  • 4上場維持基準適合: 業績向上・株主還元・IRによる認知度向上の3本柱で流通株式時価総額の回復を目指す。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高は158,207万円(+4.0%)と微増回復だが、営業損失は前期の577万円から2,508万円へ赤字が拡大した。
クラウドセールステック事業は売上21,708万円(+19.1%)と2桁成長したが、先行投資で1,009万円のセグメント損失を計上した。
投資有価証券を29,956万円取得し財務運用を強化、配当収益等で営業損失をカバーし経常利益2,789万円(+24.9%)を確保した。
東証スタンダード市場の流通株式時価総額基準の未適合が継続しており、全社的な業績回復が最優先課題として明記された。
02

業績推移

売上高
15.8億円4.0%FY25
010203040FY20FY22FY24
営業利益
-0.3億円316.7%FY25
00.511.52FY20FY22FY24
純利益
0.2億円21.4%FY25
00.40.81.11.5FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.04.06.08.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
015304560FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高24.229.730.434.515.215.215.8
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益1.91.0-0.1-0.3
経常利益0.61.61.82.01.20.20.3
純利益0.01.11.11.30.80.10.2
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産8.311.516.919.720.119.418.4
純資産 (自己資本)2.23.010.111.512.412.211.7
自己資本比率 (%)26.425.959.558.361.562.963.7
現金及び預金3.66.011.912.613.112.29.4
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF0.33.01.00.40.70.31.3
投資CF▲0.2▲0.5▲0.1▲1.1▲0.2▲0.1▲3.0
財務CF0.9▲0.15.11.4▲0.1▲1.1▲1.1
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
6.05
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
1.4%
自己資本利益率
ROA
0.9%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
128
平均年齢
34.2
平均勤続
4.0
単体 平均年収
534万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社ディーグラウンド1.0百万株35.93%
#2原口大輔0.6百万株22.37%
#3吉田知史0.1百万株3.33%
#4株式会社ビジョン0.1百万株1.83%
#5ジオコード従業員持株会0.0百万株1.56%
#6坂従一也0.0百万株1.09%
#7佐伯高史0.0百万株1.08%
#8楽天証券株式会社0.0百万株0.81%
#9松井証券株式会社0.0百万株0.68%
#10上田八木短資株式会社0.0百万株0.58%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
25.00+5
配当性向
413.2%
1株配当 推移 (円・生値)
FY23
15
FY24
20
FY25
25
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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