株
株式会社アイドマ・ホールディングス
カブシキガイシャアイドマホールディングス上場サービス業7373EDINET: E36648Aidma Holdings, Inc.
決算期: 08月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
133億円
24.98%営業利益 (FY25)
31.0億円
25.73%経常利益 (FY25)
31.9億円
29.32%純利益 (FY25)
19.6億円
37.10%総資産
109億円
8.10%自己資本比率
66.1%
—ROE
28.1%
4.40%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
アイドマ・ホールディングスは、人材不足に悩む中小・中堅企業に対し、在宅クラウドワーカーを活用した営業代行・インサイドセールス支援を主軸に提供するワーク・イノベーション事業を展開する。デジタルマーケティングとインサイドセールスを組み合わせたソリューションが中核で、FY2025の売上高は133億円(前期比+25.0%)、営業利益31億円(同+25.7%)、純利益20億円(同+37.1%)と高成長を継続している。2019年の13億円から2025年の133億円へと6年で約10倍という驚異的な成長軌跡を描いており、ROE28.1%と資本効率も高水準を保つ。受注件数はFY2025第4四半期に2,400件に達し、前年同期の1,334件から約80%増と加速している。売上構成は営業支援事業66%・人材支援事業30%が両輪で、自社開発ツール「Sales Crowd」の拡販やM&Aを通じたストック型収益モデルへの移行も進める。少子高齢化による労働力不足という構造的追い風を受けながら、潜在労働力(主婦・シニア・地方人材)の活用というユニークな供給サイドの仕組みが参入障壁を形成している。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: 営業支援事業が売上の66%、人材支援事業が30%を占め、フロー型コンサルが主軸である。
- 2顧客: 営業体制が未整備な中小・中堅企業を中心に、テストマーケティングや商談ツールを提供している。
- 3価値提案: 在宅クラウドワーカーを活用しデジタルマーケティングとインサイドセールスを一括支援する。
- 4供給体制: 主婦・シニア・地方人材などの潜在労働力をクラウドワーカーとして組織化し柔軟なリソースを確保する。
Risks · リスク要因
- 1競合参入: 参入障壁が著しく高いとはいえず、資金力・ブランド力を持つ大手企業の参入で優位性が低下する可能性がある。
- 2特定サービス依存: 売上の約66%を営業支援事業に依存しており、競争激化で同事業が落ち込むと業績への影響が大きい。
- 3クラウドワーカー確保: サービス品質を左右するクラウドワーカーが離脱・不足した場合、受注対応能力が低下するリスクがある。
- 4情報セキュリティ: 顧客の経営情報や会員個人情報を大量保有しており、不正アクセスや情報漏洩時には信用失墜と賠償リスクが生じる。
Strengths · 強み
- 1受注拡大加速: FY2025の受注件数は第4四半期に2,400件と前年同期比約80%増で成長が加速している。
- 2高収益体質: 売上総利益率70%超・営業利益率23%・ROE28.1%と、サービス業として突出した効率性を誇る。
- 3ノウハウの蓄積: クラウドワーカー活用の業務マニュアル化と実績データにより、再現性ある営業モデルを構築している。
- 4構造的需要: 少子高齢化による労働力人口減少という不可逆トレンドが営業アウトソーシング需要を底上げしている。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1事業領域拡大: 営業支援に特化した現状から、広報・人事・経理等の幅広い業務支援領域へと2025年以降に順次展開する。
- 2ストック型収益の確立: 自社開発ツール「Sales Crowd」の拡販と蓄積データを活用した新サービス開発でフロー偏重を是正する。
- 3M&A活用: 株式会社コズレ・株式会社カイマクを取得するなど、サービス提供力強化と新事業領域獲得のためM&Aを継続活用する。
- 4多様な就労機会の創出: シニア・副業・プロフェッショナル人材など潜在労働力の活用幅を広げ、プラットフォームの供給力を拡充する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上133億円(+25.0%)・営業利益31億円(+25.7%)・純利益20億円(+37.1%)と全利益段階で過去最高を更新した。
受注件数急増: FY2025第4四半期の受注件数は2,400件で、前年同期の1,334件から約80%増と加速度的に拡大している。
自己株式取得: 財務活動CFで自己株式取得に約10億円を投下し、株主還元と資本効率改善に積極的に取り組んだ。
M&A実施: 株式会社コズレ及び株式会社カイマクの株式を取得し、のれん約4億円を計上して新規領域へ事業を拡張した。
02
業績推移
売上高
133億円▲25.0%FY25
営業利益
31億円▲25.7%FY25
純利益
19.6億円▲37.1%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 12.9 | 18.3 | 37.2 | 61.9 | 90.6 | 106 | 133 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 16.4 | 22.1 | 24.7 | 31.0 |
| 経常利益 | 1.2 | 2.2 | 8.2 | 16.1 | 22.3 | 24.7 | 31.9 |
| 純利益 | 0.9 | 1.6 | 4.8 | 10.4 | 12.7 | 14.3 | 19.6 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 7.1 | 16.8 | 53.1 | 65.2 | 90.7 | 101 | 109 |
| 純資産 (自己資本) | 3.5 | 5.1 | 30.4 | 40.2 | 53.0 | 67.3 | 72.1 |
| 自己資本比率 (%) | 48.9 | 30.4 | 57.3 | 61.6 | 58.4 | 66.8 | 66.1 |
| 現金及び預金 | 4.0 | 11.2 | 43.7 | 43.1 | 56.5 | 55.4 | 53.5 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | 2.1 | 3.6 | 13.8 | 17.4 | 21.8 | 12.0 | 24.8 |
| 投資CF | ▲0.8 | ▲0.4 | ▲1.5 | ▲16.3 | ▲8.1 | ▲10.7 | ▲8.0 |
| 財務CF | 1.1 | 4.0 | 20.3 | ▲1.8 | ▲0.3 | ▲2.3 | ▲18.7 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
128.97
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
28.1%
自己資本利益率
ROA
17.9%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
347人
平均年齢
30.1歳
平均勤続
2.0年
単体 平均年収
600万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
30.00円
配当性向
22.2%
1株配当 推移 (円・生値)
FY24
30
FY25
30
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。