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株式会社ライトオン

カブシキガイシャライトオン上場小売業7445EDINET: E03240
RIGHT ON Co.,Ltd
決算期: 08月期
業種: 小売業
売上高 (FY25)
281億円
27.51%
営業利益 (FY25)
-4.5億円
90.92%
経常利益 (FY25)
-7.5億円
85.44%
純利益 (FY25)
-4.5億円
96.30%
総資産
120億円
21.61%
自己資本比率
4.1%
ROE
-127.0%
63.54%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

ライトオンはジーンズを中心とした国内アパレル小売企業で、ショッピングセンターへのテナント出店を主体に全国展開している。売上高は2019年の740億円をピークに7年連続で減少し、2025年8月期には281億円と約6割減に達した。3期連続営業損失・7期連続最終赤字という深刻な業績悪化を背景に、継続企業の前提に重要な疑義が生じており、純資産496百万円に対して1年内返済予定の借入金が3,641百万円に上る流動性リスクを抱えている。 2024年10月に策定した5カ年中期経営計画のもと、2025年8月期は「フェーズ1:コスト構造改革」として110店舗を退店し期末店舗数を230店舗に圧縮、販管費を前年比53.9億円削減、売上総利益率を12.1ポイント改善して52.0%とするなど一定の成果を上げた。親会社・株式会社W&Dインベストメントデザインおよび日本政策投資銀行系ファンドからの合計20億円の資金調達や三菱UFJ銀行25億円当座貸越枠の設定で当面の流動性を確保しているが、2029年8月期の目標値である売上高254億円・営業利益率5.9%の達成には既存店の収益回復とPB強化が不可欠な状況にある。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: ボトムス42%・カットソー等27%・シャツ26%等のアパレル単一事業で売上高281億円を計上している。
  • 2顧客: 国内のショッピングセンターおよびロードサイド店舗230店舗で幅広い年代の消費者に販売している。
  • 3価値提案: ジーンズを核としたブランドミックスの品揃えとPB商品により、適正価格でのカジュアルウェアを提供している。
  • 4コスト構造: 販管費が売上高の約54%を占める高固定費体質で、退店・人員削減による構造改革を進めている。
Risks · リスク要因
  • 1継続企業リスク: 7期連続最終赤字・純資産496百万円に対し1年内借入3,641百万円が存在し、財務制限条項抵触や債務超過のリスクがある。
  • 2既存店売上回復の不確実性: EC不振・セール期苦戦が続いており、収益改善が計画通りに進まない場合は資金繰りが悪化する恐れがある。
  • 3消費者嗜好・トレンド変化リスク: ジーンズ需要の長期縮小傾向が続く中、商品構成の見直しが奏功しなければ売上高のさらなる減少が起こりうる。
  • 4店舗賃借コスト・保証金リスク: 敷金・保証金残高が4,498百万円(総資産の37.5%)に上り、ディベロッパー倒産時の回収不能リスクを内包している。
Strengths · 強み
  • 1ワールドグループのリソース活用: 親会社ワールドグループとの連携でPB企画力強化・購買コンサルや物流コスト削減を推進できる。
  • 2コスト改革の実績: 2025年8月期に販管費を前年比53.9億円削減し、売上総利益率を52.0%へ12.1ポイント改善した実績がある。
  • 3全国店舗ネットワーク: 230店舗のショッピングセンター中心の立地网络があり、ブランド認知と顧客接点を維持している。
  • 4財務制限条項の再交渉能力: 三菱UFJ銀行・千葉銀行との条項見直しや日本政策投資銀行系ファンドからの支援取付けで資金繋ぎを確保している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1フェーズ2 (2026年8月期): 売上高208億円・営業利益2.4億円を目標に、MD構成の抜本的見直しと仕入先再構築で事業安定化を図る。
  • 2PB構成比拡大: ワールドグループのスケールメリットを活かした原材料調達共有と新規サプライヤー開拓で仕入原価率を継続的に低減する。
  • 3不採算店舗の完全退店: 2026年2月末までに大規模退店を完了し、損益分岐点比率を引き下げて固定費構造を抜本的に改善する。
  • 42029年8月期の中期目標: 売上高254億円・営業利益15億円・営業利益率5.9%の達成を最終目標として段階的な利益成長を追求する。
Recent Highlights · 直近の動向
2025年8月期の業績改善: 営業損失が前年の50億円から4.54億円へ大幅縮小し、売上総利益率は52.0%(前年比+12.1ポイント)に向上した。
110店舗の大規模退店: 当期に110店舗を退店し期末店舗数は230店舗へ縮小、販管費の150.71億円(前年比-53.9億円)削減を実現した。
合計20億円の資金調達: 2025年2月に親会社W&Dから10億円、3月に日本政策投資銀行系DAYSパートナーから10億円の資金調達を実行した。
第三者割当増資による資本増強: 当期中に第三者割当増資6.5億円を実施し、純資産は496百万円・自己資本比率3.8%と辛うじてプラスを維持している。
02

業績推移

売上高
281億円27.5%FY25
0200400600800FY20FY22FY24
営業利益
-4.5億円90.9%FY25
00.61.31.92.5FY20FY22FY24
純利益
-4.5億円96.3%FY25
00.30.50.81FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.00.10.30.40.5FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
00.250.50.751FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高740530496482469388281
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益2.4-9.2-50.0-4.5
経常利益-22.0-37.00.90.1-10.5-51.7-7.5
純利益-61.4-57.2-20.7-11.7-25.4-121-4.5
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産466397343340270153120
純資産 (自己資本)2261701491501263.15.0
自己資本比率 (%)48.642.743.644.246.52.14.1
現金及び預金13510261.882.234.89.65.8
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF10.4▲35.4▲5.36.8▲17.2▲6.3▲42.2
投資CF▲9.9▲15.2▲4.7▲2.9▲4.68.27.7
財務CF▲43.717.0▲30.316.7▲25.6▲27.230.8
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
自己資本利益率
ROA
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
435
平均年齢
35.3
平均勤続
13.2
単体 平均年収
350万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社W&Dインベストメントデザイン18.4百万株51.92%
#2豊島株式会社2.1百万株5.99%
#3株式会社三菱UFJ銀行0.6百万株1.76%
#4株式会社常陽銀行(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)0.5百万株1.48%
#5今井 辰男0.4百万株1.08%
#6ライトオン従業員持株会0.1百万株0.39%
#7楽天証券株式会社0.1百万株0.36%
#8BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行決済事業部)0.1百万株0.31%
#9野村證券株式会社0.1百万株0.19%
#10藤原 亮誠0.1百万株0.14%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY19 実績
1株配当 (年間)
20.00
配当性向
%
1株配当 推移 (円・生値)
FY19
20
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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