セ
セフテック株式会社
セフテックカブシキガイシャ上場卸売業7464EDINET: E03251SAFTEC CO.,LTD.
決算期: 03月期
業種: 卸売業
売上高 (FY25)
103億円
1.87%営業利益 (FY25)
3.6億円
33.64%経常利益 (FY25)
3.6億円
34.37%純利益 (FY25)
2.3億円
33.72%総資産
124億円
0.04%自己資本比率
58.2%
—ROE
3.2%
1.70%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
セフテック株式会社は「安全と環境にやさしい総合安全企業」を掲げ、道路工事・建設現場向けの保安用品(標識・標示板、安全機材、保安警告サイン等)の販売およびレンタルを全国展開する専門商社・メーカーである。売上高は2019年以降98億〜103億円のレンジで横ばいが続いており、FY2025は103億円(前年比+1.9%)と微増ながら、営業利益は354百万円と前年比33.7%減と大幅に落ち込んだ。レンタル売上高が全体の約55%(57億円)を占め、レンタル資産への投資がキャッシュフローの主な使途となっている。国土強靭化5か年加速化対策による公共工事の底堅い需要が追い風となる一方、原材料・仕入価格の高止まりや市場競争の激化が利益を圧迫している。自己資本比率は58.2%と財務健全性は維持されているが、目標ROE6%に対し実績3.2%と乖離しており、収益性向上が最優先課題である。中長期的には海外調達率の引き上げ、看板内製化、高付加価値新商品(カメラ・AI技術搭載品)の拡販などで利益率改善を目指している。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: 売上高103億円のうちレンタルが57億円(約55%)、販売(標識・安全機材等)が46億円(約45%)を占める。
- 2顧客: 道路・建設工事業者を主な顧客とし、全国の販売拠点網を通じて保安用品を供給する。
- 3価値提案: 廉価かつ迅速な商品供給と、カメラ・AI技術を組み込んだ高付加価値製品でコストと安全性を両立する。
- 4コスト構造: レンタル資産の減価償却費(827百万円)と仕入(40億円超)が主要コストで、海外調達で原価低減を図る。
Risks · リスク要因
- 1市場環境依存: 公共工事予算削減や民間工事停滞が起きた場合、売上高・利益への直接的な影響が大きい。
- 2原材料・仕入コスト高止まり: 中国からの輸入比率が高く、原材料費高騰や中国の経済・政策変動が収益を直撃するリスクがある。
- 3レンタル資産投資と収益ギャップ: レンタル資産の償却期間と売上計上期間のズレにより、拡大期には一時的な業績悪化が生じ得る。
- 4固定資産・高額リース商品の減損リスク: 高額商品のリース契約が多く、稼働率が想定外に低下した場合、減損・収益悪化が顕在化する可能性がある。
Strengths · 強み
- 1全国販売網とストックヤード: 広域の在庫拠点を活かし迅速な商品供給を実現し、顧客密着型レンタル営業で囲い込みを図っている。
- 2レンタル事業の安定収益基盤: レンタル売上57億円は景気変動の緩衝材となり、販売事業との両輪で収益を安定させている。
- 3独自製品開発力: 保安警告サインの自社生産比率が高く、カメラ・AI搭載新商品の開発でオリジナリティを確保している。
- 4強固な財務基盤: 自己資本比率58.2%、現金4,451百万円を保有し、インタレスト・カバレッジ・レシオ30.5倍と財務安全性が高い。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1ROE目標の下方修正と収益改善: 中長期ROE目標を9.0%から6.0%以上に変更し、利益率向上を優先課題として取り組む方針である。
- 2海外調達率向上と内製化推進: 主力商品の海外調達比率をさらに引き上げ、看板作製の内製化で原価低減を継続的に推進する。
- 3高付加価値新商品の拡販: カメラ・AI技術を搭載した保安システムを積極開発・拡販し、競合との差別化とシェア拡大を図る。
- 4レンタル効率化とイベント需要開拓: 商品回転率向上と在庫適正配置を徹底しつつ、地方自治体・民間イベント向け提案営業で新規顧客を開拓する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025営業利益が前年比33.7%減の354百万円に急落し、原材料費高止まりと競争激化が利益を大幅に圧迫した。
売上高は103億円(前年比+1.9%増)と微増を確保し、安全防災用品が+5.8%、標識・標示板が+4.2%と主力品目が牽重した。
営業CFは1,181百万円と前年の849百万円から大幅改善し、売上債権541百万円の回収短縮が資金繰りを支えた。
「健康経営優良法人2025」に認定され、人材定着・女性管理職比率向上を含む人的資本強化策を推進中である。
02
業績推移
売上高
103億円▲1.9%FY25
営業利益
3.6億円▼33.6%FY25
純利益
2.3億円▼33.7%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 98.4 | 101 | 101 | 103 | 99.7 | 101 | 103 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 12.2 | 8.7 | 5.3 | 3.6 |
| 経常利益 | 8.9 | 9.5 | 10.1 | 12.1 | 8.7 | 5.5 | 3.6 |
| 純利益 | 6.0 | 6.1 | 6.7 | 8.1 | 5.8 | 3.5 | 2.3 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 109 | 115 | 118 | 122 | 123 | 124 | 124 |
| 純資産 (自己資本) | 49.3 | 53.6 | 59.3 | 66.1 | 70.5 | 71.3 | 72.3 |
| 自己資本比率 (%) | 45.0 | 46.7 | 50.1 | 54.3 | 57.4 | 57.4 | 58.2 |
| 現金及び預金 | 28.5 | 32.4 | 36.4 | 43.2 | 42.6 | 41.3 | 44.5 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | 6.9 | 10.5 | 13.5 | 14.2 | 7.1 | 8.5 | 11.8 |
| 投資CF | ▲1.4 | ▲2.9 | ▲1.0 | ▲0.4 | ▲0.9 | 0.1 | ▲1.3 |
| 財務CF | ▲5.0 | ▲3.8 | ▲8.6 | ▲7.0 | ▲6.9 | ▲9.9 | ▲7.2 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
129.39
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
3.2%
自己資本利益率
ROA
1.9%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
365人
平均年齢
42.5歳
平均勤続
13.5年
単体 平均年収
490万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
85.00円-255
配当性向
70.8%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
300
FY21
320
FY22
340
FY23
340
FY24
340
FY25
85
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。