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株式会社 ヒマラヤ

カブシキガイシャ ヒマラヤ上場小売業7514EDINET: E03271
HIMARAYA Co.,Ltd.
決算期: 08月期
業種: 小売業
売上高 (FY25)
604億円
3.31%
営業利益 (FY25)
2.9億円
7.17%
経常利益 (FY25)
3.8億円
11.57%
純利益 (FY25)
0.1億円
94.66%
総資産
347億円
0.22%
自己資本比率
47.1%
ROE
0.1%
1.10%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社ヒマラヤは、愛知・岐阜を地盤とするスポーツ・レジャー用品の専門量販チェーンで、全国101店舗(売場面積約22万㎡)とEC事業を展開する。取扱カテゴリは一般スポーツ用品(売上構成比63%)を主軸にゴルフ(17%)、アウトドア(14%)、スキー・スノーボード(5%)と多岐にわたり、リアル店舗とEC事業の両輪で運営している。FY2025は売上高604億円(前期比+3.3%)と回復基調を示したが、営業利益285百万円(同▲7.3%)、純利益11百万円(同▲94.6%)と収益は大幅に悪化した。物流費・人件費などのコスト上昇が粗利率改善を打ち消し、固定資産減損417百万円の特別損失も純利益を圧迫した。過去7期の売上高は666億円(FY2019)から伸び悩んでおり、メーカー直販・EC台頭・異業種参入など構造的な競争激化の中で収益基盤の再構築が急務となっている。中期経営計画の最終年度(FY2026)では主力7店舗の大規模リニューアル、EC売上300億円体制の構築、PB(プライベートブランド)の強化を重点施策として掲げ、スポーツ・ライフスタイル・健康の3領域で新たな成長シナリオを模索している。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: スポーツ・レジャー用品の小売販売が売上の大半を占め、EC(その他区分売上28.4%)が第2の柱に成長しつつある。
  • 2顧客: 部活動需要から競技者・アウトドア愛好家まで幅広い個人消費者を主な対象とし、全国101店舗で接客している。
  • 3価値提案: スタッフの専門知識と接客力を武器に、一般量販店では提供困難な高付加価値な購入体験とPB商品を提供する。
  • 4コスト構造: 店舗賃借・人件費・物流費が主要コストで、アルバイト依存度が高く、物価上昇局面では費用が拡大しやすい。
Risks · リスク要因
  • 1慢性的な低収益リスク: ROE0.1%・営業利益率0.5%と収益基盤が脆弱で、物流費や人件費の上昇に対する吸収余力が極めて乏しい。
  • 2気象・季節変動リスク: スキー・スノーボードやアウトドアなど天候依存カテゴリが売上の約18%を占め、暖冬・記録的猛暑が業績を直撃する。
  • 3競争激化リスク: メーカーの自社EC直販拡大と異業種(アパレル等)の参入により、専門量販店の価格・品揃え優位が構造的に侵食されている。
  • 4固定資産減損・店舗撤退リスク: FY2025に減損損失417百万円を計上済みで、収益性の低い店舗が残存する限り追加減損が発生しうる。
Strengths · 強み
  • 1全国規模の店舗ネットワーク: 101店舗・売場面積21.9万㎡の規模と仕入交渉力で、地域スポーツ需要を幅広く取り込んでいる。
  • 2EC事業の拡大基盤: EC専用物流センターを稼働させリユース商品等のEC専売品を拡充し、売上構成の多様化を進めている。
  • 3専門スタッフによる接客力: 人事戦略「HIMARAYA3.0」で育成した専門人材が、メーカー直販ECにない体験価値を提供している。
  • 4PBブランド開発力: 専任部署を設置し自社企画のPB商品を展開することで、粗利率改善と価格競争からの差別化を図っている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1主力7店舗の大規模リニューアル(FY2026): 店舗の販売力を抜本強化し、収益基盤の再構築の「足場固め」の期と位置付けている。
  • 2EC売上300億円体制の構築: EC専用物流センターの効率化とEC専売品・リユース商品の拡充で、現在約170億円規模から倍増を目指す。
  • 3PBおよび新事業の収益化: スポーツ・ライフスタイル・健康の3領域で独自商品開発と新業態(小型店・飲食・健康美)を推進する。
  • 42050年カーボンニュートラル実現: 2030年までにScope1・2のネットゼロを目標に掲げ、サステナビリティ委員会が主導して取り組む。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025純利益が前期比▲94.6%の11百万円に急減: 固定資産の減損損失417百万円が特別損失として響き、投資有価証券売却益136百万円で一部補填した。
売上高604億円(前期比+3.3%)に回復: 一般スポーツ用品とシューズが牽引したが、ゴルフ・アウトドア(キャンプ)は天候影響等で前期を下回った。
中期経営計画の数値目標を修正: 想定前提と大きく乖離したとして、最終年度FY2026の目標値を下方修正し、収益再構築を優先する方針に転換した。
3店舗出店・1店舗退店で101店舗体制に: 売場面積は前期比6,679㎡増の219,506㎡となり、新人事制度を2025年3月に導入し組織改革も並行して推進している。
02

業績推移

売上高
604億円3.3%FY25
0200400600800FY20FY22FY24
営業利益
2.9億円7.2%FY25
06.312.518.825FY20FY22FY24
純利益
0.1億円94.7%FY25
03.87.511.315FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.01.02.03.04.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
037.575112.5150FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高666577621589602585604
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益20.410.03.12.9
経常利益9.9-3.322.123.711.34.33.8
純利益5.9-7.914.114.35.92.10.1
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産337381400383355347347
純資産 (自己資本)148139151162166165163
自己資本比率 (%)43.936.537.842.346.747.447.1
現金及び預金25.799.213896.844.041.236.9
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲6.8▲0.468.98.4▲0.49.84.2
投資CF▲4.2▲2.3▲1.5▲11.9▲22.0▲5.5▲2.2
財務CF▲10.276.2▲29.1▲37.3▲30.4▲7.1▲6.3
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
0.90
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
0.1%
自己資本利益率
ROA
0.0%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
713
平均年齢
39.6
平均勤続
13.7
単体 平均年収
500万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社コモリホールディングス4.1百万株33.41%
#2株式会社大垣共立銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)0.5百万株4.11%
#3株式会社十六銀行0.5百万株3.94%
#4小森裕作0.4百万株2.96%
#5株式会社電算システム0.3百万株2.45%
#6ヒマラヤ従業員持株会0.3百万株2.12%
#7小森温子0.2百万株1.92%
#8小森一輝0.2百万株1.40%
#9株式会社トーカイ0.1百万株1.22%
#10小田加奈代0.1百万株1.16%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
39.00
配当性向
%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
25
FY21
35
FY22
35
FY23
39
FY24
39
FY25
39
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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