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株式会社マルヨシセンター

カブシキガイシャマルヨシセンター上場小売業7515EDINET: E03272
Maruyoshi Center Inc.
決算期: 02月期
業種: 小売業
売上高 (FY25)
398億円
3.72%
営業利益 (FY25)
1.3億円
67.72%
経常利益 (FY25)
1.5億円
63.32%
純利益 (FY25)
0.1億円
89.63%
総資産
162億円
0.02%
自己資本比率
20.0%
ROE
0.5%
4.10%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社マルヨシセンターは、香川県を拠点に北四国エリアでスーパーマーケットを展開する地場小売企業である。経営理念「健康とおいしさ」を軸に、生鮮・惣菜の差別化と自社ブランド商品の開発、接客サービスの向上を通じて地域密着型の店舗運営を行っている。連結子会社の株式会社フレッシュデポが食品加工製造工場を運営し、製配販の垂直統合で差別化商品を供給する体制を持つ。 FY2025(2025年2月期)は売上高398億円と前期比3.7%増収を達成したが、最低賃金引き上げによる給与・賞与の2億74百万円増加、エネルギー価格高騰による水道光熱費の79百万円増加など販管費が前期比9.9%増の112億円に膨らんだ結果、営業利益は1億32百万円と前期比67.7%減に急落した。株式会社イズミとの仕入・物流・システム統合は2024年6月に本格稼働し、原価低減効果が期待されるが、統合関連の初期費用も発生した。2024年11月には徳島県三好郡に四国戦略一号店として三加茂店を改装オープンし、次のステップとして愛媛県松山市の椿店改装を予定している。売上規模は過去7年で379億円から398億円のレンジで推移しており、抜本的な成長には収益構造改善と商圏シェア拡大の両立が急務である。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 小売事業が売上の99.8%を占め、青果・精肉・惣菜・加工食品など6部門で構成される。
  • 2顧客: 香川県を中心とする北四国在住の一般消費者に対し、生鮮食品と惣菜を主力として日常の食需要を満たす。
  • 3価値提案: 自社ブランド「オリジナルBOX」や「味Gメン」による品質管理で「健康とおいしさ」の差別化商品を提供する。
  • 4コスト構造: 人件費・光熱費が販管費の主要コストで、㈱イズミとの統合による仕入原価低減と省エネ投資で改善を図る。
Risks · リスク要因
  • 1競合激化リスク: オーバーストア環境下で同業他社・異業態との競争が続き、予想超過の競合は業績を直撃する可能性がある。
  • 2コスト上昇リスク: 最低賃金引き上げと電力・燃料価格の高止まりが継続し、薄利構造をさらに圧迫する懸念がある。
  • 3衛生管理・食品安全リスク: 食中毒・鳥インフルエンザ等の発生は顧客信用を損ない、売上と経営成績に重大な影響を及ぼす。
  • 4サイバーセキュリティリスク: ㈱イズミのランサムウェア感染被害事例が示すように、システム障害や顧客情報漏洩が財務・信用に打撃を与える。
Strengths · 強み
  • 1北四国地盤の商圏密着度: 香川県を中心に長年培った地域顧客基盤とポイントカード会員データを保有する。
  • 2垂直統合による差別化: ㈱フレッシュデポのISO9001取得工場で内製化し、他社にない惣菜・加工品を開発できる。
  • 3イズミグループとの連携: 2024年6月本格稼働の仕入・物流・システム統合で、スケールメリットによる原価低減余地がある。
  • 4生鮮強化の店舗戦略: 時間帯別売場管理とデジタルサイネージ活用で鮮度・品切れ対策を徹底し客単価を向上させている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1イズミ統合効果の最大化: 2024年6月本格稼働の仕入・物流・システム統合を深化させ、2025年度以降の利益率回復を目指す。
  • 2四国戦略の推進: 三加茂店(徳島県)改装に続き椿店(愛媛県松山市)を改装し、香川県外への商圏拡大を加速させる。
  • 3省エネ・生産性投資: 冷蔵庫計画更新と製造機器刷新を継続し、光熱費削減と工場稼働効率の向上で固定費を抑制する。
  • 4店長経営管理体制の導入: 個店別の商圏シェア拡大を目的に、店長が営業戦略・経費管理を主導する体制を全店へ拡大する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025増収減益: 売上高398億円(+3.7%)と伸長した一方、営業利益は1億32百万円(前期比67.7%減)と大幅に落ち込んだ。
販管費急増: 人件費+2億74百万円、水道光熱費+79百万円など販管費合計が前期比9.9%増の112億円に達し利益を圧迫した。
三加茂店改装オープン: 2024年11月に四国戦略一号店として徳島県三好郡の三加茂店を刷新し、新コンセプト店舗を展開した。
現金残高が前期比37.7%減の6億53百万円に縮小: 設備投資6億85百万円と営業CFの大幅減少が重なり手元流動性が低下した。
02

業績推移

売上高
398億円3.7%FY25
0100200300400FY20FY22FY24
営業利益
1.3億円67.7%FY25
02468FY20FY22FY24
純利益
0.1億円89.6%FY25
01.32.53.85FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.00.51.01.52.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
0150300450600FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高388379397379372383398
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益7.22.74.11.3
経常利益1.71.89.46.92.64.01.5
純利益-5.31.44.84.21.41.40.1
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産171177181165161162162
純資産 (自己資本)14.720.525.729.630.732.632.3
自己資本比率 (%)8.611.614.218.019.020.120.0
現金及び預金9.714.526.310.69.410.56.5
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF7.119.916.7▲3.76.715.33.6
投資CF▲9.8▲3.8▲1.4▲5.4▲3.8▲6.8▲6.8
財務CF2.4▲11.2▲3.5▲6.7▲4.0▲7.5▲0.7
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
14.76
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
0.5%
自己資本利益率
ROA
0.1%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
395
平均年齢
44.3
平均勤続
17.8
単体 平均年収
488万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社 イズミ0.2百万株19.81%
#2佐竹 睦子0.1百万株9.89%
#3マルヨシセンター取引先持株会0.1百万株8.74%
#4有限会社 佐竹興産0.0百万株5.34%
#5株式会社 百十四銀行0.0百万株3.62%
#6株式会社 阿波銀行0.0百万株3.51%
#7佐竹 克彦0.0百万株2.81%
#8マルヨシセンター従業員持株会0.0百万株1.91%
#9ロージー 美佳0.0百万株1.82%
#10黒田 真由美0.0百万株1.22%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
30.00
配当性向
121.0%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
30
FY21
30
FY22
30
FY23
30
FY24
30
FY25
30
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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