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株式会社エコス

カブシキガイシャエコス上場小売業7520EDINET: E03274
eco's co.,ltd
決算期: 02月期
業種: 小売業
売上高 (FY25)
1335億円
5.65%
営業利益 (FY25)
60.2億円
5.36%
経常利益 (FY25)
62.9億円
6.02%
純利益 (FY25)
41.3億円
15.46%
総資産
577億円
10.59%
自己資本比率
46.6%
—
ROE
16.5%
0.00%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社エコスは、関東圏を中心に136店舗を展開する食品スーパーマーケットチェーンである。社是「正しい商売」を経営の根幹に置き、生鮮・惣菜・グロサリーを軸とした地域密着型の店舗運営を行っている。FY2025の売上高は1,335億円(前期比+5.7%)、営業利益は60億円(同+5.4%)と増収増益を達成し、ROEは16.5%と食品スーパー業界内で高水準の収益性を示している。売上総利益率27.0%、自己資本比率46.6%と財務健全性も高く、安定したキャッシュ創出力を持つ。 FY2025の主な成長ドライバーは3点ある。第一に、2024年9月に東京都23区内7店舗を持つ株式会社ココスナカムラを子会社化し、都市型商圏への展開を加速した。第二に、既存10店舗のリニューアルにより既存店売上高が前期比102.9%と改善した。第三に、埼玉県ふじみ野に物流拠点を新設し、供給効率を高めた。中期目標として売上高経常利益率4.0%超を掲げており、FY2025実績は4.7%と既に達成している。今後は人件費上昇・競合激化・物価高騰への対応が継続的な課題となる。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 食品スーパーマーケット事業が売上高の99.6%を占め、グロサリー50.9%・生鮮48.6%が二本柱である。
  • 2顧客: 関東圏の一般消費者を主要ターゲットとし、136店舗の地域密着ネットワークで集客する。
  • 3価値提案: エブリデイ・ロープライスと自社PB「ナチュライブ」「サスベジタブル」で価格と品質を両立する。
  • 4コスト構造: 労働集約型のため人件費比率が高く、自社物流子会社と自動発注システムで効率化を図る。
Risks · リスク要因
  • 1人件費・労働力不足: 少子高齢化による生産年齢人口減少と最低賃金上昇で、労務費の上昇が利益率を圧迫するリスクがある。
  • 2食品品質事故: 異物混入・アレルゲン管理不備・温度管理ミス等が発生した場合、風評被害や製品回収で業績が悪化しうる。
  • 3固定資産の減損: チェーン展開に伴い業績不振店舗の減損・退店時の固定資産除却損・保証金未回収リスクが発生しうる。
  • 4自然災害・システム障害: 地震・台風等による店舗損壊やサイバー攻撃によるシステム停止が、事業継続に重大な影響を及ぼしうる。
Strengths · 強み
  • 1高ROEと財務健全性: ROE16.5%・自己資本比率46.6%を両立し、食品スーパーとして優れた収益構造を持つ。
  • 2自社物流網: 物流子会社による定時一括納品体制とふじみ野センター新設で、配送コストと鮮度管理を強化している。
  • 3M&Aによる商圏拡大力: ココスナカムラ子会社化で東京23区7店舗を取得し、都市型高単価市場へ迅速に参入した。
  • 4既存店改装による活性化: 年間10店舗規模のリニューアルを継続し、FY2025既存店売上高を前期比102.9%に引き上げた。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1売上高経常利益率4.0%超の維持: 中期目標として設定済みであり、FY2025実績4.7%をさらに高める収益構造改善を継続する。
  • 2新規出店とM&Aによる規模拡大: ココスナカムラ統合を足がかりに東京都心部での出店を加速し、店舗網を拡充する。
  • 3既存店リニューアルと惣菜・冷凍食品強化: 年10店舗規模の改装を継続し、高粗利の惣菜部門と冷凍食品売場を拡大する。
  • 4人的資本投資と省人化: 定期研修・理念教育の拡充に加え、自動発注システムやマルチタスク化で生産性向上を目指す。
Recent Highlights · 直近の動向
ココスナカムラ子会社化: 2024年9月に東京23区内7店舗を運営するスーパーを完全子会社化し、FY2025売上高増加に寄与した。
ふじみ野センター新設: 2024年11月に埼玉県三芳町に物流拠点を新設し、グロサリー商品の仕分け・配送効率を向上させた。
FY2025純利益+15.4%: 売上高1,335億円・純利益41億円と増収増益を達成し、ROE16.5%・自己資本比率46.6%に改善した。
既存店売上高102.9%: 10店舗のリニューアルと価格戦略が奏功し、既存店ベースでも前期比プラスを維持している。
02

業績推移

売上高
1,335億円▲5.7%FY25
03757501,1251,500FY20FY22FY24
営業利益
60.2億円▲5.4%FY25
020406080FY20FY22FY24
純利益
41.3億円▲15.5%FY25
012.52537.550FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.01.32.53.85.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
0100200300400FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高1187124013331348119112641335
売上原価———————
売上総利益———————
販管費———————
営業利益———59.043.857.160.2
経常利益40.344.058.760.545.259.362.9
純利益19.324.115.539.016.135.841.3
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産419415472487473522577
純資産 (自己資本)134148163195201233269
自己資本比率 (%)32.135.634.440.142.444.646.6
現金及び預金83.057.010611690.2127134
有利子負債———————
ネット有利子負債———————
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF41.741.168.061.333.373.652.7
投資CF▲19.0▲20.0▲11.9▲32.7▲42.0▲32.9▲30.5
財務CF▲8.8▲47.1▲7.0▲18.9▲16.8▲4.2▲14.5
FCF———————
設備投資 (CapEx)———————
減価償却費———————
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
368.46
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
16.5%
自己資本利益率
ROA
7.2%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
835人
平均年齢
40.1歳
平均勤続
12.6年
単体 平均年収
487万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社琢磨2.0百万株17.90%
#2株式会社タイラコーポレーション1.6百万株14.68%
#3日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)0.7百万株6.09%
#4平   富 郎0.3百万株2.74%
#5エコス従業員持株会0.3百万株2.73%
#6株式会社ママダ0.3百万株2.63%
#7平   典 子0.3百万株2.44%
#8株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.1百万株0.95%
#9有限会社ナカジマ0.1百万株0.85%
#10岸田 定治0.1百万株0.72%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
65.00円+5
配当性向
20.9%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
40
FY21
45
FY22
50
FY23
55
FY24
60
FY25
65
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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