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株式会社PLANT

カブシキガイシャプラント上場小売業7646EDINET: E03343
PLANT Co.,Ltd
決算期: 09月期
業種: 小売業
売上高 (FY25)
978億円
0.83%
営業利益 (FY25)
20.1億円
5.73%
経常利益 (FY25)
21.3億円
5.25%
純利益 (FY25)
13.5億円
268.49%
総資産
370億円
3.58%
自己資本比率
41.4%
—
ROE
9.1%
6.70%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社PLANTは1982年設立の総合ディスカウントストア運営会社で、衣・食・住にまたがる約18万アイテムをワンストップで提供するスーパーセンター業態を北陸・東海を中心に23店舗展開している。売上高は2019年の921億円から2024年の986億円まで緩やかに成長してきたが、FY2025は978億円と前期比0.8%減に転じ、営業利益も2,006百万円(前期比5.7%減)と伸び悩んでいる。一方、当期純利益は前期比268%増の1,345百万円と大幅回復し、ROEは9.1%を達成した。 現行の中期経営計画(2026年9月期まで)では、営業利益率3%以上の早期達成を旗印に、セルフレジ全店導入や2024年10月稼働のプロセスセンターによる人件費9億円削減(R-9)、PB商品開発・商販宣連携による粗利改善を推進中である。消費者の節約志向が追い風となる業態特性を持つ一方、EC市場拡大・競合激化・人件費上昇・物価高騰が収益を圧迫しており、低価格維持と付加価値向上の両立が引き続き経営の核心課題となっている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: フーズ売上高652億円(66.7%)とノンフーズ321億円(32.9%)の2本柱に不動産賃貸収入4億円が加わる。
  • 2顧客: 北陸・東海を中心とした地域住民に衣食住の生活必需品をワンストップで低価格提供し日常需要を取り込む。
  • 3価値提案: 約18万アイテムの豊富な品揃えとPB商品・ディスカウント価格で節約志向の消費者の「頼れる存在」を目指す。
  • 4コスト構造: 徹底したローコスト・オペレーションを基盤に、DXとセルフレジ・プロセスセンター活用で販管費を圧縮する。
Risks · リスク要因
  • 1競合激化とEC市場拡大: 業態を超えた競合出店と先行ネット専業企業への顧客流出が売上・客数の下押し圧力となっている。
  • 2人件費・物価上昇の継続: 最低賃金引き上げによるコスト増と商品値上がりによる消費者の買い控えが利益率を圧迫するリスクがある。
  • 3固定資産減損リスク: 不採算店舗の収益性低下により減損処理が発生した場合、一時的に業績へ重大な影響を及ぼす可能性がある。
  • 4情報セキュリティ・衛生管理リスク: サイバー攻撃による業務停止や食中毒発生は、企業信用と業績に直接的な損害をもたらし得る。
Strengths · 強み
  • 1ワンストップ業態の希少性: 衣食住を1店舗で完結できるスーパーセンター形式は地方圏での代替が少なく固定客を獲得しやすい。
  • 2全23店舗へのセルフレジ導入完了: FY2025に全店展開を達成しレジ人件費を削減、R-9施策の主要ドライバーとなっている。
  • 3プロセスセンターによる生産性向上: 2024年10月稼働の精肉PCで廃棄・チャンスロス削減と店舗作業時間短縮を同時に実現した。
  • 4財務健全性: 純資産153億円、借入金残高55億円と負債水準は低く、財務制限条項に抵触するリスクは現時点で限定的である。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1営業利益率3%以上の早期達成: R-9施策(人件費9億円削減)とDX活用による販管費抑制で、現行2.0%から目標水準への引き上げを急ぐ。
  • 2PB商品開発・商販宣連携強化: アパレル中心にPB商品を拡充し目的来店性を高め、粗利率改善と客層拡大を2026年9月期までに実現する。
  • 3株主還元強化とPBR1倍達成: 当期利益の30%以上を配当等で還元し、積極的なIR活動でバリュエーション改善を目指す方針を掲げる。
  • 4人材多様性と職場環境整備: 中途採用比率72.4%・障害者雇用率3.2%を維持しつつ、階層別研修と年功廃止の人事制度で生産性を向上させる。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高978億円(前期比0.8%減)、営業利益2,006百万円(前期比5.7%減)で減収減益となったが、純利益は268%増と大幅改善した。
2024年10月に精肉プロセスセンターを稼働、廃棄・チャンスロス削減と店舗作業時間短縮を開始し、R-9施策が進捗している。
全23店舗へのセルフレジ導入をFY2025中に完了し、レジ関連人件費の削減効果が販管費1.3%減(20,307百万円)に貢献した。
投資活動CFは前期の832百万円使用から3,163百万円使用に急拡大し、有形固定資産取得3,029百万円がプロセスセンター等に充当された。
02

業績推移

売上高
978億円▼0.8%FY25
02505007501,000FY20FY22FY24
営業利益
20.1億円▼5.7%FY25
06.312.518.825FY20FY22FY24
純利益
13.5億円▲268.5%FY25
03.87.511.315FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.00.61.31.92.5FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
050100150200FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高921961962953975986978
売上原価———————
売上総利益———————
販管費———————
営業利益———14.515.721.320.1
経常利益0.314.916.615.318.322.521.3
純利益-39.010.411.63.21.83.613.5
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産405426417403410384370
純資産 (自己資本)136147157158157144153
自己資本比率 (%)33.634.537.539.238.237.541.4
現金及び預金48.777.077.862.063.856.237.0
有利子負債———————
ネット有利子負債———————
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲14.953.44.723.229.325.022.7
投資CF▲60.6▲16.88.4▲15.8▲11.3▲8.3▲31.6
財務CF51.3▲8.3▲12.3▲23.2▲16.1▲24.4▲10.3
FCF———————
設備投資 (CapEx)———————
減価償却費———————
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
194.91
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
9.1%
自己資本利益率
ROA
3.6%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
651人
平均年齢
45.9歳
平均勤続
14.7年
単体 平均年収
631万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1有限会社ワイ・ティ・エー2.0百万株29.32%
#2三ッ田 勝規0.3百万株4.78%
#3PLANT従業員持株会0.3百万株4.11%
#4INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)0.2百万株3.45%
#5三ッ田 美代子0.2百万株3.33%
#6伊藤 昭0.2百万株2.97%
#7三ッ田 佳史0.2百万株2.90%
#8三ッ田 泰二0.2百万株2.90%
#9浅野 守太郎0.1百万株2.12%
#10畭 明代0.1百万株2.09%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
105.00円+35
配当性向
38.5%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
18
FY21
26
FY22
27
FY23
37
FY24
70
FY25
105
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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