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セントラルフォレストグループ株式会社

セントラルフォレストグループカブシキガイシャ上場卸売業7675EDINET: E34565
Central Forest Group, Inc.
決算期: 12月期
業種: 卸売業
売上高 (FY25)
3661億円
5.17%
営業利益 (FY25)
30.4億円
8.02%
経常利益 (FY25)
34.3億円
9.03%
純利益 (FY25)
24.5億円
8.80%
総資産
1281億円
4.58%
自己資本比率
27.1%
ROE
7.3%
0.30%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

セントラルフォレストグループは、国分グループ本社を筆頭株主(持株比率41.13%)に持つ東海地方密着の食品酒類卸売グループである。中核子会社の国分中部とトーカンを軸に、スーパーマーケット・コンビニエンスストア・外食中食・ドラッグストアなど多様な販売チャネルを展開し、FY2025の売上高は3,661億円(前年比+5.2%)と6期連続の増収を達成した。売上構成はスーパーマーケット向けが39.8%、外食・中食・給食が17.2%、コンビニエンスストアが13.6%を占め、ファミリーマートへの依存度が11.5%と高い。利益面では物流コスト抑制などの改善努力が奏功し、営業利益は前年比+8.0%の30億円となったが、営業利益率は0.83%にとどまる卸売業特有の低マージン構造が続く。2026年12月期を始動年とする長期戦略「第2次」では「卸を変える。」を掲げ、DX・デジタル投資や新成長領域への参入を通じた収益性改善を目指している。物流コスト高騰・ドライバー不足・人口減少といった構造的逆風を抱えるなか、いかに付加価値型ビジネスへ転換できるかが中長期の最大の焦点となる。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 食品・酒類・チルド冷凍品等の商品卸売が売上の96%超を占め、惣菜製造(売上42億円)や物流受託が補完する。
  • 2顧客: 東海地方のスーパー・CVS・外食・ドラッグストア等へ供給し、ファミリーマートが売上の11.5%を占める主要得意先である。
  • 3価値提案: 地域密着の在庫・物流機能に加え、惣菜・農産加工品の自社製造と商品開発提案で差別化を図っている。
  • 4コスト構造: 仕入原価が売上の97%超を占める低マージン型で、物流費・人件費の抑制が利益管理の核心となっている。
Risks · リスク要因
  • 1特定得意先依存: ファミリーマートへの売上依存度が11.5%(約422億円)に達し、同社との関係悪化は業績に直接打撃を与える。
  • 2物流費高騰とドライバー不足: 2024年適用の時間外労働上限規制により物流コストの大幅増加リスクが継続し、薄利構造を圧迫する。
  • 3東海地方集中リスク: 南海トラフ地震の想定震源域に事業所が集中し、大規模災害時に物流・営業が停止する地政学リスクが高い。
  • 4主要株主リスク: 国分グループ本社が41.13%を保有し、同社との資本・取引関係に変動が生じた場合に経営への影響が大きい。
Strengths · 強み
  • 1東海地方でのチャネル網: 愛知・静岡・三重を重点エリアに主要業態を網羅し、地域シェアと得意先との深い取引関係を確立している。
  • 2国分グループとの連携: 持株比率41%の国分グループ本社の商品調達力・情報ネットワークを活用し、仕入競争力を維持している。
  • 3自社製造機能: トーカンがISO22000認証の惣菜・農産加工品を製造し、卸のみに依存しない付加価値ラインを保有している。
  • 4多チャネル分散: スーパー・CVS・外食・ドラッグと顧客を分散させることで、特定業態の需要変動リスクを一定程度緩和できている。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1長期戦略第2次(2026-2030年)始動: 「卸を変える。」をビジョンに掲げ、新成長領域参入と収益性の高いビジネスモデルへの転換を推進する。
  • 2DX・デジタル投資の加速: 生成AIや情報連携ツールを活用し、在庫管理・物流効率化・顧客提案力の強化を2030年までに実現する。
  • 3共同物流によるコスト対応: 業界横断の共同配送体制を構築し、ドライバー不足と物流費高騰を構造的に解消することを目指す。
  • 4人的資本の強化: 2030年目標として管理職女性比率10%・男性育休取得率100%・次世代リーダー早期登用比率20%を掲げる。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績は増収増益: 売上高3,661億円(+5.2%)、営業利益30億円(+8.0%)、純利益24億円(+8.8%)と全指標で前年超え。
酒類売上が牽引: 酒類の仕入実績が前年比+8.0%と最大伸び率を示し、売上高も882億円(+7.5%)と好調に推移した。
名古屋グランパスとのパートナー契約: 国分中部が2025年2月にオフィシャルパートナー契約を締結し、共同開発商品の販売を開始した。
2026年12月期予想は横ばい: 売上高3,730億円(+1.9%)、営業利益30億5百万円(+0.2%)と増収ながら利益はほぼ踊り場水準を見込む。
02

業績推移

売上高
3,661億円5.2%FY25
01,0002,0003,0004,000FY20FY22FY24
営業利益
30.4億円8.0%FY25
010203040FY20FY22FY24
純利益
24.5億円8.8%FY25
06.312.518.825FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.00.30.50.81.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
075150225300FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高2975284829823126328834813661
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益16.225.328.230.4
経常利益19.111.414.519.228.131.434.3
純利益19.26.510.512.719.622.524.5
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産1040104311111116117712251281
純資産 (自己資本)282281285293314327348
自己資本比率 (%)27.127.025.726.326.726.727.1
現金及び預金159170190194199216226
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF0.120.431.813.425.227.027.8
投資CF▲3.4▲4.9▲6.1▲4.2▲10.83.7▲10.1
財務CF▲2.9▲4.6▲5.2▲5.5▲9.3▲13.8▲7.3
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
299.43
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
7.3%
自己資本利益率
ROA
1.9%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
34
平均年齢
39.8
平均勤続
12.6
単体 平均年収
758万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1国分グループ本社株式会社3.4百万株41.13%
#2永津邦彦0.6百万株7.25%
#3セントラルフォレストグループ取引先持株会0.5百万株5.55%
#4株式会社三菱UFJ銀行0.3百万株3.28%
#5永津眞紀子0.3百万株3.15%
#6セントラルフォレストグループ社員持株会0.2百万株2.59%
#7株式会社壱番屋0.2百万株2.58%
#8永津嘉人0.2百万株2.57%
#9株式会社大垣共立銀行0.2百万株1.96%
#10日本生命保険相互会社0.1百万株1.47%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
92.00+12
配当性向
47.0%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
45
FY21
45
FY22
51
FY23
61
FY24
80
FY25
92
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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