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株式会社BuySell Technologies

カブシキガイシャバイセルテクノロジーズ上場卸売業7685EDINET: E35116
BuySell Technologies Co.,Ltd.
決算期: 12月期
業種: 卸売業
売上高 (FY25)
1006億円
67.76%
営業利益 (FY25)
90.4億円
91.04%
経常利益 (FY25)
84.9億円
102.17%
純利益 (FY25)
52.7億円
118.58%
総資産
547億円
17.99%
自己資本比率
39.2%
ROE
31.9%
8.45%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

BuySell Technologiesは「人を超え、時を超え、たいせつなものをつなぐ架け橋となる」をミッションに掲げ、着物・ブランド品・骨董品等を中心とした出張訪問買取および店舗買取でリユース商品を仕入れ、toB(オークション・業者間取引)とtoC(EC等)の複数販路で販売する垂直統合型のビジネスモデルを有する。FY2025は売上高1,006億円(前年比+67.8%)、営業利益90億円(同+91.1%)、純利益53億円(同+118.6%)と急拡大した。成長の主因は、2024年に連結化したREGATE(買取福ちゃん)・日晃堂のPMI推進による出張訪問数445,199件(同+64.3%)への急増と、骨董品ケイパビリティの活用による単価向上である。店舗数も期末490店舗(前期末比+72店舗)に拡大し、仕入高は前年比+83.4%増となった。2025年2月に策定した3か年中期経営計画(最終年度:2027年12月期)では、出張訪問買取での「一強ポジション」確立、グループ店舗600店舗以上、グローバル展開、自社基幹システム「Cosmos」活用による生産性向上、および連続的なM&Aによるリユース市場のロールアップを方針として掲げており、顕在リユース市場が2030年に4兆円規模に達するとの予測を背景に更なる高成長を目指している。一方でM&A依存の成長構造・人材確保・法規制リスクは引き続き注視が必要である。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 着物・ブランド品等の買取後、toB(オークション・業者間)とtoC(EC等)で販売し、仕入差益を稼ぐ垂直統合モデルで売上高1,006億円を実現している。
  • 2顧客: 売却希望の一般消費者から出張訪問・店舗チャネルで買取り、toBでは業者、toCでは一般消費者に再販する双方向の顧客基盤を持つ。
  • 3価値提案: 「出張訪問あたり変動利益51,269円(前年比+8.3%)」を重要KPIに置き、再訪率向上と査定員スキル向上で単価と効率を同時に高める仕組みを持つ。
  • 4コスト構造: 広告宣伝費・査定員人件費が主要コストで、イネーブルメント教育とCosmos活用による生産性向上でコスト効率改善を図っている。
Risks · リスク要因
  • 1法的規制リスク: 古物営業法・特定商取引法・犯罪収益移転防止法等に抵触した場合、営業許可取り消しや業務停止が事業継続に直接影響する可能性がある。
  • 2M&Aのれん毀損リスク: 積極的なM&Aによりのれんが積み上がっており、被買収企業の業績悪化や統合失敗が発生した場合には大規模な減損が生じるリスクがある。
  • 3人材確保・育成リスク: 事業拡大に伴い査定員の確保と育成が最重要課題であり、採用難や育成遅延は仕入量の減少を通じて業績に直結する構造的リスクである。
  • 4競争激化・商品確保リスク: 市場拡大を背景に新規参入が増加しており、買取競争の激化により商品の質・量確保が困難になった場合は売上・粗利に悪影響を及ぼす。
Strengths · 強み
  • 1M&A×PMIによる規模拡大: REGATE・日晃堂の連結化でバイセルに骨董品ケイパビリティを横展開し、単価と訪問数を同時に引き上げる高度なPMI実行力を持つ。
  • 2出張訪問買取の圧倒的規模: FY2025の出張訪問数445,199件は前年比+64.3%で、再訪率向上とインサイドセールスのアポ率改善により競合との差を拡大している。
  • 3垂直統合による利益創出: 買取・物流・オークション・EC販売を一気通貫で保有し、toB・toC双方の販路活用で在庫回転と利益率の最適化が可能な構造を持つ。
  • 4高ROEと急成長の両立: 売上高が2019年128億円から2025年1,006億円へ7年で約8倍に拡大しつつROE31.9%を維持し、資本効率の高さを証明している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1出張訪問買取の一強化: 「バイセル」と「買取福ちゃん」の2ブランド体制でPMIを加速し、2027年12月期末までに出張訪問買取市場での圧倒的トップポジションを確立する。
  • 2店舗買取600店舗以上へ拡張: 2027年12月期を最終年度とする中期計画でグループ店舗数を現在の490店舗から600店舗以上に拡大し、店舗買取領域で業界上位を目指す。
  • 3グローバル販路の新収益基盤化: 海外販路を中心としたグローバル展開を推進し、国内販路依存から脱却した新たな収益源の創出を2027年12月期までに実現する計画である。
  • 4Cosmos稼働と連続M&Aで利益率向上: 自社基幹システム「Cosmos」の本格稼働で生産性を高めつつ、連続的なM&A実行によるリユース市場のロールアップでインオーガニック成長を継続する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績が過去最高を更新: 売上高1,006億円(前年比+67.8%)、営業利益90億円(同+91.1%)、純利益53億円(同+118.6%)と全指標で大幅増を達成した。
REGATE・日晃堂の新規連結が寄与: FY2025から「買取福ちゃん」と日晃堂がP/L連結され、出張訪問数445,199件・仕入高前年比+83.4%増という急拡大の主因となった。
海外募集による新株式発行を実施: 海外公募増資により資本金・資本剰余金各1,942百万円を調達し、純資産は前期末比+71.5%の21,429百万円に拡大した。
2025年2月に3か年中期経営計画を策定: 2027年12月期を最終年度に設定し、店舗600店舗以上・グローバル展開・Cosmos本格稼働・連続M&Aを主要施策として公表した。
02

業績推移

売上高
1,006億円67.8%FY25
03757501,1251,500FY20FY22FY24
営業利益
90.4億円91.0%FY25
0255075100FY20FY22FY24
純利益
52.7億円118.6%FY25
015304560FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.03.87.511.315.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
050100150200FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高1281482483374266001006
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益36.928.047.390.4
経常利益8.29.223.036.727.542.084.9
純利益5.15.713.122.714.524.152.7
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産45.988.4103176213464547
純資産 (自己資本)22.632.545.982.486.1125214
自己資本比率 (%)49.336.844.746.740.426.939.2
現金及び預金32.036.448.070.076.8132200
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF11.24.320.829.712.421.375.2
投資CF▲2.5▲22.9▲4.5▲23.5▲16.1▲144▲11.3
財務CF3.623.1▲4.815.910.51784.0
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
175.38
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
31.9%
自己資本利益率
ROA
9.6%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
1,254
平均年齢
28.8
平均勤続
2.9
単体 平均年収
535万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1吉村英毅・ミダスA投資事業有限責任組合11.0百万株35.51%
#2ミダス第2号投資事業有限責任組合3.6百万株11.72%
#3岩田 匡平2.0百万株6.57%
#4株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.0百万株6.47%
#5日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)1.1百万株3.44%
#6BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)1.0百万株3.32%
#7モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社1.0百万株3.25%
#8吉村 英毅0.6百万株1.84%
#9MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)0.4百万株1.45%
#10野村證券株式会社0.4百万株1.29%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
25.00-5
配当性向
41.5%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
15
FY21
14
FY22
20
FY23
25
FY24
30
FY25
25
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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