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株式会社ミクリード

カブシキガイシャミクリード上場卸売業7687EDINET: E35491
MICREED Co., Ltd.
決算期: 03月期
業種: 卸売業
売上高 (FY25)
67.8億円
14.15%
営業利益 (FY25)
3.7億円
15.53%
経常利益 (FY25)
3.7億円
15.84%
純利益 (FY25)
2.6億円
16.22%
総資産
23.2億円
12.54%
自己資本比率
59.9%
ROE
20.1%
0.32%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社ミクリードは、個人経営の居酒屋を中心とした中小飲食店に特化した業務用食材EC通販企業である。365日年中無休・深夜2時まで電話受注可能な高利便性サービスと、簡単調理食材など飲食店の手間削減ニーズに応える商品ラインナップで差別化を図っている。顧客店舗数は2021年3月期の7,958店から2025年3月期には13,092店へと着実に拡大し、FY2025の売上高は68億円(前期比+14.2%)、営業利益は3.7億円(同+15.5%)、ROEは20.1%と高い資本効率を維持している。主要株主でもある国分グループ本社が仕入総額の44.2%を占める安定的な調達基盤を持つ一方、単一の出荷拠点や特定仕入先への集中リスクを内包する。WEB受注率は77.9%(前期比+4.2pt)と着実に上昇しており、ECサイト強化・新規顧客獲得を通じた売上拡大と収益率改善が今後の焦点となる。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 業務用食材通販事業の単一セグメントで売上高68億円を計上し、商品仕入45億円との差益で収益を確保している。
  • 2顧客: 個人経営の居酒屋など中小飲食店1万3,092店(FY2025平均)をメインターゲットとして通信販売で直接供給している。
  • 3価値提案: 365日受注・出荷、深夜2時まで電話受注、24時間WEB注文対応で飲食店の仕込み時間に合わせた高利便性を提供している。
  • 4コスト構造: 荷造運賃費・業務委託費が主要費目で、販管費は19.5億円(売上比28.8%)を占め、外部物流に全面委託している。
Risks · リスク要因
  • 1顧客基盤の外部環境依存: 主顧客の中小飲食店は感染症・景気悪化に脆弱で、2021年3月期には売上高が28億円まで急落した前例がある。
  • 2単一出荷拠点リスク: 出荷拠点が1拠点のみのため、大規模災害・火災等が発生した場合に事業が全面停止する恐れがある。
  • 3仕入先集中リスク: 国分グループ本社1社への依存度が44.2%に達し、取引障害発生時に仕入・業務オペレーションが大きく毀損する可能性がある。
  • 4大手ECによる競合参入: BtoC向けECを運営する大手企業が中小飲食店市場に参入した場合、顧客獲得コストの上昇や価格競争激化が生じるリスクがある。
Strengths · 強み
  • 1業界特化の先行者優位: 業務用食材EC通販のパイオニアとして中小飲食店向け市場を開拓し、顧客店舗数を5年間で約1.6倍に拡大した。
  • 2高い利便性による顧客定着: 深夜2時まで電話受注・365日出荷体制とWEB注文を組み合わせ、WEB受注率77.9%と高い顧客エンゲージメントを実現している。
  • 3安定した調達基盤: 主要株主である国分グループ本社から仕入総額の44.2%を調達し、価格交渉力と安定供給を両立している。
  • 4財務健全性: 純資産13.9億円・現金9.2億円を保有し、無借金経営でROE20.1%を達成、パンデミック等の有事にも耐える資金余力を持つ。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1ECサイト強化による集客拡大: WEB受注率77.9%からさらなる向上を目指し、システム投資・UI改善で新規顧客獲得を加速させていく方針である。
  • 2商品・サービス拡充: 特別感商品やロス対策・人手不足対策商品の開発を継続し、顧客単価の引き上げと満足度向上を図っていく方針である。
  • 3テストキッチン活用による新商品開発: FY2025に設置したテストキッチンを活用し、差別化商品の開発サイクルを短縮して競争力を高める計画である。
  • 4人材確保・育成の強化: 将来を担う人材の積極採用と社内外研修を拡充し、小規模組織リスクを低減しながら持続的成長体制を構築していく方針である。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高68億円(前期比+14.2%)、営業利益3.7億円(同+15.5%)、当期純利益2.6億円(同+16.0%)と全12ヶ月で前年超えを達成した。
顧客基盤の過去最高更新: FY2025に顧客店舗数が4月・7月・12月・3月の計4回過去最高を更新し、新規顧客店舗数は2,098店(前期比+21.0%)に達した。
テストキッチン設置: FY2025に有形固定資産を82百万円増加させてテストキッチンを設置し、新商品開発とWEB受注促進の強化基盤を整備した。
配当実施: FY2025に配当金47百万円を支払い、株主還元を継続しながら純資産13.9億円・現金9.2億円を維持している。
02

業績推移

売上高
67.8億円14.2%FY25
020406080FY20FY22FY24
営業利益
3.7億円15.5%FY25
01234FY20FY22FY24
純利益
2.6億円16.2%FY25
00.81.52.33FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.01.53.04.56.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
015304560FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高40.640.727.830.346.759.467.8
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益-0.61.93.23.7
経常利益1.41.5-1.2-0.62.03.23.7
純利益1.11.1-0.9-0.41.32.22.6
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産13.814.212.513.016.920.723.2
純資産 (自己資本)8.49.89.18.710.011.813.9
自己資本比率 (%)60.968.872.566.659.557.259.9
現金及び預金4.26.04.85.06.08.49.2
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF1.51.9▲1.00.71.73.82.6
投資CF▲2.4▲0.4▲0.4▲0.4▲0.7▲0.9▲1.4
財務CF▲0.10.30.1▲0.4▲0.5
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
39.17
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
20.1%
自己資本利益率
ROA
11.1%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
28
平均年齢
45.3
平均勤続
5.3
単体 平均年収
832万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社SKYグループホールディングス1.6百万株23.67%
#2国分グループ本社株式会社1.2百万株18.10%
#3株式会社トーホー0.6百万株9.10%
#4片山 礼子0.2百万株3.41%
#5西村 裕二0.2百万株2.73%
#6石井 文範0.1百万株1.82%
#7株式会社SBI証券0.1百万株1.72%
#8GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)0.1百万株1.57%
#9出口 竜一0.1百万株1.52%
#10松岡 勉 0.1百万株1.35%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
11.70-19
配当性向
20.2%
1株配当 推移 (円・生値)
FY19
34
FY20
31
FY23
12
FY24
31
FY25
12
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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