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株式会社コパ・コーポレーション

カブシキガイシャコパコーポレーション上場卸売業7689EDINET: E35554
Copa Corpotation Inc.
決算期: 02月期
業種: 卸売業
売上高 (FY25)
20.5億円
6.94%
営業利益 (FY25)
-2.8億円
23.99%
経常利益 (FY25)
-2.8億円
24.80%
純利益 (FY25)
-4.4億円
65.83%
総資産
12.7億円
22.77%
自己資本比率
81.8%
ROE
-34.8%
25.70%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

コパ・コーポレーションは、実演販売士を中核人材として生活用品の企画・仕入・販売を行う小規模商社である。TV通販(売上比41%)・インターネット通販(35%)・ベンダー販売(17%)の3チャネルに加え、クラウドファンディング事業「わくたん」を組み合わせた独自の「3Dマーケティング販売戦略」を採用する。ピーク時の2021年3月期に売上高68億円を記録したが、その後急速に縮小し、FY2025は21億円まで落ち込んだ。営業損失2.8億円・純損失4.4億円を計上し、ROEはマイナス34.8%と深刻な収益悪化が続いている。ジュピターショップチャンネルとアマゾンジャパンの2社で売上の45%以上を占める特定顧客依存も構造的課題である。一方で、インターネット通販は前期比13.2%増と成長しており、海外直接調達による原価低減や「わくたん」を通じた商品企画強化など収益回復への施策を推進中。純資産は10.4億円と現時点で債務超過には至っていないが、損失が続けば財務基盤の更なる毀損が懸念される。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: TV通販41%・ネット通販35%・ベンダー販売17%の3チャネル合計で売上高21億円を構成する。
  • 2顧客: ジュピターショップチャンネル(23.4%)とアマゾン(22.1%)を主要先とし、量販店・ECモール経由で個人消費者に販売する。
  • 3価値提案: 実演販売士が需要を喚起しTV通販→店頭→ECへとシナジーをつなぐ「3Dマーケティング」で商品認知を拡大する。
  • 4コスト構造: 自社在庫型の商社モデルで仕入原価が最大費用となり、円安や原材料高が原価率を直撃する構造である。
Risks · リスク要因
  • 1特定顧客依存リスク: ジュピターショップチャンネルとアマゾンの2社で売上の45.5%を占め、取引方針変更時の業績影響が極めて大きい。
  • 2継続的な赤字と財務毀損リスク: FY2025に純損失4.4億円を計上し純資産が10.4億円まで減少、赤字継続で財務基盤が急速に悪化する。
  • 3売上集中・在庫リスク: 主力商品数品への依存度が高く、ヒット商品の陳腐化や季節商材の需要外れで棚卸評価損が発生しやすい。
  • 4為替・調達コストリスク: 海外仕入比率が高く、円安や原材料・エネルギー高騰が仕入価格を直撃し、利益率をさらに圧迫するリスクがある。
Strengths · 強み
  • 1実演販売ノウハウ: 「売の極意塾」で育成した実演販売士が消費者ニーズを直接収集し、商品企画へ還元できる仕組みを持つ。
  • 2マルチチャネル展開: TV通販・ベンダー・EC・直営店を組み合わせ、特定チャネルの変動リスクを分散できる販売体制を持つ。
  • 3商品企画内製化: 実演現場の知見をデータベース化しヒット商品を再現する企画力を持ち、OEM調達との組み合わせで差別化する。
  • 4クラウドファンディング事業: 「わくたん」でライブコマースと新規商品探索を組み合わせ、低コストで商品パイプラインを拡充できる。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1海外直接調達への切り替え: 国内商社経由から現地工場・現地商社への直接調達に移行し、原価率の低減と競争力ある価格設定を実現する。
  • 2「わくたん」クラウドファンディング強化: ライブコマースとCFを組み合わせた新プラットフォームで新規事業者支援と自社商品企画力を同時強化する。
  • 3実演販売士の継続育成: 「売の極意塾」を通じ実演販売士を増員し、TV通販・メディア露出頻度を高めて全チャネルへのシナジーを最大化する。
  • 4インターネット通販の拡大: 「わくたん」経由のNB商品仕入れ拡大でEC取扱商品数を増やし、前期比13.2%増の成長軌道を維持・加速する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高21億円(前期比6.9%減)で営業損失2.8億円、純損失4.4億円を計上し、4期連続の営業赤字となった。
インターネット通販は前期比13.2%増の7.1億円と成長した一方、ベンダー販売は主力商品入れ替えで37.7%減の3.5億円に落ち込んだ。
減損損失1.6億円を計上し無形固定資産が大幅に減少、現金及び預金も2.2億円減少し期末残高は6.6億円となった。
ジュピターショップチャンネル向け売上が前期の4.1億円から4.8億円(23.4%)へ増加し、TV通販チャネルが1.2%増と唯一前期超えを果たした。
02

業績推移

売上高
20.5億円6.9%FY25
020406080FY20FY22FY24
営業利益
-2.8億円24.0%FY25
00.40.81.11.5FY20FY22FY24
純利益
-4.4億円65.8%FY25
01.534.56FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.03.87.511.315.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
062.5125187.5250FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高35.156.167.538.725.722.120.5
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益1.4-1.2-3.7-2.8
経常利益4.88.69.31.3-1.2-3.7-2.8
純利益3.25.65.80.9-1.3-12.8-4.4
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産14.623.234.333.033.616.512.7
純資産 (自己資本)8.914.528.028.927.614.810.4
自己資本比率 (%)60.862.481.687.682.089.781.8
現金及び預金7.69.416.210.916.58.86.6
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF4.82.00.5▲6.75.4▲4.0▲2.1
投資CF0.3▲0.4▲0.2▲0.1▲0.8▲1.2▲0.1
財務CF▲1.20.16.51.60.9▲2.5
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
自己資本利益率
ROA
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
45
平均年齢
38.3
平均勤続
4.0
単体 平均年収
541万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1吉村 泰助1.1百万株38.48%
#2エンパワーフィールド株式会社0.7百万株23.63%
#3株式会社チョイズ0.2百万株6.75%
#4佐藤 友亮0.1百万株2.03%
#5株式会社SBI証券0.0百万株1.21%
#6楽天証券株式会社0.0百万株1.13%
#7モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社0.0百万株1.02%
#8コパ・コーポレーション従業員持株会0.0百万株0.73%
#9二木 誠也0.0百万株0.57%
#10J.P.MORGAN SECURITIES PLC(常任代理人 JPモルガン証券株式会社)0.0百万株0.56%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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