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IMV株式会社
アイエムブイカブシキガイシャ上場精密機器7760EDINET: E02352IMV CORPORATION
決算期: 09月期
業種: 精密機器
売上高 (FY25)
179億円
16.96%営業利益 (FY25)
23.1億円
25.34%経常利益 (FY25)
25.7億円
38.64%純利益 (FY25)
19.4億円
35.50%総資産
233億円
20.84%自己資本比率
51.0%
—ROE
17.5%
2.80%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
IMV株式会社は、振動試験機を中心とする「振動シミュレーションシステム」、試験受託の「テスト&ソリューションサービス」、計測機器の「メジャリングシステム」の3事業を展開する振動試験専業メーカーである。自動車・航空宇宙・防衛・エレクトロニクス向けに製品の耐久性・品質評価ニーズを取り込み、FY2025売上高179億円(前年比+17.0%)・営業利益23億円と売上高・利益ともに過去最高を更新した。国内売上比率が約55%と高い一方、欧州の電気自動車関連や米国の航空宇宙向けで海外受注が拡大し、受注残高は前期比32.8%増の154億円に達している。ROICを主要経営指標に据え、目標8%に対して11.1%を達成するなど資本効率も高水準を維持している。今後は大阪本社の多目的試験所拡充、EMC試験設備増強、海外子会社との連携強化を通じて持続的成長を狙う構図であり、FY2026は売上高200億円・営業利益24億円を計画している。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: 振動シミュレーションシステムが売上高の72.6%を占め、試験受託サービス20.6%・計測システム6.9%が補完する。
- 2顧客: 自動車・航空宇宙・防衛・エレクトロニクス各産業の研究開発・品質管理部門を国内外で幅広く顧客とする。
- 3価値提案: 振動試験機の設計・製造から試験受託・保守サービスまでを一貫提供し、顧客の品質評価ニーズに総合対応する。
- 4コスト構造: 心臓部部品は自社・子会社内製、量産部品は外注委託を活用してコスト効率と品質管理を両立させる。
Risks · リスク要因
- 1外注依存による調達リスク: 重要部品以外を外注委託しており、外注先の供給障害が納期・品質管理に直接影響する可能性がある。
- 2国内集中リスク: 国内売上比率が約55%と高く、自動車産業等の内需回復が遅れた場合に業績が大きく変動する可能性がある。
- 3季節変動・検収ずれリスク: 大型装置は3月・9月に売上が集中し、顧客の検収遅延が期ずれとなり四半期業績を左右する。
- 4為替変動リスク: 海外売上の拡大に伴い外貨建て取引が増加しており、急激な円高局面では業績・財務状況に悪影響が及ぶ。
Strengths · 強み
- 1振動試験専業での高い市場地位: 長年の開発力と提案力を背景に、総合環境シミュレーション業界でリーディングカンパニーの地位を確立している。
- 2高収益体質: FY2025のROE17.5%・ROIC11.1%と目標8%を大幅に超過し、資本効率の高さが際立っている。
- 3多様な需要の取り込み: 自動車EV・航空宇宙・防衛・半導体と複数成長セクターから需要を獲得し、景気変動への耐性を持つ。
- 4試験受託によるストック性収益: EMC試験設備増強を含む受託サービス拡大により、装置販売に加えた安定収益源を育成している。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1FY2026に売上高200億円・営業利益24億円を目標とし、中長期でROIC8%以上を維持しながら持続的成長を図る。
- 2欧州のEV関連・米国の航空宇宙向けを主軸に海外子会社・現地企業との連携を深め、海外売上比率の更なる引き上げを目指す。
- 3大阪本社の多目的試験所やEMC試験設備を増強し、試験受託キャパシティを拡大して大型案件の受注獲得力を高める。
- 4有力企業との提携・デジタル技術投資・研究開発強化を通じて新規事業分野へ進出し、事業ポートフォリオの多様化を推進する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025は売上高179億円(前年比+17.0%)・営業利益23億円(前年比+25.3%)と売上高・利益ともに過去最高を更新した。
受注高は217億円(前年比+11.3%)に拡大し、受注残高は154億円(前年比+32.8%)と高水準で推移している。
大阪本社に多目的試験所を開設し、建物・構築物が804百万円増加、試験受託キャパシティを大幅に拡充した。
2025年3月に「健康経営優良法人2025」認定を取得し、人的資本投資を強化、人件費増加を増収効果でカバーした。
02
業績推移
売上高
179億円▲17.0%FY25
営業利益
23.2億円▲25.3%FY25
純利益
19.4億円▲35.5%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 123 | 113 | 116 | 119 | 137 | 153 | 179 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 8.3 | 12.7 | 18.5 | 23.1 |
| 経常利益 | 6.5 | 4.6 | 13.1 | 12.4 | 15.7 | 18.5 | 25.7 |
| 純利益 | 3.7 | 3.2 | 9.4 | 10.7 | 11.3 | 14.3 | 19.4 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 152 | 162 | 171 | 170 | 173 | 193 | 233 |
| 純資産 (自己資本) | 65.0 | 67.0 | 75.3 | 82.8 | 92.4 | 102 | 119 |
| 自己資本比率 (%) | 42.8 | 41.3 | 44.0 | 48.8 | 53.5 | 53.0 | 51.0 |
| 現金及び預金 | 9.7 | 28.4 | 36.5 | 32.7 | 19.1 | 25.2 | 48.8 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | 8.0 | 5.0 | 21.0 | 7.4 | 1.0 | 20.1 | 38.5 |
| 投資CF | ▲6.5 | ▲5.5 | ▲1.6 | ▲1.9 | ▲3.3 | ▲10.3 | ▲12.0 |
| 財務CF | ▲5.6 | 19.0 | ▲11.6 | ▲10.0 | ▲11.8 | ▲3.6 | ▲3.3 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
121.68
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
17.5%
自己資本利益率
ROA
8.3%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
212人
平均年齢
43.3歳
平均勤続
12.4年
単体 平均年収
803,800万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
30.00円+10
配当性向
31.2%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
9
FY21
10
FY22
10
FY23
12
FY24
20
FY25
30
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。