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株式会社イメージ・マジック

カブシキカイシャイメージマジック上場その他製品7793EDINET: E37419
決算期: 12月期
業種: その他製品
売上高 (FY25)
94.0億円
21.05%
営業利益 (FY25)
5.6億円
26.36%
経常利益 (FY25)
5.6億円
24.00%
純利益 (FY25)
3.3億円
27.41%
総資産
35.1億円
16.04%
自己資本比率
58.6%
ROE
17.1%
1.60%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社イメージ・マジックは、インクジェット加工を核としたオンデマンドプリントサービスと、生産管理システム・ハードウエアを組み合わせたソリューションサービスの2本柱で成長するIT活用型製造企業である。主力ECサイト「オリジナルプリント.jp」を通じ、Tシャツやマグカップ等のアパレル・雑貨を1点からの受注生産で提供することで在庫レスモデルを実現しており、推し活・パーソナライズ需要の拡大という構造的追い風を受けている。FY2025は売上高94億円(前年比+21%)、営業利益5.6億円(同+26%)と2019年比で売上高約3.4倍に達し、ROEは17.1%を維持する高成長フェーズにある。ソリューション事業ではDTF(Direct to Film)プリンターの国内展開を加速し、消耗品販売による安定収益モデルも育ちつつある。一方、ITエンジニア採用競争の激化・仕入先キャブ社への依存(仕入比率28.9%)・知的財産権侵害リスクなど固有のリスクも抱えており、継続的な設備投資や人件費増が利益率の上昇を抑制する構造は投資家が注視すべき点である。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: オンデマンドプリントサービス(売上の90.8%・85億円)とDTFプリンター等のソリューションサービス(8.6億円)の2軸で構成される。
  • 2顧客: 一般消費者の推し活・パーソナライズ需要から中小印刷事業者・アパレル大手まで幅広い顧客層を持つBtoC/BtoBハイブリッド型である。
  • 3価値提案: 1点受注生産で在庫リスクゼロを実現し、独自システムと国内最大級のインクジェット加工能力で短納期・低価格を両立する。
  • 4コスト構造: 原材料仕入・外注加工費に加え、人件費・広告宣伝費・設備投資が主要コストで、売上拡大に伴い採用費・運送費が増加傾向にある。
Risks · リスク要因
  • 1特定仕入先への集中: 仕入額の28.9%をキャブ社1社が占めており、同社との取引停止や条件変更は原材料調達コストや供給安定性に直接影響する可能性がある。
  • 2知的財産権侵害リスク: 顧客入稿デザインに第三者著作権・商標権の侵害が含まれた場合、損害賠償請求や信用失墜が業績に重大な影響を及ぼす可能性がある。
  • 3代表者への属人的依存: 創業者・山川誠社長が経営戦略全般を主導しており、同氏が業務継続困難となった場合の事業継続リスクが中程度と評価されている。
  • 4競合参入と価格競争: 顕在化可能性「高」と自社評価する競合他社の台頭により、サービス差別化が維持できない場合は価格下落や販売数量減少につながりうる。
Strengths · 強み
  • 1IT×製造の垂直統合: 自社エンジニアによるシステム開発から自社工場運用・ハードウエア販売まで一貫する競合不在のポジションを確立している。
  • 2国内最大級のインクジェット加工能力: 大規模な自社ファクトリーを持つことで運用ノウハウを蓄積し、DTFプリンター販売における説得力と信頼性の源泉となっている。
  • 3構造的成長市場の捕捉: 推し活・パーソナライズ需要を背景にFY2019比で売上高3.4倍を達成し、EC市場定着の恩恵を継続的に享受している。
  • 4OPN(On demand Print Network)構築: 自社開発の生産管理システムを協力工場とネットワーク化し、大ロット・短納期対応を可能にする業界インフラを形成している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1オンデマンドプラットフォームの深化: AI活用デザインアシスト機能とUI/UX改善へ継続投資し、購入障壁を下げて新規顧客層の裾野を拡大する。
  • 2ソリューション事業の拡大: DTFプリンター「xTool Apparel Printer」の正規代理店として商品ラインを拡充し、消耗品販売によるストック収益の積み上げを加速する。
  • 3生産自動化・AI検品の推進: 協働ロボット企業との連携やAI画像解析による自動検品・生産スケジュール最適化で労働力不足対応と原価低減を同時に実現する。
  • 4中長期的な海外展開: 国内で確立したオンデマンド生産プラットフォームを国際競争力あるソリューションとして展開し、グローバル市場への参入を目指す。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高94億円(前年比+21%)、営業利益5.6億円(同+26%)、純利益3.3億円(同+27.5%)と主要指標がそろって2桁成長を達成した。
3DMEサービス開始: FY2025よりAI技術で写真から人物・ペットのフィギュアを制作する新サービス「3DME」を立ち上げ、新たな収益源の育成を開始した。
ソリューション事業が30%増収: DTFプリンターを核にソリューションサービスが前年比+30%の8.6億円に拡大し、ハードウエア×消耗品モデルが本格稼働した。
自己株式取得と配当の実施: FY2025に自己株式取得(約8,700万円)と配当金支払い(約7,200万円)を並行実施し、株主還元と成長投資のバランスを図った。
02

業績推移

売上高
94億円21.1%FY25
0255075100FY20FY22FY24
営業利益
5.6億円26.4%FY25
01.534.56FY20FY22FY24
純利益
3.3億円27.4%FY25
01234FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.04.06.08.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
037.575112.5150FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高28.443.349.052.943.877.794.0
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益0.73.44.45.6
経常利益1.12.22.90.83.44.55.6
純利益0.91.52.30.52.22.63.3
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産13.719.423.623.326.930.235.1
純資産 (自己資本)4.65.912.613.115.318.120.6
自己資本比率 (%)33.730.453.656.257.159.858.6
現金及び預金5.25.79.66.88.69.411.7
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF2.33.63.51.34.35.98.2
投資CF▲2.6▲4.9▲1.4▲2.4▲3.5▲4.0▲3.9
財務CF2.61.91.7▲1.71.1▲1.1▲2.0
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
135.12
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
17.1%
自己資本利益率
ROA
9.4%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
224
平均年齢
36.2
平均勤続
4.9
単体 平均年収
505万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社日本創発グループ0.7百万株28.25%
#2山川 誠0.4百万株14.25%
#3京田 諭0.2百万株8.36%
#4キャブ株式会社0.1百万株3.28%
#5株式会社日本カストディ銀行(信託口)0.1百万株3.28%
#6TOPPAN株式会社0.1百万株3.22%
#7GMOペパボ株式会社0.1百万株3.18%
#8株式会社トランザクション0.1百万株3.18%
#9柏木 挙志0.1百万株2.28%
#10株式会社SBI証券0.1百万株2.26%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
32.00+2
配当性向
23.7%
1株配当 推移 (円・生値)
FY24
30
FY25
32
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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