株
株式会社ビーアンドピー
カブシキガイシャビーアンドピー上場その他製品7804EDINET: E34800決算期: 10月期
業種: その他製品
売上高 (FY25)
44.9億円
27.12%営業利益 (FY25)
7.0億円
27.40%経常利益 (FY25)
7.1億円
28.86%純利益 (FY25)
4.9億円
25.26%総資産
47.0億円
13.51%自己資本比率
81.1%
—ROE
12.9%
0.92%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
株式会社ビーアンドピーは1985年創業の総合販促支援企業で、業務用大判インクジェットプリントを中核に、オフセット・シルクスクリーン・オンデマンド印刷、デジタルサイネージ、オーダーグッズ制作、AR活用販促物制作までワンストップで提供する。大阪・東京・横浜・名古屋・福岡・京都の6拠点に24時間生産体制を敷き、広告代理店や印刷会社を主顧客として「短納期」と「ワンストップサービス」を競争軸に据える。FY2025は売上高45億円(前期比+27.1%)、営業利益7億円(営業利益率15.6%)、ROE12.9%を達成し、全て過去最高を更新した。2024年11月に広告・販促のエキスパートである株式会社イデイをM&Aでグループ化したことが規模拡大に寄与したほか、単体でも過去最高業績を記録しており、有機成長とM&Aの両輪が機能している。中期戦略として「シェア拡大・機能拡大・領域拡大」の3軸を推進し、シンガポールのZKDigimax社との業務提携によるAIサイネージ国内展開や、スマートファクトリー化も進行中。売上高成長率10%・ROE10%以上を経営目標に掲げ、引き続きM&Aを成長ドライバーとして積極活用する方針を示している。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: インクジェットプリントが主力で、デジタルサイネージ・オーダーグッズ・AR販促物など周辺サービスが補完する受注生産型モデルである。
- 2顧客: 広告代理店・広告制作会社・印刷会社・デザイン会社を主要顧客とし、上位10社で売上の約28%を占める構造である。
- 3価値提案: 24時間生産体制による短納期対応とプリント・加工・納品のワンストップサービスで高付加価値を提供している。
- 4地域構成: 大阪・東京・横浜・名古屋・福岡・京都の国内6拠点で生産と営業を展開し、全国需要に対応している。
Risks · リスク要因
- 1インクジェットプリントは参入障壁が低く競合多数のため、価格競争激化により収益率が低下するリスクがある。
- 2上位10社で売上の約28%を占める顧客集中があり、主要取引先の方針変更が業績に直接打撃を与える可能性がある。
- 3M&A戦略を成長の柱とするが、デューデリジェンス不足や計画未達時ののれん減損・追加費用発生リスクが存在する。
- 4インクやインクジェット用紙の原材料費は原油価格・気候変動で変動し、コスト転嫁が困難な場合に利益率が圧迫される。
Strengths · 強み
- 11985年創業の40年超の運営実績とノウハウにより、インクジェットプリント分野で高い技術蓄積と顧客信頼を確立している。
- 224時間生産体制と6拠点分散により、緊急案件・短納期対応を競合より優位に実現できる生産インフラを保有している。
- 3FY2025営業利益率15.6%・ROE12.9%と高収益体質を維持し、自己資本比率も高く財務健全性が際立っている。
- 4イデイ社M&Aで企画提案力と広告主顧客網を取得し、生産力と販促上流機能を一体化した総合販促支援体制を構築している。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1シェア拡大戦略として販売管理システム刷新・営業支援ツール導入により、2025年以降も売上高成長率10%以上を目指している。
- 2機能拡大としてシンガポールZKDigimax社と業務提携し、AIサイネージを国内企業向けに展開するスマートリテール事業に参入している。
- 3スマートファクトリー化を推進し、生産管理システム本稼働・オペレーション自動化で「人に依存しない」生産工程の実現を目指している。
- 4M&A戦略を継続的成長の核と位置付け、隣接分野の企業を積極調査・取得することで総合販促支援企業としての規模拡大を図っている。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高45億円(+27.1%)・営業利益7億円(+営業利益率15.6%)を達成し、単体・連結ともに過去最高業績を更新した。
2024年11月に広告・販促会社の株式会社イデイを株式取得でグループ化し、多数の広告主顧客と企画提案力を獲得した。
2024年12月にシンガポールZKDigimax社とデジタルサイネージ拡販で業務提携し、2025年2月に東京本社にショールームを開設した。
業績予想対比で売上高104.5%・営業利益111.1%と上振れし、ROE12.9%は自社目標の10%以上を大きく上回る水準となった。
02
業績推移
売上高
44.9億円▲27.1%FY25
営業利益
7億円▲27.4%FY25
純利益
4.9億円▲25.3%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 30.1 | 24.4 | 25.5 | 29.2 | 31.7 | 35.4 | 44.9 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 3.8 | 4.5 | 5.5 | 7.0 |
| 経常利益 | 4.3 | 2.1 | 2.7 | 3.8 | 4.5 | 5.5 | 7.1 |
| 純利益 | 3.1 | 1.4 | 1.9 | 2.4 | 3.0 | 3.9 | 4.9 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 31.6 | 30.3 | 31.9 | 35.2 | 37.9 | 41.4 | 47.0 |
| 純資産 (自己資本) | 25.9 | 26.1 | 27.5 | 29.2 | 31.2 | 34.3 | 38.1 |
| 自己資本比率 (%) | 81.9 | 86.4 | 86.2 | 82.9 | 82.4 | 82.8 | 81.1 |
| 現金及び預金 | 21.5 | 22.6 | 23.3 | 25.0 | 27.4 | 29.8 | 33.5 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | 4.4 | 2.6 | 2.0 | 3.0 | 4.1 | 4.4 | 7.4 |
| 投資CF | ▲0.7 | ▲0.3 | ▲0.7 | ▲0.4 | ▲0.6 | ▲1.0 | ▲2.7 |
| 財務CF | 4.3 | ▲1.3 | ▲0.6 | ▲0.9 | ▲1.0 | ▲1.0 | ▲1.2 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
213.53
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
12.9%
自己資本利益率
ROA
10.5%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント情報は準備中です。
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
188人
平均年齢
38.4歳
平均勤続
9.7年
単体 平均年収
579万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
80.00円+20
配当性向
36.8%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
22
FY21
31
FY22
34
FY23
43
FY24
60
FY25
80
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。