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株式会社バンダイナムコホールディングス

カブシキガイシャバンダイナムコホールディングス上場その他製品7832EDINET: E02481
Bandai Namco Holdings Inc.
決算期: 03月期
業種: その他製品
売上高 (FY26)
1.35兆円
8.60%
営業利益 (FY26)
0.19兆円
5.15%
経常利益 (FY26)
0.20兆円
8.29%
純利益 (FY26)
0.14兆円
8.78%
総資産
1.19兆円
7.97%
自己資本比率
72.4%
—
ROE
17.0%
0.30%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

バンダイナムコホールディングスは、ガンダム・ドラゴンボール・ONE PIECE・エルデンリング等の知的財産(IP)を核に、トイホビー・デジタルゲーム・映像音楽・アミューズメントの4事業を国内外で展開するエンターテインメント複合企業である。FY2025(2025年3月期)は売上高1兆2,415億円(前期比+18.2%)、営業利益1,802億円(同+98.7%)と過去最高水準の業績を更新した。デジタル事業ではELDEN RINGのDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」とドラゴンボール Sparking! ZEROがワールドワイドでヒットし、セグメント利益が前期比約10倍に急拡大した。トイホビー事業は大人向けガンプラ・トレーディングカードゲーム・ガシャポン等が海外展開の拡大とともに好調を持続し、売上高5,969億円・セグメント利益1,022億円を計上した。2025年4月からの新中期計画では「いいものつくる」「もっとひろげる」「そだてつづける」「みがきふかめる」の4つのキーテーマのもと、IPのグローバル展開深化・データ活用・ガンダム実写映画などの新領域挑戦を推進する方針で、持続的な成長余力を有している。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: トイホビー事業48%・デジタル事業37%・アミューズメント事業11%・IPプロデュース事業7%の4事業で構成される。
  • 2顧客: 国内外の子供から大人(ハイターゲット)層まで、170カ国超に玩具・ゲーム・映像・施設を提供する。
  • 3価値提案: ガンダム・ドラゴンボール等の強力IPを軸に複数事業・地域で相乗展開しIP価値を最大化するIP軸戦略を採る。
  • 4コスト構造: ゲーム開発・アニメ制作・玩具生産の先行投資が重く、ヒット依存の収益変動性が高い構造である。
Risks · リスク要因
  • 1IP集中リスク: 特定の人気IPやゲームタイトルへの依存度が高く、ヒット作不在時の業績変動幅が大きい構造的脆弱性がある。
  • 2為替変動リスク: 海外売上比率の上昇に伴い円安・円高双方の影響を受けやすく、原材料調達コストにも為替が直撃する。
  • 3情報セキュリティリスク: 大量の顧客・IP関連データを保有しており、サイバー攻撃による情報流出は事業継続と信頼に甚大な影響を及ぼす。
  • 4競争激化・技術変化リスク: ゲーム・エンタメ市場でのグローバル競合増加とAI・新プラットフォーム台頭により既存ビジネスモデルが陳腐化するリスクがある。
Strengths · 強み
  • 1IPポートフォリオの厚さ: ガンダム・ドラゴンボール・ONE PIECE等の超長寿IPを複数保有し、世代を超えたファン基盤が安定収益を支えている。
  • 2事業横断シナジー: 玩具・ゲーム・映像・アミューズメントを一社グループ内で連携させIPの多角収益化が競合他社に比べ構造的に優位である。
  • 3グローバル展開力: 海外売上比率が拡大中で、日本発IPへの世界的需要増を背景にトレカ・ガンプラ等が欧米・アジアで急伸している。
  • 4財務健全性: 自己資本比率71.9%・現金同等物3,610億円と無借金に近い強固な財務基盤を維持しており、投資余力が高い。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1IP軸戦略の深化: 2025年4月開始の新3カ年中期計画で「Connect with Fans」第2章を推進し、新規IP創出と既存IP育成を並行加速する。
  • 2グローバル拡大: 北米に映像音楽事業会社を新設しLegendary Picturesとガンダム実写映画の共同投資契約を締結、世界規模のIP展開を強化する。
  • 3データ活用の本格化: データユニバース構想で蓄積したデータを活用し、マーケティング・商品企画・需要予測の精度を向上させる。
  • 4新組織CW360の活動: グループ横断の新設部署CW360が未開拓領域への外部アライアンスを積極推進し、次世代の事業柱獲得を目指す。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高1兆2,415億円(+18.2%)・営業利益1,802億円(+98.7%)と全4事業が増収増益を達成し、過去最高水準を更新した。
デジタル事業の急回復: ELDEN RING DLCとドラゴンボール Sparking! ZEROがヒットし、デジタルセグメント利益が前期比約10倍の685億円となった。
自己株式取得・消却: FY2025に350億円の自己株式取得と消却を実施し、資本効率改善とROE17.3%の維持に寄与した。
映像IP拡大: 機動戦士ガンダムSEED FREEDOMがガンダム歴代興収No.1を記録し、ブルーロック新作劇場版と合わせIPプロデュース事業が前期比+10%成長した。
02

業績推移

売上高
1.35兆円▲8.6%FY26
0.000.380.751.131.50FY19FY21FY23FY25
営業利益
0.19兆円▲5.2%FY26
0.000.050.100.150.20FY19FY21FY23FY25
純利益
0.14兆円▲8.8%FY26
0.000.040.080.110.15FY19FY21FY23FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.03.87.511.315.0FY19FY21FY23FY25
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
062.5125187.5250FY19FY21FY23FY25
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 兆円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25FY26
売上高0.730.720.740.890.991.051.241.35
売上原価————0.620.680.750.82
売上総利益————0.370.370.500.53
販管費————0.250.280.310.34
営業利益———0.130.120.090.180.19
経常利益0.090.080.090.130.130.100.190.20
純利益0.060.060.050.090.090.100.130.14
貸借対照表 (BS)
単位: 兆円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25FY26
総資産0.610.620.730.860.930.971.101.19
純資産 (自己資本)0.430.450.510.580.650.700.790.86
自己資本比率 (%)70.173.469.867.770.472.071.972.4
現金及び預金0.210.190.200.280.280.310.360.41
有利子負債————————
ネット有利子負債————————
キャッシュフロー (CF)
単位: 兆円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25FY26
営業CF0.080.040.060.120.100.090.190.16
投資CF▲0.02▲0.02▲0.03▲0.03▲0.040.01▲0.06▲0.04
財務CF▲0.03▲0.04▲0.02▲0.03▲0.06▲0.08▲0.08▲0.08
FCF—————0.050.130.11
設備投資 (CapEx)—————0.040.060.05
減価償却費————0.030.040.040.05
1株指標・収益性 (FY26)
株価データは準備中
EPS
217.49
1株純利益 (円)
BPS
1342
1株純資産 (円)
ROE
17.0%
自己資本利益率
ROA
11.8%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY26)
研究開発費 (R&D)
0.04兆円
売上比 2.7%
設備投資 (CapEx)
0.05兆円
売上比 4.0%
04

セグメント

AmusementBusiness0.2兆11.3%0.01兆6.7%
DigitalBusiness0.5兆34.9%0.06兆12.0%
OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivities0.0兆0.5%0.00兆44.5%
ToysAndHobbyBusiness0.6兆47.9%0.13兆19.6%
VisualAndMusicBusiness0.1兆5.4%0.01兆16.6%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
80人
平均年齢
44.6歳
平均勤続
16.7年
単体 平均年収
984万円
連結従業員数 推移
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
FY26
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY26 有価証券報告書時点
#1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)125.7百万株19.60%
#2株式会社日本カストディ銀行(信託口)57.4百万株8.94%
#3JP MORGAN CHASE BANK 380752(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)32.8百万株5.12%
#4有限会社ジル18.0百万株2.81%
#5ソニーグループ株式会社16.0百万株2.49%
#6中村 恭子14.2百万株2.21%
#7株式会社マル13.2百万株2.06%
#8任天堂株式会社11.5百万株1.80%
#9STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)10.5百万株1.63%
#10JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)8.5百万株1.32%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY26 実績
1株配当 (年間)
96.00円+14
配当性向
76.8%
1株配当 推移 (円・生値)
FY21
133
FY22
236
FY23
233
FY24
70
FY25
82
FY26
96
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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