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株式会社平賀

カブシキガイシャヒラガ上場その他製品7863EDINET: E00734
HIRAGA CO., LTD.
決算期: 03月期
業種: その他製品
売上高 (FY25)
97.9億円
1.64%
営業利益 (FY25)
3.6億円
26.11%
経常利益 (FY25)
4.4億円
22.48%
純利益 (FY25)
3.1億円
44.78%
総資産
72.0億円
9.82%
自己資本比率
57.5%
ROE
7.5%
7.60%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社平賀は、大型量販店・スーパーなど小売業向けに折込チラシを中心とした販促物の企画・デザイン・印刷を一貫提供する販売促進関連事業の専業企業である。埼玉・和歌山の2工場体制を持ち、顧客の商品データを長年蓄積することで短納期対応と高い顧客粘着性を実現している。FY2025は売上98億円(前年比-1.6%)、営業利益3.65億円(同-26.1%)と減収減益となった。既存顧客の新店改装縮小による受注減と、用紙価格高騰・人事施策費用増・新規受注の事前コスト発生が収益を圧迫した。一方、受注残高は11.7億円(前年比+14%)と積み上がっており、デジタルチラシ「買適ミッケ!」の本格導入顧客も増加している。中期経営計画SPX2027では2027年3月期に営業利益6億円以上・ROE10%以上を目標に掲げ、デジタル活用と生産性向上を軸に収益回復を目指している。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 小売業向け折込チラシ・販促印刷物の企画制作から印刷・配送まで一貫受注で売上98億円を計上している。
  • 2顧客: ヤマダホールディングス(売上比12.5%)を筆頭に大型量販店・スーパー等の小売業界に特化した顧客基盤を持つ。
  • 3価値提案: 長年蓄積した商品データと2工場の内製生産力により、競合より短納期・高品質な販促物を提供している。
  • 4新規収益: デジタルチラシ「買適ミッケ!」や店舗ポテンシャル分析など、デジタル販促サービスを新たな柱として育成中である。
Risks · リスク要因
  • 1折込チラシへの事業集中リスク: 紙媒体需要の構造的減少とデジタル化加速により、主力の折込広告市場が長期縮小傾向にある。
  • 2特定顧客への依存リスク: ヤマダHD向け売上が12.5%を占め、同社の広告戦略変更や取引縮小が業績に直撃する構造になっている。
  • 3原材料・物流コスト変動リスク: 用紙が総製造費用の33.8%を占め、価格高騰が利益を直接圧迫し価格転嫁も困難な状況が続いている。
  • 4競合参入と価格下落リスク: 折込広告への参入障壁が低く、企業間競争による受注単価の慢性的な低迷が利益率改善を阻害している。
Strengths · 強み
  • 1データ蓄積優位性: 顧客の取扱商品コード・画像データを長期蓄積しており、既存顧客への納期短縮と乗り換えコスト増大に繋がっている。
  • 2内製一貫生産体制: 埼玉・和歌山2工場でFY2025に過去最高印刷枚数を記録し、外注依存を抑えたコスト競争力を維持している。
  • 3小売業界への深い知見: 消費の二極化や物流コスト上昇など小売固有の課題に精通し、課題解決型ソリューション提案が可能である。
  • 4財務健全性: 現金22.56億円を保有し有利子負債も低水準、設備投資5.22億円を自己資金で賄える安定した財務基盤を持つ。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 12027年3月期目標: 中期経営計画SPX2027で営業利益6億円以上・ROE10%以上・配当性向30%以上の達成を目指している。
  • 2デジタルサービス拡大: 自社開発のデジタルチラシ「買適ミッケ!」と店舗ポテンシャル分析を本格展開し新規収益源を確立する計画である。
  • 3生産性向上投資: FY2025に設備投資5.22億円を実施、自動化・省力化推進で2工場の生産能力をさらに高め原価低減を図る方針である。
  • 4受注基盤の多様化: 業容変化に伴う積極採用と独自業務改善システム導入により、小売以外への顧客層拡大と大型受注の取り込みを進める。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025減益: 営業利益3.65億円(前年比-26.1%)、純利益3.11億円(同-44.8%)と大幅減益となり、ROEは7.5%にとどまった。
受注残高+14%増: 期末受注残高11.7億円(前年比+14%)と積み上がり、次期売上回復への先行指標として投資家が注目すべき数値である。
デジタルチラシ「買適ミッケ!」本格採用: 試験導入顧客が本格導入フェーズへ移行しており、新サービス商用化の手応えが出始めている。
設備投資過去水準超え: FY2025の設備投資が5.22億円と前期(3.43億円)から急増し、2工場の年間印刷枚数が共に過去最高を更新した。
02

業績推移

売上高
97.9億円1.6%FY25
0255075100FY20FY22FY24
営業利益
3.7億円26.1%FY25
01.534.56FY20FY22FY24
純利益
3.1億円44.8%FY25
01.534.56FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.04.06.08.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
050100150200FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高78.082.567.785.190.199.597.9
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益5.54.64.93.6
経常利益2.73.00.96.05.25.64.4
純利益2.72.80.53.94.05.63.1
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産50.452.970.471.065.979.872.0
純資産 (自己資本)26.625.526.930.633.741.441.4
自己資本比率 (%)52.948.338.243.051.251.857.5
現金及び預金17.118.631.226.923.124.522.6
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF3.55.57.62.44.76.05.5
投資CF1.3▲3.4▲4.2▲5.2▲0.9▲3.4▲5.3
財務CF▲1.6▲0.69.2▲1.4▲7.6▲1.3▲2.1
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
108.37
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
7.5%
自己資本利益率
ROA
4.3%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
297
平均年齢
46.5
平均勤続
15.2
単体 平均年収
544万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社スノーボールキャピタル1.1百万株38.79%
#2株式会社ナガワ0.1百万株4.07%
#3INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)0.1百万株3.87%
#4DICグラフィックス株式会社0.1百万株3.48%
#5株式会社三井住友銀行0.1百万株3.48%
#6三菱UFJeスマート証券株式会社0.1百万株3.48%
#7正井 宏治0.1百万株3.48%
#8大日精化工業株式会社0.1百万株2.78%
#9平賀従業員持株会0.1百万株2.61%
#10株式会社SCREENホールディングス0.1百万株1.74%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
40.00
配当性向
36.9%
1株配当 推移 (円・生値)
FY19
15
FY20
15
FY22
15
FY23
30
FY24
40
FY25
40
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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