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株式会社研創

カブシキガイシャケンソウ上場その他製品7939EDINET: E01428
決算期: 03月期
業種: その他製品
売上高 (FY25)
58.7億円
0.32%
営業利益 (FY25)
2.6億円
1.93%
経常利益 (FY25)
2.6億円
0.00%
純利益 (FY25)
1.8億円
4.89%
総資産
55.5億円
3.59%
自己資本比率
58.8%
—
ROE
5.5%
0.50%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社研創は、建築物の内外に設置される金属製サイン(看板・表示板等)を主力とする受注生産型メーカーである。製品の大半がステンレスを主材料とした一品一品異なる受注品であり、国内約3,000社の得意先に供給している。売上高は新型コロナ禍の2021年3月期に51億円まで落ち込んだが、その後の民間非住宅建築投資の回復に伴い60億円前後で推移し、FY2025は58億円・営業利益2.6億円と安定的な収益を確保している。自己資本比率は58.8%に改善し、有利子負債の圧縮も進んでおり財務基盤は着実に強化されている。一方で、インフレによる材料費・人件費の高騰が営業利益率を圧迫しており、2023年度から2027年度の中期経営計画では生産工程の機械化・自動化を最重要課題として位置づけている。長期ビジョンとして売上高100億円を目標に掲げ、2027年3月期には売上高65億円・営業利益3.3億円の達成を目指している。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 金属製サイン製品の受注生産・販売が売上の大半を占め、建築業向け一品受注品が主体である。
  • 2顧客: 国内約3,000社の得意先に建築物内外のサイン製品を供給し、民間非住宅建築投資動向に連動する。
  • 3価値提案: 長年培った金属加工技能と自社開発システムを融合し、高品質なオーダーメイドサインを提供する。
  • 4コスト構造: 主材料ステンレスの調達費用と外注加工費・人件費が主要コストで、固定費比率が高い構造である。
Risks · リスク要因
  • 1建築投資依存: 売上の大部分が民間非住宅建築投資動向に連動しており、市況悪化時に売上が大幅減少するリスクがある。
  • 2原材料価格変動: 主材料ステンレスの仕入価格がクロム・ニッケル世界市況や為替に左右され、コスト吸収が困難になりうる。
  • 3人材確保困難: 受注生産の多品種少量製造は熟練技能者への依存度が高く、少子高齢化による人員確保難が事業継続を脅かす。
  • 4サイバー攻撃・情報漏洩: 2025年1月に第三者による不正アクセスで個人情報の一部が漏洩し、セキュリティリスクが顕在化した。
Strengths · 強み
  • 1業界トップクラスの実績: 金属製サインメーカーとして長年の製造実績と技能が蓄積され、品質管理体制を整備している。
  • 216期連続最終黒字: リーマン・ショック・震災・コロナ等の逆境下でも黒字を継続し、収益安定性を証明している。
  • 3財務健全性の向上: 自己資本比率58.8%・実質有利子負債8億円台まで圧縮し、借入返済余力と調達余地を確保している。
  • 4広島2工場体制: 生産拠点を広島市内の2工場に分散し、自然災害等によるBCPリスクを一定程度低減している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1生産工程の機械化・自動化: 中期経営計画(2023-2027年度)の最重点課題として、技能者依存の工程を段階的に自動化する。
  • 2収益基盤の再構築: 営業体制の再構築・樹脂製サインの競争力強化・経営資源を活かした事業領域拡大の3点を推進する。
  • 32027年3月期の数値目標: 売上高65億円・営業利益3.3億円・経常利益3.3億円の達成を目標として設定している。
  • 4財務規律の維持: ROAを重視した設備投資を行い、利益・株主還元・有利子負債返済・手元資金をバランスよく配分する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高58億7,000万円(前年比-0.3%)・営業利益2億6,400万円(+1.8%)と微減収増益で着地した。
財務改善: 有利子負債を前年比3億4,500万円返済し13億9,700万円に圧縮、自己資本比率は54.6%から58.8%に改善した。
営業CFの急回復: FY2024は2億2,300万円の流出だったが、FY2025は売上債権の回収等で4億8,500万円の収入へ転換した。
情報漏洩事案: 2025年1月に不正アクセスにより個人情報の一部が外部漏洩し、セキュリティ管理体制の強化を実施中である。
02

業績推移

売上高
58.7億円▼0.3%FY25
020406080FY20FY22FY24
営業利益
2.6億円▲1.9%FY25
01234FY20FY22FY24
純利益
1.8億円▼4.9%FY25
01234FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.04.06.08.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
0255075100FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高59.060.151.254.060.258.958.7
売上原価———————
売上総利益———————
販管費———————
営業利益———3.03.12.62.6
経常利益3.22.42.03.03.12.62.6
純利益2.01.73.21.92.51.81.8
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産59.659.158.557.260.657.655.5
純資産 (自己資本)22.423.626.528.130.131.532.7
自己資本比率 (%)37.640.045.449.149.754.658.8
現金及び預金3.63.56.84.65.14.84.3
有利子負債———————
ネット有利子負債———————
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF3.1▲1.13.42.7▲2.1▲2.24.9
投資CF▲1.4▲2.12.1▲1.3▲1.3▲1.4▲1.3
財務CF0.13.1▲2.2▲3.63.83.4▲4.1
FCF———————
設備投資 (CapEx)———————
減価償却費———————
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
46.31
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
5.5%
自己資本利益率
ROA
3.2%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
258人
平均年齢
41.1歳
平均勤続
15.1年
単体 平均年収
462万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社研創エンタープライズ0.8百万株20.60%
#2研創親和会0.2百万株5.70%
#3研創社員持株会0.2百万株5.00%
#4肥田 亘0.1百万株3.90%
#5夛島 宗幸0.1百万株2.80%
#6株式会社ゲイビ0.1百万株2.60%
#7林 航司0.1百万株2.50%
#8林 大一郎0.1百万株2.20%
#9林 誠二0.1百万株2.10%
#10中島産業株式会社0.1百万株1.60%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
21.00円+5
配当性向
45.3%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
10
FY21
10
FY22
15
FY23
16
FY24
16
FY25
21
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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