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SOMPOホールディングス株式会社

ソンポホールディングスカブシキガイシャ上場保険業8630EDINET: E23924
Sompo Holdings, Inc.
決算期: 03月期
業種: 保険業
売上高 (FY26)
5.37兆円
1.48%
営業利益 (FY26)
0.33兆円
176.27%
経常利益 (FY26)
0.84兆円
155.31%
純利益 (FY26)
0.64兆円
163.27%
総資産
18.6兆円
17.08%
自己資本比率
27.8%
—
ROE
13.7%
7.90%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

SOMPOホールディングスは、損保ジャパンを中核とする国内損害保険、海外保険(Sompo International等)、国内生命保険(ひまわり生命)、介護事業(SOMPOケア)を抱える総合保険グループである。FY2025の保険収益は5兆655億円(前年比+4.7%)、修正連結利益は3,234億円となり、中期経営計画(2024〜2026年度)の初年度を修正ROE9.2%で着地させた。海外保険事業は保険収益2兆2,277億円(+8.6%)と拡大が続く一方、国内損害保険は自動車保険の支払単価上昇やIFRS移行に伴う会計影響で当期利益が前年比69.7%減の583億円と大幅減益となった。また損保ジャパンは2025年3月に保険契約情報の不適切管理により金融庁から業務改善命令を受けており、コンプライアンス・ガバナンス強化が最重要課題である。2025年度は修正連結利益3,630億円・修正ROE10%程度を目指し、国内P&C事業の基盤変革と海外事業の規律ある拡大、介護・生命保険を束ねるウェルビーイング事業の成長加速を推進する。ESRは256%とターゲットレンジ上限を上回り財務健全性は高く、政策保有株式の売却を通じた資本効率改善も継続している。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 国内損害保険が保険収益の約52%、海外保険が約44%を占め、介護・生命保険が補完する。
  • 2顧客: 個人・法人向けに国内外170超の国・地域で損害保険・生命保険・介護サービスを提供している。
  • 3価値提案: 保険機能と健康応援を組み合わせたInsurhealth®で予防から保障まで一体的に支援している。
  • 4コスト構造: 保険サービス費用4兆4,011億円が最大コストで、再保険活用によりリスク分散とコントロールを行っている。
Risks · リスク要因
  • 1コンプライアンスリスク: 損保ジャパンは2023〜2025年に計3件の業務改善命令を受け、再発防止の実効性と信頼回復が企業価値に直結する。
  • 2自動車保険の収益悪化リスク: インフレによる修理費・医療費の支払単価上昇が続き、国内損害保険の利益を継続的に圧迫している。
  • 3気候変動・自然災害リスク: 台風・洪水等の激甚化で保険金支払が急増する可能性があり、再保険コスト上昇も収益を下押しする。
  • 4為替・金融市場リスク: 海外保険事業が収益の約44%を占めるため、円高や海外金利変動が修正連結利益・ESRに大きく影響する。
Strengths · 強み
  • 1国内損害保険の圧倒的規模: 損保ジャパンは国内トップ級の保険収益2兆6,344億円を誇り、代理店網と顧客基盤が参入障壁となっている。
  • 2海外保険の成長エンジン: Sompo Internationalを軸に保険収益が年率+8.6%で拡大し、地理的分散でポートフォリオ耐性を高めている。
  • 3財務健全性の高さ: ESR256%・連結ソルベンシーマージン比率602.9%と規制基準200%を大幅に超え、巨大災害耐性が高い。
  • 4介護事業の独自ポジション: SOMPOケアは国内最大規模の介護オペレーターとして、人口高齢化に伴う構造的需要を取り込める希少な事業基盤を持つ。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1中計数値目標の達成: 2026年度までに修正連結ROE13〜15%・修正EPS年率+12%超を目指し、国内外P&C改革とウェルビーイング成長を推進する。
  • 2海外保険の規律ある拡大: 2025年度修正利益2,030億円を目標に、コマーシャル分野でグローバルアンダーライティング専門性を強化する。
  • 3AI・データ活用への積極投資: 総額300億円規模のファンドを設け人材強化と生成AIによる業務自動化・データドリブン経営を加速する。
  • 4資本効率改善: 政策保有株式の計画超売却・ALM推進でESRをターゲットレンジ200〜250%に適正化し、株主還元を継続する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高5.45兆円(+10.5%)も、税引前利益3,302億円は前年比2,842億円減と大幅減益、IFRS移行影響と保険金単価上昇が主因。
国内損保の大幅減益: 損保ジャパンの国内損害保険セグメント当期利益は前年比69.7%減の583億円で、自動車保険収益悪化が直撃した。
業務改善命令の再発: 2025年3月に保険契約情報の不適切管理で3度目の金融庁業務改善命令を受け、業務改善計画の実行が最重要課題となっている。
執行体制改革: 2025年4月にSOMPO P&CとSOMPOウェルビーイングの2領域にグループ事業を集約し、ビジネスCEO制を導入して意思決定を迅速化した。
02

業績推移

売上高
5.37兆円▼1.5%FY26
0.001.503.004.506.00FY19FY21FY23FY25
営業利益
0.33兆円▲176.3%FY26
0.000.100.200.300.40FY19FY21FY23FY25
純利益
0.64兆円▲163.3%FY26
0.000.200.400.600.80FY19FY21FY23FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.03.87.511.315.0FY19FY21FY23FY25
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
0200400600800FY19FY21FY23FY25
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 兆円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25FY26
売上高3.643.763.854.174.534.935.455.37
売上原価————————
売上総利益————————
販管費————————
営業利益———0.150.120.130.120.33
経常利益0.200.190.220.320.050.610.330.84
純利益0.150.120.140.220.030.530.240.64
貸借対照表 (BS)
単位: 兆円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25FY26
総資産12.012.013.113.814.916.515.918.6
純資産 (自己資本)1.781.612.032.042.974.114.215.17
自己資本比率 (%)14.813.515.514.820.025.026.527.8
現金及び預金0.990.971.121.211.281.221.031.13
有利子負債————————
ネット有利子負債————————
キャッシュフロー (CF)
単位: 兆円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25FY26
営業CF0.080.360.630.600.380.630.570.71
投資CF0.01▲0.14▲0.36▲0.35▲0.26▲0.64▲0.27▲0.23
財務CF▲0.02▲0.23▲0.09▲0.17▲0.09▲0.11▲0.48▲0.41
FCF—————0.60—0.61
設備投資 (CapEx)—————0.04—0.10
減価償却費————0.050.090.100.11
1株指標・収益性 (FY26)
株価データは準備中
EPS
701.03
1株純利益 (円)
BPS
1556
1株純資産 (円)
ROE
13.7%
自己資本利益率
ROA
3.4%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY26)
設備投資 (CapEx)
0.10兆円
売上比 1.8%
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
—人
単体
497人
平均年齢
43.3歳
平均勤続
12.5年
単体 平均年収
1,260万円
連結従業員数 推移
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
FY26
—
07

大株主

大株主 Top 10

FY26 有価証券報告書時点
#1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)145.9百万株16.32%
#2株式会社日本カストディ銀行(信託口)52.2百万株5.84%
#3STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)30.5百万株3.41%
#4STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)24.8百万株2.78%
#5SOMPOホールディングス従業員持株会20.7百万株2.32%
#6JP MORGAN CHASE BANK 380055(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)16.6百万株1.85%
#7THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)15.4百万株1.73%
#8THE BANK OF NEW YORK MELLON 140042(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)13.1百万株1.46%
#9GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)12.8百万株1.43%
#10JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)12.7百万株1.42%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY26 実績
1株配当 (年間)
225.00円+37
配当性向
27.6%
1株配当 推移 (円・生値)
FY21
250
FY22
315
FY23
390
FY24
450
FY25
188
FY26
225
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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