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グランディハウス株式会社
グランディハウスカブシキガイシャ上場不動産業8999EDINET: E04044Grandy House Corporation
決算期: 03月期
業種: 不動産業
売上高 (FY25)
540億円
4.73%営業利益 (FY25)
12.1億円
3.15%経常利益 (FY25)
9.2億円
4.79%純利益 (FY25)
4.9億円
16.55%総資産
688億円
7.65%自己資本比率
36.2%
—ROE
1.9%
0.32%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
グランディハウスは栃木県宇都宮市に本社を置く北関東地盤の分譲戸建住宅ビルダーで、土地仕入から建設・販売・アフターメンテナンスまでを自社一貫体制で手掛ける。FY2025売上高は540億円(前期比+4.7%)と回復基調に転じたものの、経常利益9億円・ROE1.9%と収益性は依然低水準にある。売上の約94%を不動産販売セグメントが占め、FY2025の新築住宅販売棟数は1,273棟(前期比-5棟)と微減した一方、首都圏での販売伸長と在庫圧縮が奏功しセグメント利益は前期比+72.8%と大幅改善した。2024年5月に公表した中期経営計画(2027年3月期最終年度)では売上高630億円・経常利益30億円・ROE8.0%を掲げ、首都圏支店展開の加速、注文住宅専門部署の新設、ショールーム併設店舗によるリフォーム非OB客取り込み、DX推進・M&Aを含む成長投資を推進している。資材価格高騰・住宅ローン金利上昇・人口動態の悪化など逆風が続く中、過剰在庫の抑制と利益率改善が最大の経営課題となっている。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: 不動産販売セグメントが売上高の約94%を占め、新築戸建分譲1,273棟が主軸である。
- 2顧客: 子育て世代を中心に北関東・首都圏圏内でZEH住宅や長期優良住宅を提供している。
- 3価値提案: 土地仕入から自社プレカット工場・施工・アフターまで一貫体制で品質とコストを管理している。
- 4補完事業: 建築材料販売(売上27億円)と不動産賃貸(同4億円)がキャッシュフローを下支えしている。
Risks · リスク要因
- 1需要変動リスク: 住宅ローン金利上昇と物価高が購入意欲を抑制し、分譲戸建着工件数は前期比-8.5%と落ち込んでいる。
- 2借入依存リスク: 用地取得・建築資金を主に借入金で調達しており、金利上昇局面では支払利息負担が増大する。
- 3在庫・見込生産リスク: 用地仕入から竣工まで8か月超を要し、需要急変時に過剰在庫や価格下落損が発生しやすい。
- 4資材調達リスク: 木材・石油系資材の価格高騰が続き、コストダウンや価格転嫁が困難な場合に利益率が圧迫される。
Strengths · 強み
- 1地域ブランド力: オリコン顧客満足度調査の建売住宅ビルダー北関東部門で6年連続1位を獲得している。
- 2垂直統合体制: 自社プレカット工場を持ち、部材の高精度供給と資材コスト管理を内製化している。
- 3ZEH対応商品: 全棟長期優良住宅認定や断熱等級6のGX志向型住宅など高付加価値商品を開発している。
- 4財務流動性: FY2025営業CFが86億円のプラスに転換し、現金及び現金同等物が108億円と手厚い水準にある。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1首都圏拡大: 開発本部・営業本部を首都圏と北関東の2本部制に再編し、首都圏支店展開を加速させる。
- 2新顧客層開拓: 注文住宅受注専門部署を新設し、2027年3月期までに売上高630億円・経常利益30億円を目指す。
- 3ストック事業強化: ショールーム併設店舗を展開し非OB客リフォームと中古住宅仲介の収益多様化を図る。
- 4企業価値向上: DX推進・M&Aを含む成長投資と在庫管理徹底でROE8.0%(現状1.9%)への回復を目標とする。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025業績: 売上高540億円(+4.7%)・営業利益12億円(+3.2%)・純利益5億円(+16.6%)と増収増益を達成した。
在庫圧縮が奏功: 棚卸資産減少により営業CFが86億円のプラスに転換し、借入金返済で財務活動CFは-77億円となった。
不動産販売改善: 首都圏での販売伸長が寄与し、不動産販売セグメント利益が前期比+72.8%と大幅に改善した。
建材販売が足を引く: 製造設備更新に伴う工場稼働休止の影響で建築材料販売セグメント利益が前期比-75.8%と急減した。
02
業績推移
売上高
540億円▲4.7%FY25
営業利益
12.1億円▲3.1%FY25
純利益
4.9億円▲16.5%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 445 | 455 | 472 | 549 | 552 | 515 | 540 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | 40.2 | 33.3 | 11.8 | 12.1 |
| 経常利益 | 32.9 | 23.1 | 21.0 | 38.1 | 31.0 | 8.8 | 9.2 |
| 純利益 | 20.7 | 14.1 | 17.3 | 25.8 | 21.7 | 4.2 | 4.9 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 469 | 560 | 581 | 609 | 726 | 745 | 688 |
| 純資産 (自己資本) | 211 | 221 | 232 | 247 | 262 | 251 | 249 |
| 自己資本比率 (%) | 45.1 | 39.6 | 39.9 | 40.5 | 36.1 | 33.6 | 36.2 |
| 現金及び預金 | 100 | 103 | 133 | 111 | 108 | 102 | 108 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | 30.4 | ▲25.5 | 34.8 | ▲4.4 | ▲88.5 | ▲22.2 | 86.4 |
| 投資CF | ▲5.0 | ▲25.2 | ▲4.1 | ▲4.8 | ▲14.9 | ▲4.6 | ▲3.2 |
| 財務CF | ▲23.5 | 54.0 | ▲0.6 | ▲13.4 | 101 | 20.4 | ▲76.6 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
17.01
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
1.9%
自己資本利益率
ROA
0.7%
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント売上構成比
ConstructionMaterialSales0.0兆5.0%
RealEstateLeasing0.0兆0.8%
RealEstateSales0.1兆94.1%
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
407人
平均年齢
40.9歳
平均勤続
10.1年
単体 平均年収
554万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY25 実績1株配当 (年間)
32.00円
配当性向
78.0%
1株配当 推移 (円・生値)
FY20
23
FY21
24
FY22
30
FY23
32
FY24
32
FY25
32
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。