売
売れるネット広告社グループ株式会社
ウレルネットコウコクシャグループカブシキガイシャ上場情報・通信業9235EDINET: E36421Ureru Net Advertising Group Co.,Ltd.
決算期: 07月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
15.7億円
107.13%営業利益 (FY25)
-1.7億円
45.78%経常利益 (FY25)
-1.7億円
46.35%純利益 (FY25)
-4.4億円
35.78%総資産
19.1億円
33.45%自己資本比率
35.5%
—ROE
0.0%
0.00%01
企業サマリ
Overview · 事業概要
売れるネット広告社グループは、ダイレクトマーケティング特化のクラウドサービス「売れるD2Cつくーる」と成果報酬型マーケティング支援を核とするD2C向けデジタルマーケティング支援事業を中心に、自社化粧品D2C事業(オルクス社)、およびFY2025から連結入りしたJCNT社によるグローバル情報通信事業の3セグメントを運営している。FY2025売上高は16億円(前期比+107%)と大幅回復を果たし、JCNT社売上6.9億円が新たな柱となった一方、主力のマーケティング支援事業は景表法・薬機法規制強化や大手クライアントの費用対効果悪化から回復途上にあり、自社化粧品事業もTikTokアルゴリズム変更で第3四半期以降に急失速した。オルクス社のれん等の減損損失2.6億円を特別損失に計上し、親会社株主帰属の当期純損失は4.4億円に拡大。自己資本比率は35.5%と一定水準を維持するものの継続的な赤字体質が続いており、グループシナジーの具現化と既存事業の収益化が急務となっている。
Business Model · ビジネスモデル
- 1収益源: マーケティング支援(成果報酬型)が売上の42%、グローバル情報通信(レンタル)が44%、自社D2Cが14%を占める。
- 2顧客: D2Cネット通販事業者をメインターゲットに、越境EC・M&A仲介・モバイル通信まで対象領域を拡張している。
- 3価値提案: 2,600回超のA/Bテスト蓄積ノウハウを活用したクラウドツールと成果報酬型支援で、広告ROIの最大化を提供する。
- 4コスト構造: ソフトウェア開発への継続投資と人件費が主要コストで、のれん等無形資産の減損リスクが財務を圧迫している。
Risks · リスク要因
- 1景表法・薬機法規制強化: 広告表現の保守化が広告効率を悪化させ、成果報酬型収益の直接的な下押し要因となる影響度は大きい。
- 2のれん追加減損リスク: オルクス社で2.6億円の減損を計上済みであり、他子会社でも業績不振が続けば追加減損が発生しうる。
- 3競合激化と低参入障壁: デジタル広告領域は参入障壁が低く、大手・新規プレイヤーによる競合激化で単価・顧客離れが起こりうる。
- 4システム障害・セキュリティ: 24時間稼働サービスにおけるシステム停止や個人情報漏洩は、クライアント信頼喪失と損害賠償に直結する。
Strengths · 強み
- 1A/Bテスト蓄積: 2,600回超の実績データベースは競合が短期に複製困難な独自ノウハウとなっており、サービス品質の根拠となる。
- 2成果報酬モデル: クライアントと利益が連動する報酬体系により信頼関係を構築しやすく、継続率向上につながる構造を持つ。
- 3JCNT新事業: FY2025に連結化したグローバル情報通信事業がセグメント利益7,600万円を計上し、黒字化の牽引役となっている。
- 4市場成長追い風: インターネット広告費が2024年に3兆6,517億円(前年比+7.8%)と拡大し、D2C支援需要の中長期成長が見込める。
Strategy · 戦略・今後の展望
- 1グループシナジー最大化: グループ間の人員交流と抱き合わせ提案を強化し、各社単独では難しいクライアント課題の横断解決を目指す。
- 2新規クライアント拡大: 積極的な広告宣伝と営業活動で「売れるD2Cつくーる」契約社数を増やし、継続率向上による安定収益基盤を構築する。
- 3グローバル情報通信の成長加速: JCNT社を軸に国際イベント向けモバイル通信レンタルを拡大し、既存事業の赤字を補完する黒字セグメントに育成する。
- 4越境EC・M&A仲介の本格化: 中国越境TikTokライブコマースは来期から本格稼働予定で、新収益柱として2026年以降の売上貢献を見込む。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高16億円(前期比+107%): JCNT社の新規連結(売上6.9億円)が主因で大幅増収となったが、営業損失は1.7億円と赤字継続。
オルクス社減損2.6億円計上: 自社化粧品事業の業績悪化を受けのれん等を特別損失処理し、純損失は4.4億円に膨らんだ。
資金調達417,900万円: 株式発行により財務活動CFは3.6億円のプラスを確保し、期末現金は4.8億円と流動性を維持している。
TikTokアルゴリズム変更の打撃: シートマスク「KogaO+」がQ2まで好調だったが、Q3以降はアルゴリズム変更で売上が急落し、D2C事業は損失40,000万円超となった。
02
業績推移
売上高
15.7億円▲107.1%FY25
営業利益
-1.7億円▲45.8%FY25
純利益
-4.4億円▼35.8%FY25
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
03
財務諸表
損益計算書 (PL)
単位: 億円
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 18.9 | 27.7 | 24.0 | 8.4 | 9.6 | 7.6 | 15.7 |
| 売上原価 | — | — | — | — | — | — | — |
| 売上総利益 | — | — | — | — | — | — | — |
| 販管費 | — | — | — | — | — | — | — |
| 営業利益 | — | — | — | -0.8 | 1.5 | -3.1 | -1.7 |
| 経常利益 | 1.6 | 2.1 | 1.9 | -0.7 | 1.7 | -3.1 | -1.7 |
| 純利益 | 1.0 | 1.4 | 1.4 | -0.5 | 1.1 | -3.3 | -4.4 |
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総資産 | 7.8 | 10.8 | 10.5 | 8.8 | 10.5 | 14.3 | 19.1 |
| 純資産 (自己資本) | 3.3 | 4.6 | 5.8 | 5.3 | 6.4 | 6.9 | 6.8 |
| 自己資本比率 (%) | 41.8 | 42.4 | 55.7 | 60.2 | 61.5 | 48.5 | 35.5 |
| 現金及び預金 | — | — | 5.4 | 1.7 | 3.9 | 2.8 | 4.8 |
| 有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
| ネット有利子負債 | — | — | — | — | — | — | — |
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
| 項目 | FY19 | FY20 | FY21 | FY22 | FY23 | FY24 | FY25 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業CF | — | — | ▲0.1 | ▲0.7 | 2.6 | ▲3.8 | ▲0.6 |
| 投資CF | — | — | ▲0.6 | ▲3.1 | ▲0.5 | ▲1.9 | ▲0.9 |
| 財務CF | — | — | ▲0.1 | ▲0.0 | ▲0.0 | 4.7 | 3.6 |
| FCF | — | — | — | — | — | — | — |
| 設備投資 (CapEx) | — | — | — | — | — | — | — |
| 減価償却費 | — | — | — | — | — | — | — |
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
—
1株純利益 (円)
BPS
—
1株純資産 (円)
ROE
—
自己資本利益率
ROA
—
総資産利益率
PER
—
株価収益率
PBR
—
株価純資産倍率
配当利回り
—
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04
セグメント
セグメント売上構成比営業利益利益率
D2COnlineShoppingBusiness0.0兆13.8%▲0.00兆-18.4%
DigitalMarketingSupportBusinessForD2COnlineShopping0.0兆42.2%▲0.00兆-15.6%
GlobalInformationAndCommunicationsBusinessReportableSegmentMember0.0兆43.9%0.00兆11.0%
05
地域別売上
地域別売上データは準備中です。
06
従業員
従業員データ
連結
—人
単体
7人
平均年齢
36.5歳
平均勤続
3.9年
単体 平均年収
538万円
連結従業員数 推移
FY21
—
FY22
—
FY23
—
FY24
—
FY25
—
08
配当・株主還元
配当・株主還元
FY20 実績1株配当 (年間)
2.80円
配当性向
6.1%
1株配当 推移 (円・生値)
FY19
3
FY20
3
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09
IR資料
IR資料は準備中です。
10
競合比較
競合比較は準備中です。
11
ニュース
関連ニュースは準備中です。