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株式会社笑美面

カブシキガイシャエミメン上場サービス業9237EDINET: E38969
Emimen Co., Ltd.
決算期: 10月期
業種: サービス業
売上高 (FY25)
18.7億円
43.86%
営業利益 (FY25)
1.2億円
47.00%
経常利益 (FY25)
1.2億円
45.33%
純利益 (FY25)
0.9億円
50.00%
総資産
13.8億円
22.05%
自己資本比率
59.0%
ROE
11.0%
19.30%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社笑美面は、病院のMSW(医療ソーシャルワーカー)を主要紹介元とし、介護家族へのシニアホーム入居支援を無料で行う「シニアライフサポートサービス」と、シニアホーム運営事業者への新規開設コンサルティングを行う「シニアホームコンサルティングサービス」の2軸で事業を展開する。2019年度の4億円から2025年度の19億円へと6年間で約5倍の売上成長を実現し、FY2025は前年比+43.9%の急拡大を達成した。 収益構造はシニアホームから受領する入居手数料が中心で、コンサルティング事業が新たな利益ドライバーとなっている。FY2025のセグメント別では、シニアライフサポートが営業赤字1,968万円と人材育成の遅れが収益を圧迫した一方、2024年9月設立の子会社ケアサンクを通じたコンサルティング事業が営業利益1億3,431万円を稼ぎ全社利益を牽引した。少子高齢化でビジネスケアラー約318万人・老老介護約200万人という構造的需要拡大を背景に、47都道府県への拠点網拡充とMSWへのリーチ強化を通じて更なる成長を目指す。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: シニアホームからの入居手数料(紹介事業)と新規開設コンサル媒介料の2本柱で構成される。
  • 2顧客: シニアホームへの入居を検討する介護家族に無料で家族会議支援・施設紹介サービスを提供する。
  • 3価値提案: MSWからの案件紹介をチーム制で受け、家族会議実施を通じてマッチング精度を高め成約率を向上する。
  • 4新事業: 子会社ケアサンクによる「ケアサンク パートナーリース」で与信補完し、開設支援対象施設を拡大する。
Risks · リスク要因
  • 1人材育成遅延リスク: FY2025に新人コーディネーターの立ち上がり遅延が発生し、主力事業が営業赤字となった実績がある。
  • 2介護報酬・規制変更リスク: 社会保障費に係る法改正が顧客シニアホームの収益を直撃し、手数料収入が急減する可能性がある。
  • 3創業者依存リスク: 代表取締役社長の榎並将志への依存度が高く、同氏の離脱が経営に重大な影響を及ぼしうる。
  • 4個人情報漏洩リスク: 要介護者・家族の機微情報を大量に保有しており、漏洩時には社会的信用の致命的な毀損につながる。
Strengths · 強み
  • 1MSWネットワーク: 全国病院8,000施設以上にアクセスし、FY2025の紹介件数は12,501件(前年比+48.8%)に達している。
  • 2プラットフォーム規模: 「ケアプライムコミュニティサイト」登録施設が計画8,000ホームを超え10,212ホームに達した。
  • 32事業の相乗効果: 紹介事業で培った運営事業者との関係がコンサル事業の参入障壁となり、他社が模倣困難な構造を持つ。
  • 4急成長実績: 売上高は2019年比で約5倍、FY2025の純利益9,000万円・ROE11.0%と収益化に成功している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1MSWリーチ拡大: 全国約4万名のMSWへのアプローチを強化し、47都道府県の拠点網を通じてシェア拡大を目指す。
  • 2コーディネーター早期戦力化: Sales Enablementに基づくPDCAサイクルを導入し、新人の育成期間短縮とサービス均質化を図る。
  • 3ケアサンク事業拡充: パートナーリースで与信補完を行い、これまで支援困難だった運営事業者への開設支援を強化する。
  • 4インパクトIPO実現後のESG強化: 2023年10月に達成したインパクトIPOを基盤に、SDGs目標5.4達成へのインパクト測定・開示を継続する。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高は19億円(前年比+43.9%)で6期連続成長を達成し、純利益9,000万円・ROE11.0%を記録した。
MSW紹介件数12,501件(+48.8%)、家族会議実施数8,911件(+40.8%)、成約数4,723件(+33.0%)と全KPIが拡大した。
2024年9月に子会社ケアサンクを設立し、初年度で営業収益3億2,389万円・セグメント利益1億3,431万円を達成した。
2025年7月に株式会社Funtocoが持分法適用関連会社となり、持分法投資利益326万円を計上している。
02

業績推移

売上高
18.7億円43.9%FY25
05101520FY20FY22FY24
営業利益
1.2億円47.0%FY25
00.61.31.92.5FY20FY22FY24
純利益
0.9億円50.0%FY25
00.511.52FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.05.010.015.020.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
012.52537.550FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高3.63.34.36.18.113.018.7
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益0.31.22.21.2
経常利益-1.1-0.9-0.70.21.02.11.2
純利益-1.2-0.9-0.80.31.11.80.9
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産3.03.32.73.17.911.313.8
純資産 (自己資本)1.00.40.00.44.67.28.1
自己資本比率 (%)34.212.91.512.558.863.959.0
現金及び預金1.91.95.97.66.6
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲0.70.41.11.60.8
投資CF▲0.1▲0.1▲0.1▲0.5▲2.0
財務CF0.1▲0.33.00.60.1
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
22.12
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
11.0%
自己資本利益率
ROA
6.5%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

SeniorHomeConsultingService0.017.3%0.00兆41.4%
SeniorLifeSupportService0.082.7%▲0.00兆-1.3%
05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
179
平均年齢
34.7
平均勤続
2.1
単体 平均年収
488万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1榎並 将志1.6百万株39.93%
#2楽天証券株式会社0.2百万株3.74%
#3金田 喜人0.1百万株2.88%
#4GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)0.1百万株2.54%
#5丸谷 和徳0.1百万株2.46%
#6株式会社FDS0.1百万株2.25%
#7アクサ生命保険株式会社0.1百万株2.22%
#8住友生命保険相互会社0.1百万株2.22%
#9日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口T6K157001)0.1百万株1.92%
#10NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN (CASHPB)(常任代理人 野村證券株式会社)0.1百万株1.77%
08

配当・株主還元

配当データは準備中です。

09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。