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株式会社ラストワンマイル

カブシキガイシャラストワンマイル上場情報・通信業9252EDINET: E37098
Last One Mile Co.,Ltd.
決算期: 08月期
業種: 情報・通信業
売上高 (FY25)
155億円
31.76%
営業利益 (FY25)
11.5億円
22.21%
経常利益 (FY25)
11.3億円
24.70%
純利益 (FY25)
6.7億円
18.30%
総資産
112億円
14.37%
自己資本比率
38.9%
ROE
17.5%
16.90%
01

企業サマリ

Overview · 事業概要

株式会社ラストワンマイルは、電気・ガス・ウォーターサーバー・インターネット回線等の生活関連サービスを、不動産管理会社・仲介会社をアライアンス先とした新生活マーケット中心にワンストップ代行販売する企業である。コンタクトセンター事業、集合住宅向け無料インターネット事業、ホテル運営受託事業、リスティング・メディア事業と5事業を単一セグメントで展開し、フロー型とストック型の2軸で収益を積み上げるモデルが特徴だ。FY2025は売上高155億円(前年比+31.8%)、営業利益12億円(同+22.2%)と高成長を維持し、ストック型収益は68億円超へ拡大して安定収益基盤の厚みが増している。一方、純利益は税負担増などにより前年比-18.3%の7億円にとどまり、ROEは17.5%と高水準を保つ。売上構成では株式会社ライフイン24が13.7%、プレミアムウォーター株式会社が10.5%を占め、取引先集中リスクが残存する。今後は既存事業の拡大に加え、M&Aを活用した新規事業参入と1顧客当たり収益の最大化を成長エンジンとして位置づけている。

Business Model · ビジネスモデル
  • 1収益源: 他社サービス取次によるフロー型手数料と、契約継続中に毎月積み上がるストック型収益(年68億円超)の2軸で構成される。
  • 2顧客: 転居・新入居者を主ターゲットに、不動産管理会社・仲介会社経由でアライアンス先世帯へ電気・ガス等をワンストップ提案する。
  • 3価値提案: 同一サービスでも独自の販売手法でブルーオーシャンを構築し、顧客の手続き手間を省くワンストップ利便性を差別化軸とする。
  • 4コスト構造: 顧客紹介料・業務委託費・人件費が主要コストで、IT化徹底によりBPO事業の生産性を高め同業他社からの受注も獲得している。
Risks · リスク要因
  • 1個人情報漏洩リスク: 顕在化可能性「高」と自社評価しており、顧客情報流出が発生すればブランド毀損と事業停止リスクが生じる。
  • 2販売手数料変更リスク: 取次先サービス事業者の経営方針変更により手数料水準が大幅に変動すると、フロー型収益が急減する可能性がある。
  • 3取引先集中リスク: 上位2社(ライフイン24: 13.7%、プレミアムウォーター: 10.5%)で売上の約24%を占め、関係解消時の業績影響が大きい。
  • 4株式希薄化リスク: 新株予約権の潜在株数251,573株は発行済株式総数の9.07%相当であり、行使に伴う1株当たり価値の希薄化圧力がある。
Strengths · 強み
  • 1アライアンス網: 不動産管理・仲介会社との提携により新生活需要を面的に捕捉し、競合が参入しにくい流入経路を構築している。
  • 2ストック型収益の積み上げ: 2023年40億円→2025年68億円と3年で1.7倍に拡大し、景気変動に左右されにくい安定収益基盤を形成している。
  • 35事業の多角化によるBCP: アライアンス・通信・BPO・ホテル・メディアを分散運営し、特定市場の悪化が全社業績に直結しにくい構造を持つ。
  • 4IT化によるBPO競争力: コンタクトセンターの徹底的なIT化により同業他社からの外部受注も獲得し、競合比較で高い業務効率を実現している。
Strategy · 戦略・今後の展望
  • 1ストック型収益の拡大: 自社サービス「まるっとシリーズ」や住設トラブル解決会員を拡充し、1顧客当たり月次収益の最大化を継続的に追求する。
  • 2M&A活用による新規参入: 既存リソースで対応困難なノウハウを外部取得し、周辺事業への参入スピードを上げて事業基盤の複数化を目指す。
  • 3アライアンス先拡大と提供世帯数増: 提携不動産会社を増やし提供世帯数を拡大しながら1世帯当たりのサービス数を増やすことで市場規模を創造する。
  • 4ITによる生産性向上とBPO外販拡大: コンタクトセンターのIT化を継続強化し、同業他社からの外部受注比率を高めて収益多様化を図る。
Recent Highlights · 直近の動向
FY2025売上高155億円(前年比+31.8%)・営業利益12億円(同+22.2%)と2期連続で2桁成長を達成し、過去最高売上を更新した。
ストック型収益が68億円(前年比+25.4%)に拡大し、3年前の40億円から1.7倍となり収益の安定性が着実に向上している。
純利益は税負担増等により前年比-18.3%の7億円にとどまり、売上・営業利益の成長率と純利益の乖離が課題として浮上している。
資産合計は112億円(前年比+14億円増)に拡大し、のれん増加や子会社株式取得を通じたM&A積極化の姿勢が財務数値に反映されている。
02

業績推移

売上高
155億円31.8%FY25
050100150200FY20FY22FY24
営業利益
11.5億円22.2%FY25
03.87.511.315FY20FY22FY24
純利益
6.7億円18.3%FY25
02.557.510FY20FY22FY24
利益率推移営業利益率 / 純利益率
営業利益率純利益率
0.02.04.06.08.0FY20FY22FY24
EPS 推移1 株当たり当期純利益 (円)
EPS
0100200300400FY20FY22FY24
03

財務諸表

損益計算書 (PL)
単位: 億円
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
売上高87.872.283.265.493.5118155
売上原価
売上総利益
販管費
営業利益-0.32.69.411.5
経常利益1.40.62.5-0.32.59.011.3
純利益0.40.21.6-0.53.28.36.7
貸借対照表 (BS)
単位: 億円 (自己資本比率を除く)。ネット有利子負債 = 有利子負債 − 現金及び預金。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
総資産23.421.427.936.939.097.8112
純資産 (自己資本)7.98.112.411.114.533.543.5
自己資本比率 (%)33.737.844.430.137.134.338.9
現金及び預金8.56.412.412.012.725.230.6
有利子負債
ネット有利子負債
キャッシュフロー (CF)
単位: 億円。FCF = 営業CF − 設備投資。▲はマイナス。
項目FY19FY20FY21FY22FY23FY24FY25
営業CF▲1.5▲0.13.0▲2.84.616.513.9
投資CF▲0.30.10.80.7▲3.2▲5.12.3
財務CF1.6▲2.12.30.8▲0.81.3▲10.8
FCF
設備投資 (CapEx)
減価償却費
1株指標・収益性 (FY25)
株価データは準備中
EPS
252.16
1株純利益 (円)
BPS
1株純資産 (円)
ROE
17.5%
自己資本利益率
ROA
6.0%
総資産利益率
PER
株価収益率
PBR
株価純資産倍率
配当利回り
直近 DPS / 株価
成長投資 (FY25)
04

セグメント

セグメント情報は準備中です。

05

地域別売上

地域別売上データは準備中です。

06

従業員

従業員データ

連結
単体
181
平均年齢
34.6
平均勤続
6.3
単体 平均年収
485万円
連結従業員数 推移
FY21
FY22
FY23
FY24
FY25
07

大株主

大株主 Top 10

FY25 有価証券報告書時点
#1株式会社プレミアムウォーターホールディングス0.9百万株34.39%
#2渡 辺   誠0.2百万株8.84%
#3多 田 敬 祐0.1百万株4.04%
#4倉 住 強 一 郎0.1百万株3.15%
#5三 好 伸 和0.1百万株2.84%
#6米 田 和 史0.1百万株2.52%
#7深 井 伸 吾0.1百万株2.36%
#8株式会社光通信0.1百万株2.27%
#9清 坂 大 亮0.1百万株2.27%
#10須 田 宗 樹0.1百万株1.90%
08

配当・株主還元

配当・株主還元

FY25 実績
1株配当 (年間)
32.00
配当性向
23.9%
1株配当 推移 (円・生値)
FY25
32
※ 生値。株式分割の遡及調整は未適用。
09

IR資料

IR資料は準備中です。

10

競合比較

競合比較は準備中です。

11

ニュース

関連ニュースは準備中です。

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